
●文:月刊自家用車編集部
軽トラックベースので機動力抜群の“レジストロ”
「Registro(レジストロ)」は、MYSミスティックがトヨタのピクシストラックをベースに製造/販売しているキャンピングカーだ。
インテリアとエクステリア、そのどちらもがMYSミスティックらしい可愛らしさが光るデザインに仕立てられていて、他のキャンピングカーにはない唯一無二と言える魅力を持っている。
MYSミスティックの「レジストロ」は、外観も他とは一線を画す。
ボディサイズは、全長3850×全幅1770×全高2480mm。軽自動車ベースのコンパクトキャンパーのため、機動力は抜群。街乗り等の普段使いにも支障がないサイズ感というのも、レジストロが持つ魅力のひとつだ。
掲載している画像の車両は2WDだが、4WDも対応可能。ボディカラーも、ベース車に合わせて豊富なラインアップからお好みのカラーを選択できる。
掲載車両には、オプションのサイドオーニングも設置されていた。運転席上のバンク部に設けられているサークルウィンドウも、同じくオプション。旅先で朝起きて、窓からの景色を望むのが楽しくなりそうな、デザイン+遊び心というお楽しみも用意されている。
車内で過ごす時間が楽しくなる! アメリカンヴィンテージのようなインテリア
レジストロは、エクステリアとともにインテリアも可愛らしさが溢れるデザインに仕立てられている。アメリカンヴィンテージ風のインテリアで、車内で過ごす時間が楽しみになるような空間が広がっている。
アメリカンヴィンテージのようなレジストロのインテリア。
デザイン以外もレジストロの室内は魅力に溢れている。居住スペースは、室内高1630 × 室内幅1680mmというサイズで、ファミリーやグループでも快適に過ごすことができる広さだ。乗車定員は5名。
ウッド調の壁にソファをL字型に配置。ソファはベッド展開すると大人2人が寝られるスペースになる。就寝定員は、後ほど紹介するバンクベッドと合わせて4名(子供2人)。
窓は断熱性/遮音性に優れるアクリル窓が、左右2か所とリアの計3か所に設置されている。窓が多くあり、天井にはベントファン(換気扇)もあるため、晴れた日の日中は明るい車内で快適に過ごすことができる。
車両左側にはキッチンスペースと跳ね上げ式のテーブルがあり、テーブルの下には食器等をしまっておける収納スペースが用意されている。テーブルや蓋付きシンクは標準装備だ。
オプションのリアモニターを追加すれば、自宅で過ごすようにソファに座ってテレビを見ながら食事を楽しめる。
スライド式のバンクベッドでは2名就寝が可能で、サイズは幅1650 × 長さ1600mm。1800mmまで延長することができるオプションも用意されている。エクステリアで紹介したサークルウィンドウ(オプション)は、室内からは上画像左のようになる。
天井にベントファン(換気扇)があり、上部にも収納スペースが用意されている。
エクステリア/インテリア両面のデザイン性の高さだけでなく、旅先でも気持ちよく快適に過ごせる雰囲気に、設備も充実しているMYSミスティックのレジストロ。興味を持った方は、ミスティックの各店舗やイベント等で、実車をチェックしてはいかがだろうか。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(キャンピングカー)
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
大手ビルダー×最高峰カスタムブランドの競演 日本のキャンピングカーシーンにおいて、バンコンバージョンのベース車両として圧倒的な存在感を誇るトヨタ・ハイエース。昨今は生産供給の波に翻弄されがちな状況が続[…]
1位 大人気トヨタ車「完成度がスゴイ…」釣り竿、スキー板、ゴルフバッグ、なんでもオッケー。災害時の避難シェルターとしても十二分に機能する、無敵の相棒 趣味の道具をたっぷり積めて、いざというときには頼れ[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
人気記事ランキング(全体)
国産車出力の天井を定めた「ハイパワー主義」の金字塔 1989年の市場投入を果たした4代目フェアレディZ(Z32型)は、当時の日産自動車が全社を挙げて推進していた「901運動」の思想を如実に体現した1台[…]
モデル概要:16年ぶりのフルモデルチェンジでイメージ一新 4代目として16年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型「エルグランド」は、「走るファーストクラス」を標榜し、日産のフラッグシップミニバンとし[…]
「ライフガード・ステーション」というコンセプトで、タフで機能的な「動く箱」を目指したクルマ ホンダ・エレメントは、アメリカの若者を中心としたアクティブなライフスタイル層に向けて開発され、2002年に北[…]
マツダ初の本格的な乗用車「R360クーペ」 戦後の日本において、三輪トラックの分野で確固たる地位を築き、日本の復興を力強く支えていた東洋工業(現在のマツダ)が、自動車メーカーとしての本格的な地歩を固め[…]
お出かけが多くなる夏場こそ活用したい革新的なフロアマット 家族や友人と、山へキャンプ、海へバーベキューなど、楽しみなイベントが控えている夏。愛車のミニバンでみんなでワイワイガヤガヤと目的地へ向かう計画[…]
最新の投稿記事(全体)
消えるライトにバタフライドアなど、新機軸を採用する次世代コンセプト 今年ブランド創立40周年を迎えたAcuraが提案するこのモデルは、普遍的な美しさと先進技術を融合させた新デザイン言語の象徴として誕生[…]
パートナー企業との連携でライトアセットな現地生産を実現 今回の現地組立は、インドネシアにおけるマツダ車の販売統括会社であるPT Eurokars Motor Indonesia(EMI)、およびその子[…]
日本バス協会への加盟と名古屋営業所の開設 電気自動車(EV)世界大手の日本法人で、商用車事業を手掛けるBYD JAPAN株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:劉学亮)は2026年7月17日、[…]
モデル概要:最新電動技術を注入した、新世代のコンパクトSUV フルモデルチェンジを果たした新型キックスは、日産のコンパクトSUVとして大幅なブラッシュアップを遂げて登場。 力強く躍動的なエクステリアと[…]
“産みの苦しみ”を乗り越え、大ヒット作となったパジェロ まったく新しいコンセプトの新型車が世に出るまでには、多くの関門がある。ときにはどれほど出来ばえがよくても、経営陣の理解が得られずに世に出ることな[…]
- 1
- 2



























