
MAXWINは、11inchゴムバンド取り付けタイプのデジタルインナーミラー型ドラレコ「MDR-G009」を発売した。
●文:月刊自家用車編集部
コンパクトカー・軽自動車にベストフィット!
ミラー型ドライブレコーダーの主流は約12インチが主流となっている。しかし、軽自動車などコンパクトな車に装備すると、ちょっと大きすぎてバランスが悪くなってしまうのが悩みどころだった。そんな場合におすすめなのが、11インチのミラー型ドライブレコーダー「MDR-G009」だ。
右ハンドル対応でミラーも見やすく撮影も運転者目線に。自動ブレーキシステム搭載車でも右側カメラの本製品では車両前方をクリアに撮影できる。
前方2560×1440pixel、後方1920×1080pixelの高画質で前後同時に滑らかな映像を記録。
視界が遮られがちな従来のルームミラーと違い後方の広い範囲の状況を確認できる。
バックする際に自動的にリアカメラ画面を表示。画面を指で上下左右にスライドして、フロント/リアカメラのアングルや、画面輝度の調整が可能。
純正ミラーに付属の取り付けゴムで留めるだけなので、幅広い車種に対応する。レンズ部は左右にスライドできるので、純正ミラーのサイズを気にせず設置可能だ。
出典:PRTIMES
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