
株式会社スズキ繊維は、アイトス株式会社から新発売された-60℃に対応した防寒着のインターネット販売を開始した。
●文:月刊自家用車編集部
ストレッチ素材で立体裁断なので動きやすい!
マイナス60℃と聞くと、我々の想像を絶する壮絶な寒さというイメージしか湧かないが、そんな寒さにすら対応するウエアが発売された。それがこちらのウエアだ。
保温効果
アルミ蒸着プリント裏地・不織布・中綿・中綿・裏フィルム・表地の6層構造。薄くて、軽くて、暖かい多層構造素材を使用している。体から放射される遠赤外線を再放射することで保温効果を高めている。
吸湿発熱性能
ダウン90%/フェザー10%や、ポリエステル100%よりも優れた吸湿発熱性を発揮。
圧倒的な動きやすさ
人間の体にあわせた立体裁断を取り入れ、キレイなシルエットで動きやすい。肩や肘を動かした際のストレスを極限まで低減。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
夏の日差しは強烈だ。クルマを駐車してわずか15分、車内の温度は外気温32℃の場合で58℃にも達する。シートやハンドル、ダッシュボードが高温になり、触れるのもためらうほどだ。そんな過酷な車内環境を防ぐた[…]
キャンピングカーの理想を突き詰めていくと、どうしても妥協せざるを得ない部分が出てくる。サイズ、装備、快適性、価格——それぞれに優先順位をつけながら、自分たちに最適な1台を見極めなければならない。そんな[…]
空気抵抗の減少を狙ったスピンドルシェイプや2段に分かれたノーズ、ボディと同色のビルトインバンパーなど、斬新なデザインでデビューしたMS60型4代目クラウン。デザインばかりではなく高級オーナーカーという[…]
キャンピングカーに求める条件は人それぞれだが、「軽キャンパーでどこまで快適にできるのか?」という問いに対し、ひとつの明確な答えを提示してくれたのが、ステージ21が手がける「BUS KING TAIZA[…]
ハイエースをベースに、多彩な架装でユーザーに合わせたキャンピングカーを製作しているNONIDEL(ノニデル)。そのラインアップの中でも、居住性・快適性・電装装備のすべてを高水準で備えた最上位モデルが「[…]
最新の記事
- 1
- 2