ポルシェジャパンは、ポルシェ911カレラRS 2.7の誕生50周年を記念し、日本限定デザインのフーディ「RS2.7 フーディ― ジャパンリミテッドエディション」をポルシェ正規販売店およびポルシェスタジオ、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京のショップにて、2023年12月21日(木)より販売する。価格は2万2200円(税別)で、1000着のみの販売となる。
●文:月刊自家用車編集部
911カレラRS 2.7 50周年記念フーディ
RS 2.7フーディ ジャパンリミテッドエディションは、高い人気を博したポルシェ911カレラRS2.7をモチーフとした日本オリジナルデザインで展開する限定商品だ。秋冬シーズンにマッチするフーディは、RS2.7コレクションのロゴを胸元にレイアウトし、左下に日の丸とRS2.7コレクションのコラボタグを配したデザインとなっている。ベースカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意、それぞれ500着ずつの1,000着限定の販売となる。
911カレラRS 2.7とは
911カレラRS 2.7は、1972年のパリモーターショーでデビューしたポルシェ911で初めて「カレラ」の名を与えられたモデルだ。500台のみの生産で、「RS」はドイツ語でモータースポーツを意味し、「2.7」は水平対向6気筒エンジンの排気量を表している。最高速度は当時のドイツ製市販車両では最速の245km/hという記録を残し、今もなお”ナナサンカレラ”の愛称で親しまれている。
「RS2.7 フーディ― ジャパンリミテッドエディション」
販売開始日:2023年12月21日(木)
展開数量:ホワイト/ブラック 各500着、全1,000着限定
販売店舗:ポルシェ正規販売店、ポルシェスタジオ、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京内ショップ
サイズ:XS – XL
価格:22,200円(税別)
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