横浜のクラシックカー専門店『クラシカ』は、2023年1月交付分から車検証の様式が変更となる事を受け、車を愛し、車検証を大切に保管したいオーナーのための車検証ケースを、クラウドファンディングサイト「MAKUKE」にて販売している。
●文:月刊自家用車編集部
新サイズの車検証に対応したケース
新しい様式の車検証は、A6サイズ程度の台紙にICタグ内蔵というものになる。従来台紙本体に記載されていた有効期限等の内容はICタグに記録されるため、電子記録を書き換えるだけで車検更新が済むようになった。そのため、これまで車検のたびに新しくなっていた車検証は、今後は一度交付されると車を買い換えるまで同じものを使うことになる。
新しい車検証をこれまでのケースに入れた場合、ケースが大きすぎて中でずれてしまったりする。そんな状態で折りたたむと、車検証が折れ曲がってしまうリスクも。
車の買い替えまで同じ車検証を持ち続けるので、できれば綺麗に保存したい。そんなニーズに応えてくれるのが、新しいサイズの車検証がピッタリ収まる、クラシカ車検証ケースだ。
5つのポイント
製品仕様
出典:MAKUAKE
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! →座敷のようなフラットスペースのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両[…]
本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! →運転しやすく車内も広いキャンパーとは ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車[…]
コールマンは、2~3人の使用に適した2種類のトンネル型2ルームテント「トンネルシェルター/240」および「トンネル2ルーム/240」を2024年4月上旬より発売いたします。 3本のアーチポールとセンタ[…]
【画像】固着したネジの外し方 マイカーのメンテナンスは自分で実施する!という、カーメンテDIY派の方の強い味方となる雑誌、オートメカニック特別編集『工具&道具の正しい使い方』がリリースされた。その中か[…]
救急車のサイレンは、”緊急事態”であることを周囲の車両や、人に対して知らせるために使用されるものです。 “ピーポーピーポー”とサイレンの音が聴こえた場合、周りに注意を払い運転中であれば停車などをおこな[…]
最新の記事
- 1
- 2