
株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、ドライブレコーダーラインアップを拡大するにあたり、広画角×高画質を両立した前後2カメラドライブレコーダー「ダクション D(DC2000R)」を10月3日(火)に発売した。
●文:月刊自家用車編集部
画角が広い! 画質が高い!
交差点の信号機や隣車線など「ひろ」く撮り、夜間でも前・後方車両のナンバープレートなどがしっかり「みえ」る、「ひろ」×「みえ」がコンセプト。
360度モデル「ダクション 360」シリーズに始まり、広い撮影範囲とナンバープレートのクリアな記録による安心を追求してきたが、2カメラドライブレコーダー「DC2000R」にもそのフィロソフィーを受け継ぎ小型化した。
■460万画素の高画質と対角171°の広角撮影で広範囲をクリアに記録
・対角171°の広角撮影で信号機や隣車線をカバーし、広画角と高画質を両立。ナンバープレートまでしっかりと記録できる
■高画質、高感度なCMOSセンサーで夜間でも鮮明に記録
・フロントカメラは夜間対応の500万画素センサーを採用し、低照度でも高画質で明るい映像を記録
・HDR・WDRのW補正により、暗所や逆光などの黒つぶれや白飛びにも強く、鮮明に記録
・リヤカメラは純正プライバシーガラスだけでなく透過率4%の濃いスモークガラスにも対応
■あおり運転など、後方車両の接近を検知
・走行中に接近してくる危険な後方車両を検知して警告・録画
・停車時に後方車両の接近を検知して警告・録画。信号待ちでの追突など、衝撃センサーが反応しない程度の弱い接触も検知
■使いやすく様々な情報が確認できる独自のパソコンソフト(動作確認OS:Windows 10、11)
・フロント、リヤを同時再生:2つの視点の映像を同時に再生して、状況の確認が可能
・明るさ調節機能:録画後でも明るさの調節が可能。より見やすく表示
・地図・時刻・速度表示:位置情報から算出した車両位置と、録画時刻・車速を表示
・安心ぼかし機能:プライバシー保護などの目的で、録画映像に後からぼかし加工が可能。ぼかしの位置や強さを自由に調節可能
・加速度表示機能:録画時にカメラのGセンサーが検知した加速度を表示
■その他機能
・コンパクトボディながら、見やすい2.7インチの大型液晶で映像確認や設定変更が簡単。液晶画面の明るさ調節や、運転中の液晶表示時間の設定変更なども可能
・画面と音声でエラーをお知らせ。microSDカードの速度低下やエラー、ケーブル等の接続不具合などをカメラが検知すると、画面と音声で通知
・SDカードメンテナンスフリー機能。定期的なmicroSDカードのフォーマットが不要
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