
日産は、電気自動車の理解促進を目指し、誰にとっても選択肢になり得る存在になっていることを伝えるWebムービー『STORY OF EV-ERYONE (ストーリー オブ エブリワン)電気自動車×満島真之介』を公開した。また、公開を記念し、2024年3月6日(水)から、日産グローバル本社ギャラリーにて、満島真之介さんが演じた登場人物と、EVのあるシーンを切り取ったパネル展を開催する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
「STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介」
『STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介』では、満島さんが6役を演じた。リアルに起こったEVとのエピソードを基にしたストーリーで、「プロポーズを決意する青年」、「保育園に通う娘を持つパパ」、「犬とドライブが趣味の男性」、「孫と娘と暮らすお爺さん」、「臨月を迎える奥様と暮らす旦那さん」、「音楽好きの大学生」のEVのある生活が描かれている。
日産は、EVのリーディングカンパニーとして、「日産サクラ」、「日産リーフ」、「日産アリア」の3車種をラインアップとしてもち、今年1月末には軽商用EVバン「日産クリッパーEV」を発表し、EV普及に向けた取り組みを加速させている。
『STORY OF EV-ERYONE 電気自動車×満島真之介』は、タイトルに「EV」と「EVERYONE」を掛け合わせることで、「誰もがあたりまえにEVを選択し、乗ってワクワクできること」を伝えたいという想いを表現。日産EVを愛用するオーナーの声をストーリー化し、テンポよく描かれている。
メイキングムービーも公開
6役それぞれのビジュアルを忠実に再現すべく、事前に満島さんの顔を読み取り、AIで生成するなどの制作現場を納めたメイキングムービーも公開された。
パネル展示:「STORY OF EV-ERYONE ギャラリー」
本動画の公開を記念して、2024年3月6日(水)より、日産グローバル本社ギャラリーにてパネル展を開催。動画内に登場したカットシーンをパネルで展示し、ギャラリーに展示されている日産EV各車種の実車と共に楽しめる。
満島真之介さん プロフィール
1989年5月30日生まれ、沖縄県出身の俳優。2010年に俳優デビューをし、その後連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で注目を集め、大河ドラマ『青天を衝け』や『ハヤブサ消防団』、映画『キングダム』など多数の人気作品に出演している。趣味は、自転車・家事全般・おしゃべり。俳優としてだけでなく、『グータンヌーボ2』『メシドラ〜兼近&真之介のグルメドライブ〜』 などではバラエティ番組のMCとしても、活躍の場を広げている。現在、TBS系列の日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』に出演中。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(日産)
日産が仕掛けた賭け。テクノロジーか、それとも感性か? 日産・Be-1」は1987年に発売されました。 時代はバブル景気が最高潮を迎える前で、右肩上がりで豊かになる日本の経済に誰もが浮かれていました。 […]
2025 NEW MODELは冒険心をくすぐる高規格バンコンだ 日産ピーズフィールドクラフトは、日産東京販売直営のキャンピングカープロショップで、日産車を知り尽くすキャンピングカー専門ディ[…]
サニーに代わるエントリーカーとして開発 日本が高度経済成長期に入って庶民にも“マイカー”が浸透し始めた1960年代には、日産を代表する大衆車の「サニー」が登場します。 この「サニー」は、ほぼ同時期に発[…]
年次改良で常に性能向上が図られた、高性能スポーツカーの代表モデル 2007年にデビューしたR35 GT-Rは、「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現[…]
“GT”として不遇の時代を生きた悲劇のスカイライン スカイラインシリーズとして5代目にあたる「C210系・スカイライン」は1977年に誕生しました。このモデルは「ジャパン」という愛称で呼ばれていて、そ[…]
人気記事ランキング(全体)
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
三河家具職人が生んだ「ちょいCam」という選択肢 軽キャンピングカー「ちょいCam」は、三河の家具職人が手掛ける一台だ。天然木を活かした温もりある仕上げと堅牢な造りは、量産品にはない味わいを放っている[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
優雅な大人のクルマ旅が楽しめる軽キャンパー バンテックは埼玉県所沢市に本社を構え、キャンピングカーの製造•販売を展開。『快適で安全』を理念にオリジナルモデルを開発している。 キャブコンなど比較的大型の[…]
熟成が進んだ走行メカニズムにより、上質な走りを実現 レクサスISは、1999年の初代モデルから「クルマを操る楽しさ」を追求するコンパクトFRセダン。これまで四半世紀以上のあいだ、グローバル40か国と地[…]
最新の投稿記事(全体)
熟成が進んだ走行メカニズムにより、上質な走りを実現 レクサスISは、1999年の初代モデルから「クルマを操る楽しさ」を追求するコンパクトFRセダン。これまで四半世紀以上のあいだ、グローバル40か国と地[…]
三河家具職人が生んだ「ちょいCam」という選択肢 軽キャンピングカー「ちょいCam」は、三河の家具職人が手掛ける一台だ。天然木を活かした温もりある仕上げと堅牢な造りは、量産品にはない味わいを放っている[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
純正セキリュティだけでは安心できないのが最近の自動車盗難の手口 昨今、クルマの盗難件数は深刻な社会問題となっている。平成15年をピークに発生件数が激減したものの、近年になって徐々に増加傾向を辿っている[…]
●UNI-ONEの概要 ASIMOなどのロボティクス研究で培った技術を活用し、座ったまま体重移動するだけで移動できるのが特徴。両手が自由に使える着座型のパーソナルモビリティだ。難しい運転操作が不要の[…]
- 1
- 2