トヨタの現行ヤリス／ヤリスクロスの録画機能付インナーミラーに対応した駐車監視ユニット「PMU-T02」がコムテックから発売

2023/04/05 8:00
月刊自家用車編集部

トヨタ現行ヤリス／ヤリスクロスに設定されている純正の録画機能付インナーミラーに接続して、駐車中の衝撃監視ユニットにすることができる専用駐車監視ユニット「PMU-T02」がコムテックより2023年4月14日（金）に発売される。価格は1万4080円。

●文:月刊自家用車編集部

1 まるで純正パーツのように見た目もスッキリ装着でき、衝撃検出でミラー内蔵の録画機能で1分間録画
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まるで純正パーツのように見た目もスッキリ装着でき、衝撃検出でミラー内蔵の録画機能で1分間録画

トヨタ現行ヤリス／ヤリスクロスの全グレードにメーカーオプション設定されているドライブレコーダー付き自動防呟インナーミラー。このアイテムにスッキリと装着し、駐車中の衝撃監視を可能にするのが、株式会社コムテックから登場した専用駐車監視ユニット「PMU-T02」。

この商品を装着することで、駐車中の衝撃を検出し、純正ミラーに内蔵された録画機能により映像を録画できる。衝撃を検出した場合、ミラー内蔵の録画機能により1分間録画を行い、駐車中に衝撃を検知した場合、威嚇LED（青）の点滅パターンおよびブザー音にて知らせるほか、車両キースイッチOFF後、3分間は降車時の衝撃とみなし、衝撃の検出を行わない降車キャンセルタイマーも搭載している。

本体にＧセンサーを搭載しており、車両への衝撃を検出し、電源供給を開始するが、機械式立体駐車場や振動の多い場所などで駐車監視モードを一時的にOFFにすることができる駐車監視モードパス機能も採用。駐車中の衝撃感度は（Hi【敏感】／Lo【普通】）から選べるほか、バッテリー上がり防止のため車両バッテリーの電圧を監視し、電源供給を停止するバッテリー電圧監視機能も装備している。

●製品仕様

・品番：PMU-T02

・発売日：2023年4月14日（金）

・希望小売価格：14,080円(税込)

・電源電圧：DC12V

・最大消費電流：通常時4mA以下、最大45mA以下

・動作温度範囲：-10～60℃

・Gセンサー：〇（2段階切替え）

・本体サイズ（突起部除く）：60.5(W)×16.3(H)×84.5(D)/mm

・重量：34g

・製品保証期間：1年（消耗部品および付属品は除く）

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