画像(29枚)
●文:月刊自家用車編集部
日常からロングドライブまで安心してドライブできる性能を持つ「ロングレンジ」
テスラのミッドサイズSUVである「Model Y（モデルＹ）」の日本導入が遅れていた「ロングレンジ」モデルの販売がスタートしたことが2023年4月4日にアナウンスされた。車両本体価格は676万600円。
「Model Y（モデルＹ）」は、「Model 3」と同じく、5つ星の安全性評価を獲得し、医療グレードの HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルターを搭載するなど、テスラならではのユニークな機能を装備する。また本モデル導入時から足回りの変更なども加えられているという。
今回発売を開始した「ロングレンジ」はAWDモデルで、一充電あたりの走行距離は 605km (WLTCモード)。日常からロングドライブまで安心してドライブできる性能を持っている。
レーンアシスト、被害軽減ブレーキ、スピードアシストなどの先進安全装備や紫外線と赤外線防止ティンテッドガラスルーフ、プレミアムオーディオ、15インチタッチスクリーンディスプレイなど快適装備も充実している。
●「Model Y（モデルＹ）」日本仕様ラインナップ
Model Y RWD(後輪駆動)：583万4600円（一充電走行距離507km）
Model Y RWD(後輪駆動)：676万600円（一充電走行距離605km）
Model Yパフォーマンス(AWD)：754万4600円（一充電走行距離595km）
＜次のページ＞Model Y「ロングレンジ」の写真ギャラリー#01
- 1
- 2
