
アルピーヌ・ジャポンは、2022年11月1日(火)から、アルピーヌ A110、アルピーヌ A110 GT、アルピーヌ A110 Sの価格を改定した。
●文:月刊自家用車編集部
34万円〜42万円アップ
この価格改定にともない、アルピーヌ推奨オプションを組み合わせたエッセンシャルパッケージの価格も改定された。
今回の価格改定は、原材料費、物流費等の高騰によるもので、改定幅はグレードにより4.2%から4.7%となっている。なお、受注生産プログラムのオプション価格は変更しない。
車種名 | 現行価格 | 新価格 |
アルピーヌ A110 | 810万円 | 845万円 |
アルピーヌ A110 GT | 893万円 | 930万円 |
アルピーヌ A110 S | 897万円 | 939万円 |
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
2024年にフルモデルチェンジを果たし、5代目となった新型「レクサス RX」。プレミアムSUVとしての存在感を一層高めた本モデルは、次世代レクサスが掲げる「人間中心のクルマづくり」を具現化した意欲作で[…]
「シエンタの車中泊したいけど、DIYはハードルが高い」──そんな人にも手が届き、しかも長く付き合える愛車へと進化させるYURTのルームキットがアップデート。クルマ旅をより身近に、もっと快適に。そんなシ[…]
日本のモータリゼーションを牽引した一台であるスバル360は、まぎれもなく富士重工業が世に送り出した最初の量産4輪車である。ただしそれには志半ばで潰えた前史があった。しかもそれはほぼ完全なプロトタイプま[…]
1980年代のホンダといえば…、人によって印象に残っている事柄はいろいろあると思いますが、歴史に燦然と輝く大きな出来事は「ホンダ・F1の栄光」でしょう。1983年に15年ぶりとなるF1への参戦を開始。[…]
千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で見かけた車両をご紹介。今回は美しいグリーンカラーが目を引いた「セブン170R」を紹介しよう。 目次 1 ケータハムのブースで目を引いた「セブ[…]
最新の記事
- 1
- 2