
カメヤマキャンドルハウスは、日本で販売代理権を有する『YANKEE CANDLE(ヤンキーキャンドル)』のカーフレグランスアイテム「カーフレグランスクリップ」3種と「ネオカージャー」2種に新しい香りを追加採用し、5月末頃より販売を開始する。
●文:月刊自家用車編集部
“YANKEE CANDLEとは”
1969年のクリスマス。16歳のマイク・キトリッジは母親に何かプレゼントしたいと思ったが、十分なお金がなかった。そこで自分のクレヨンを溶かしてキャンドルを作り、それをプレゼントすることを思いついたのだ。それがYANKEE CANDLE社誕生の瞬間だった。
それからしばらくして最初のYANKEE CANDLEショップがオープンし、フレグランスキャンドルが発売された。通常のフレグランスキャンドルの約3倍の香料を使用して作られたYANKEE CANDLEは瞬く間に多くの人を魅了し、アメリカで最も愛されるまでになった。以降、常に150種類ほどの香りを展開し、毎年30種類前後の新しい香りや限定の香りに加えて、新しい価値を提案し続けている。
カメヤマキャンドルハウスは2006年に代理販売権を得て取り扱いを開始。キャンドルをはじめ、リードディフューザー、カーフレグランスなど豊富なバリュエーションを販売している。
カーフレグランスクリップ
カーフレグランスクリップは、エアコンの吹き出し口に差し込んで使うタイプのフレグランス。車中のイヤなニオイを中和し、心地よい香りで快適なドライブ空間に。フレグランスオイルの量が見えるので、取り替え時期が一目で分かり、本体下部についているレバーを動かすことで香りの強さも自由に調整できる。
・オーシャンエアー
海風が運んでくるリネンやホワイトリリーの、フレッシュで爽快な香り。
・ワイルドオーキッド
まるで熱帯の楽園に招かれたような、咲き誇る花々やトロピカルフルーツの香り。
・サン&サンド
オレンジの花、シトラス、ラベンダー、ムスクをブレンドした、ビーチに吹くそよ風の香り。
ネオカージャー
ネオカージャーは、吊り下げて香らせるフレグランス。ネオカージャーの中身は液体ではなくプラスチック樹脂なので、液もれの心配がない。車の中はもちろん、ドアノブに吊るしたり、水平な場所なら立たせることもできるので、デスクなどに置いて使うこともできる。
・オーシャンエアー
海風が運んでくるリネンやホワイトリリーの、フレッシュで爽快な香り。
・ワイルドオーキッド
まるで熱帯の楽園に招かれたような、咲き誇る花々やトロピカルフルーツの香り。
出典:PRTIMES
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