
株式会社内外出版社は「第12回 大阪モーターショー」に出展し、旧車雑誌やカタログ、オリジナルグッズ等を販売する。
●文:月刊自家用車編集部
OLD is FRESH 「くるまの懐かしさを売る店」が今年も会場にオープン
未来の展示物とは真逆のノスタルジーな看板が目印です。会場にお越しの方は一度どうぞお立ち寄りください。
かつて未来だった車たちがズラリ。内外出版社ブースでは今年も、当時の新車カタログの販売を始めとした、旧車商品をそろえ出展します。
往年のファンならずとも立ち寄りたくなる懐古なブースで、皆様をお迎えしますよ! 本記事で本ブースの注目ポイントをご紹介!
クルマのガラポン大抽選会
クルマにまつわる商品がズラリ、最低でも定価2500円分の雑誌が当たる抽選会が行われます。東京では開催できなかったお楽しみイベントですが、名古屋・大阪ではお試しいただけます。
旧車雑誌の販売
旧車にまつわる雑誌を破格で販売致します。メーカー別やスポーツカーだけをまとめた雑誌など、どれか1冊は皆様の琴線に引っかかる雑誌があるかも!?
出張!高原書店
当時の新車カタログをメーカー別に取り揃えています。1冊100円~。思わぬ掘り出し物を見つける探索もまた楽しい。立ち読みも大歓迎ですので、当時乗っていた車種を探してみるのも〇。
イベント会場限定100枚! 新デザインの手ぬぐいを販売
「高速有鉛手ぬぐい」が、8年をかけてニューデザインになって帰って来た!? 大好評のうちに300枚が完売した2015東京モーターショー限定グッズだった手ぬぐいですが、今年も会場限定100枚で販売します! 2015verも僅かですが残っておりますので、こちらもお早めに。
高速有鉛オリジナルグッズも販売!
読者の皆様にはお馴染みの有鉛グッズが、今回もブースにて販売。多少の割引販売にてお待ちしております。新作の「高速有鉛ミニチュアルームキーホルダー」も完備です。
額入りノスタルジックアド(新商品)
30個のみという激レア商品ですが、額装にした広告や画集の販売になります。これ1個だけで部屋に郷愁な雰囲気を創出できます。コピーではなく、全てオリジナルというこだわりの逸品です。
イベント概要
第12回 大阪モーターショー
OSAKA MOBILITY SHOW 2023
会 期 2023年12月8日(金)~11日(月) 4日間
8日(金) 10:00 – 17:00
9日(土) 9:30 – 18:00
10日(日) 9:30 – 18:00
11日(月) 10:00 – 17:00
会 場 インテックス大阪
大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
会場周辺の駐車場に限りが有り、お車でのご来場の場合、状況によっては駐車場へ駐車できない可能性もございます。会場へは公共交通機関を利用してのご来場をお願いします。
主 催 大阪モーターショー実行委員会
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(イベント)
数々の注目パーツを実際に試せる!「ジムニーフェア 2025」 9月20日(土)~21日(日)の2日間「ジムニーフェア 2025」がイエローハット新山下店で開催される。スズキ・ジムニー用に工夫が凝らされ[…]
家族連れにも楽しんでもらえる、多くのコンテンツを用意 「フォーラムエイト・ラリージャパン 2025」は、ラリー競技の最高峰であるFIA世界ラリー選手権のシリーズ戦の一つである世界大会で、全14戦となる[…]
消えゆくロータリー車を救え!部品供給と未来への挑戦 このイベントで注目となるのは、「RE Club Japan」の狙いだ。過去、日本だけでなく世界中に、ロータリー・エンジン車のオーナーのためのクラブは[…]
33年の歴史をもつ老舗カスタムショー。家族で楽しめるコンテンツも充実 1991年に群馬トヨタ自動車が立ち上げた「RV-Park」イベントをルーツとして33年の歴史をもつ「群馬パーツショー」が、今年も7[…]
未来のモビリティを体感できる、コンテンツを用意 Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)は、日本自動車工業会が主催する、モビリティ産業に関する最新の技術やデザインを紹介する見[…]
最新の関連記事(旧車FAN)
FF化の風潮の中にあって、あえてFRを継承したスポーツクーペ 1966年に初代が誕生したカローラシリーズは、2015年5月末に世界で初めて累計販売台数が1000万台に到達した。その偉業は、市場に合わせ[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]
前期型 ロータリーエンジンの開発は、自動車メーカーとして生き残りをかけたマツダの賭けだった コスモスポーツの開発は、単なる新型車の開発ではなく、マツダの社運をかけた一大プロジェクトだった。当時の松田恒[…]
日産が仕掛けた賭け。テクノロジーか、それとも感性か? 日産・Be-1」は1987年に発売されました。 時代はバブル景気が最高潮を迎える前で、右肩上がりで豊かになる日本の経済に誰もが浮かれていました。 […]
もともとプレリュードは、北米の女性を狙ったホンダの世界戦略カーだった ホンダと言えば多くの人がモータースポーツを思い浮かべるだろう。創業者である本田宗一郎が、それを効果的に使ったのは事実だ。戦後生まれ[…]
人気記事ランキング(全体)
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
最新の投稿記事(全体)
見た目では用途がわかりにくい、意外性のあるカー用品 世の中には多種多様のカー用品があり、奇抜なものから思わずおっと唸ってしまうようなアイテムがたくさんある。カー用品のお店やECサイトでカーグッズを探っ[…]
大人が手にする秘密基地 N-VAN コンポの最大の魅力は、まるで子供の頃に夢見た秘密基地を現実にしたような空間にある。助手席側の大開口部とフラットな床が生み出す自由度は抜群で、サイドオーニングを展開す[…]
FF化の風潮の中にあって、あえてFRを継承したスポーツクーペ 1966年に初代が誕生したカローラシリーズは、2015年5月末に世界で初めて累計販売台数が1000万台に到達した。その偉業は、市場に合わせ[…]
スズキのBEV世界戦略車が国内導入 新型eビターラは、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開された、スズキのBEV世界戦略車第一弾となるモデル。 「Emotional Versatile Crui[…]
剛性の積み重ねが生む一体感 2024年に実施されたゲームチェンジャーとまで言われた20式から24式への進化。その革新的な変化と比べると、24式から25式への進化は「ブラッシュアップ」と表現するのが妥当[…]
- 1
- 2