
M-TECは「無限」ブランドより、ホンダ『ZR-V』用に開発した各種パーツを発表し、順次全国のHonda Carsおよび無限パーツ取扱店より発売する。
●文:月刊自家用車編集部
ZR-Vの魅力をさらに引き出すカスタムパーツ
ZR-V用無限パーツは『Emotional Urban Sports』をコンセプトに、スタイリングや走行性能といった車の本質にこだわり、アクティブに活動されるドライバーに向けて、無限らしいスポーティさを高めるパーツをラインアップしている。
エクステリアでは、フィン形状を施しクリスタルブラック・パール塗装とすることで、スポーティで引き締まったスタイリングを実現するフロント・サイド・リアのスポイラーを設定。テールゲート上部には、エアロを装着した状態での前後のバランスを考えて空力解析を行い、ダウンフォースを発生させ、リアの接地感向上に寄与するガーニーフラップ。テールゲートセンター部には、リアスタイルに力強さを演出する大型のテールゲートガーニッシュを揃えている。
ホイールでは、18インチの標準装着ホイールに対し、1インチアップとした19インチアルミホイール「MDC」を用意。リムにフローフォーミング加工を施し薄く軽量化を図りながらも高い剛性を実現し、サイズを新たに19×8.5Jインセット50とし、カラーはフラットブラックミラーフェイスとしてる。
その他にも、車内をスポーティに演出する無限定番のスポーツマットとラゲッジマットに新色の「ブラックXシルバー」を設定したほか、効率的な車内換気を実現する人気商品のベンチレーテッドバイザーからスタイリングにアクセントを加える各種デカール、ハイドロフィリックLEDミラーといったユーティリティアイテムまで、幅広い商品ラインナップとなっている。 また、スポーツエキゾーストシステムやパフォーマンスダンパー®など東京オートサロン等で展示したパーツの開発も継続しているそうなので、追加案内をに期待したい。
【フロントアンダースポイラー】
ZR-Vのフロントマスクをより力強く表現する大型のフロントアンダースポイラー。クリスタルブラック・パールとシルバーの2トーン塗装。
¥93,500(クリスタルブラック・パール)
¥85,000(未塗装)
5月下旬発売予定
【サイドスポイラー】
フロントからリアまで流れるようなデザインとし、フロント同様ツヤ有りブラック塗装とすることでサイドビューを引き締めるサイドスポイラー。クリスタルブラック・パール塗装。
¥99,000(クリスタルブラック・パール)
¥88,000(未塗装)
5月下旬発売予定
【リアアンダースポイラー】
フロント・サイドから流れるようなデザインとし、フィン形状を施すことでリア周りをスポーティに演出するリアアンダースポイラー。クリスタルブラック・パール塗装。
¥82,500(クリスタルブラック・パール)
¥71,500(未塗装)
5月下旬発売予定
【ガーニーフラップ】
空力解析を行い開発し、ダウンフォースを発生させることでリアの接地感の向上に寄与するガーニーフラップ。クリスタルブラック・パール塗装。
¥35,200(クリスタルブラック・パール)
¥24,200(未塗装)
5月下旬発売予定
【テールゲートガーニッシュ】
フィン形状を採用し、大型のデザインとすることでリアスタイリングに重厚感と力強さをもたらすテールゲートガーニッシュ。カラードと未塗装を設定。
¥88,000(設定2色)(プラチナホワイト・パールクリスタルブラック・パール)
¥77,000(未塗装)
5月下旬発売予定
【ドアミラーカバー】
フィン形状を施しスポーティな印象をデザインしたドアミラーカバー。カラードと未塗装を設定。
¥39,600(設定3色)(プラチナホワイト・パールクリスタルブラック・パールミッドナイトブルービーム・メタリック)
¥34,100(未塗装)
【フロントバンパーデカール】
ブラックのアクセントがフロントマスクを精悍に引き立てるフロントバンパーデカール。無限ロゴ入り。左右セット。
¥11,000
5月下旬発売予定
【ドアサイドデカール】
フロントからリアにかけて伸びやかなデザインとすることでスポーティさを強調するドアサイドデカール。無限ロゴ入り。左右セット。
¥22,000
5月下旬発売予定
【テールゲートデカール】
水平基調のデザインがワイド感を演出しリアビューを引き締めるテールゲートデカール。無限ロゴ入り。
¥16,500
5月下旬発売予定
【アルミホイールMDC】
リムに鍛造製法と同等のフローフォーミング加工を施すことで高剛性と軽量化に貢献するアルミホイール「MDC」カラーは切削面とツヤ消しブラック塗装の2トーン仕上げとしたフラットブラックミラーフェイス。サイズは19×8.5Jインセット50。
¥58,300/本
8月下旬発売予定
【スポーツマット】
表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐ合成ゴム素材(SBS)を採用。カラーは洗練され落ち着いた印象の「ブラック×シルバー」を新たに加え、「レッド」、「ブラック×レッド」の3色をラインナップしました。
¥44,000(ブラック×シルバー/ブラック×レッド)
¥45,100(レッド)
5月下旬発売予定
【スポーツラゲッジマット】
SUVらしいアウトドアでの使用や荷物の運搬時などに発生するラゲッジルームの汚れを抑止するスポーツラゲッジマット。スポーツマットと同様の素材、カラーを使用。
¥26,400(ブラック×シルバー/ブラック×レッド)
¥27,500(レッド)
5月下旬発売予定
【ベンチレーテッドバイザー】
空力解析を行い、効率的な車内換気を実現する形状のベンチレーテッドバイザー。スモークタイプのアクリル製。無限ロゴエンブレム付き。
¥33,000
5月下旬発売予定
【スカッフプレート】
乗降時に足が当たることで付いてしまう汚れやキズを防ぐスカッフプレート。車内に洗練された雰囲気を演出するシルバーを採用。フロント・リア1台分4枚セット
¥24,200
5月下旬発売予定
【ハイドロフィリックLEDミラー】
親水性広角ブルーミラーを採用し、防眩効果と雨天時の視界を確保。ウインカー点灯時には鏡面に内蔵したLEDがウインカーに連動して発光。無限ロゴ入り。左右セット。
¥39,600
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ZR-V)
スバル・フォレスター/価格:404万8000〜459万8000円 S:HEVモデルの追加で、万能タイプに進化 フォレスターは、スバルが長年培ってきたAWD技術と水平対向エンジンの組み合わせにより、どん[…]
最新改良で新しい外装塗料を採用。美しさと耐久性が向上している 5月に実施された一部改良(7月より改良モデルは発売)では、外装の美しさと耐久性を向上させつつ、原材料費の高騰に対応した価格改定を実施。この[…]
外装塗装の変更に伴い、価格改定も実施 今回実施される一部改良では、シビックRSやフリードに導入されている新たな外装塗料を採用。塗料に使用するクリア材を、従来のアクリルメラミン素材から、より機能が向上し[…]
ZR-V:モデル概要 ZR-Vは、ホンダの上級SUVとして登場。クーペのような美しいスタイリングに、SUVらしからぬ走りの質の高さが魅力のモデルだ。 駆動方式はFFとAWDの2タイプで、パワートレーン[…]
精悍な雰囲気を楽しめる、ブラック基調の内外装を採用 今回追加されたBLACK STYLEは、ブラックをアクセントにし、スポーティーでスタイリッシュな内外装としたほか、e:HEV X BLACK STY[…]
最新の関連記事(ホンダ)
多岐にわたるコンテンツを、メインプログラムにも出展 「ジャパンモビリティショー2025」の日本自動車工業会主催のメインプログラムでは、体験型の未来モビリティが集結。 ホンダは、未来の移動からモビリティ[…]
今年2月に開催された「Modulo THANKS DAY」の1カット。 モデューロと無限の熱き共演が実現 「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」は、ホンダアクセスが手掛けるホンダ純正の[…]
発売後1ヶ月で月間販売計画の8倍を記録 プレリュードは、発売から約1カ月後の10月6日時点で累計受注台数が約2400台を記録するなど、月間販売計画の300台を大幅に上回る約8倍の好調な滑り出しを見せて[…]
軽四輪順位は、10年連続の第1位を達成 N-BOXシリーズは、2011年12月の初代発売以来、累計販売台数は順調に増加し、2023年12月には250万台を達成。さらに、直近の年度実績でも、軽四輪車順位[…]
「12R」は、最高出力200PSを誇り、フルバケットシートなどの専用装備を備えた200台限定のメーカーコンプリートモデルになる。 「ロードスター 12R」は商談予約抽選を実施 両モデルとも、スーパー耐[…]
人気記事ランキング(全体)
給油の際に気付いた、フタにある突起… マイカーのことなら、全て知っているつもりでいても、実は、見落としている機能というもの、意外と存在する。知っていればちょっと便利な機能を紹介しよう。 消防法の規制緩[…]
原点回帰の先に生まれた、愛すべき弟分 新型「ランドクルーザー“FJ”」は、250シリーズに続く、ランクルの原点回帰を強く意識して開発されたモデル。「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として信[…]
家族で出かけたくなる「軽」な自由空間 週末に川遊びや登山、キャンプなどで思い切り遊んだあと、そのままクルマで一晩を過ごす――。そんなシーンを想定して生まれた軽キャンパーがある。限られたボディサイズの中[…]
なぜ消えた?排気温センサー激減のナゾ 排気温度センサーは、触媒の温度を検知し、触媒が危険な高温に達したときに排気温度警告灯を点灯させるためのセンサーだ。このセンサーは、いつのまにか触媒マフラーから消滅[…]
日常の延長にある「もうひとつの居場所」 ハイエースなど一般車両ベースのキャンピングカーの人気が高まっている理由は、「特別な装備を持ちながら、普段の生活にも溶け込む」ことにある。このモデルもまさにその代[…]
最新の投稿記事(全体)
装備を充実させ、新価格で登場 2024年6月に国内導入されたBYD SEALは、最新のEVプラットフォームと先進的なバッテリー技術がもたらす長い航続距離(RWDの一充電航続距離640Km)が評価されて[…]
最もパワフルなリヤアクスル電気モーターを搭載 今回導入されるマカンGTSは、優れたドライビングダイナミクスと卓越した加速性能を特徴とする、伝統の名前を受け継ぐパフォーマンスモデル。2024年に国内導入[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
ブレードバッテリー搭載軽EVが、ワールドプレミア ジャパンモビリティショーで参考出品される軽EVは、BYDにとって初めての海外専用設計モデルで、日本の軽規格に準拠している。BYDの企業理念である「地球[…]
航続距離問題解決の切り札は「太陽光」 「Ao-Solar Extender」は、日産が開発した電動スライド式のソーラーシステム。この装備を装着することで、太陽光発電によりEVのバッテリーへの充電が可能[…]
- 1
- 2