
抜群の吸水力を誇る人気の洗車用クロス、プラスセーヌを手がかるアイオンから洗車用PVAスポンジが新登場。際立つ泡立ち&泡持ちと独自の形状で愛車の隅々まで効率良くしっかり洗える洗車用スポンジを紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部
泡立ちの良さとほどよい硬さのスポンジナイフヘッドで隅の汚れが激落ち!
カーシャンプーをしっかり泡立て汚れを落とし、水洗いして水分を拭きとり。丁寧に洗車したつもりでも、車が乾くとフロントグリルの隙間の汚れが残っていた…という経験も持つ方は多いはず。
これは自分自身がガサツなのではなく、車には洗車しても汚れが落としにくパーツがあるからだ。
この洗い残しがないように目を光らせた洗車用スポンジがアイオンの『プラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッドだ。
材質はPVA(ポリビニルアルコール)でアイオンの洗車用PVAスポンジは、泡立ちと泡持ちの良さ、程よい硬さ、密着感などしっかり洗浄できる洗車用スポンジとしてSNS等で高評価を得ている。
この泡立ちと素材の質感はさらに際立つような形状にもこだわって開発されたのがプラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッド。その特徴をみてみよう。
鋭角のナイフヘッドにグリップしやすい形状! 隙間から面まで効率良く洗車できる!
プラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッドは約70°の鋭角ヘッドと両サイドがくびれた形状が特徴的だ。
鋭角なヘッドと両サイドがくびれた形状が洗車時の操作性を向上。
もともとアイオンの洗車用PVAスポンジは、独自の3次元メッシュ構造の超保水PVAスポンジを採用し、シャンプーと水分をたっぷり吸収し、しっかりキープ。
3次元メッシュ構造のPVAスポンジがボリューム感のある泡立ちと泡持ちを実現。
泡立ち、泡持ちが良く、ソフトな質感のスポンジが塗装面やコーティング皮膜にやさしくタッチ。なおかつ程よいコシと密着感のある硬さがあり、シャンプー洗車でも水洗い洗車でもしっかり洗浄できるのが持ち味だ。
シャンプー洗車にも水洗い洗車にも対応。
ボンネットなどの広い面は通常の洗車スポンジのように使えば良いが、約70°の鋭角ヘッドが威力を発揮するのが、フロントグリルやドアハンドルなどの細かい隙間だ。
角の立った程よいコシのPVAスポンジをねじ込み、握りやすいから奥や隅の汚れをしっかり洗うことができる。
鋭角ヘッドがフロントグリルの隙間や角に届き、汚れを除去。ドアハンドルの裏側にも滑り込ませやすい。
またスポンジは硬すぎないから穴や隙間の形状に合わせて密着。ドアバイザーとウィンドウの隙間に差し込み、ドアバイザーの内側も洗うことができる。
洗うのに手間がかかるハニカム状のフロントグリルも鋭角ヘッドをねじ込んで効率良く洗浄できる。
プラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッドの特性は、ホイールを洗うときにも間違いなく便利なはず。一度使えばその良さが体感できるだろう。
そこでアイオンでは『アイオン プラスセーヌご愛用感謝キャンペーン』を実施中。抽選で合計500名にキャンペーン限定品の洗車用品収納バッグ&セーム収納ポーチが当たる。
プラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッドも応募対象商品に含まれているので、この機会をお見逃しなく! キャンペーンの応募締切は第1回が2025年8月31日(当選人数250名)。第2回が2026年2月28日(当選人数250名)。
キャンペーンの応募締切は第1回が2025年8月31日(当選人数250名)。第2回が2026年2月28日(当選人数250名)。
プラスセーヌ プレミアム 洗車スポンジナイフヘッド(アイオン)
サイズ:高さ約185mm×幅約125mm×暑さ約30mm
重さ:約65g
材質:ポリビニルアルコール
カラー:グレー
価格:1100円(税込)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(大人気商品)
侮るなかれ、さまざまな効果が得られる空力パーツ 先日、知り合いからユニークなカーグッズを紹介された。細長いプラスチックパーツが12個並べられているパッケージ。一見すると、どんな用途でどのように使用する[…]
夏の猛暑も怖くない、ロール式サンシェードが作る快適空間 夏のドライブで誰もが感じる悩みは、車内の暑さだ。炎天下に駐車すれば、シートやダッシュボード、ハンドルが触れないほど熱くなる。さらに紫外線による内[…]
座るだけでクールダウン 夏のドライブが快適になる最新カーシート 夏の車内は、ただでさえ暑い。長時間の運転や渋滞に巻き込まれたとき、背中やお尻の蒸れが不快感を倍増させる。そんな夏の悩みを一気に解消するの[…]
引っ張るだけでOK、瞬時にセット完了 ロール式サンシェードの最大の魅力は、その操作の簡単さにある。取り付けは非常にシンプルで、工具も必要なくサンバイザーに専用パーツを固定するだけ。その状態でロール部分[…]
奥まで届く薄型設計で内窓掃除が快適に 近年の車はフロントガラスの傾斜が鋭角になり、従来の内窓ワイパーでは掃除しづらいケースが増えている。特にプリウスなど一部車種ではダッシュボード付近に大きなモニターや[…]
人気記事ランキング(全体)
FRのサニーに対して、日産初のFF方式を採用 1970年代を前にして、ヨーロッパから前輪駆動のFF方式の波が押し寄せてくる。この流れを敏感にとらえ、市場に送り出されたのがチェリーだ。車名の由来は日本の[…]
一見すると、何に使うかよくわからないアイテムだが…。 TikTokを始めとしたSNSでバズった話題のカーグッズ。ショート動画で見ていると、かなり便利そうなので気にはなったいたのだが…。実際のところはど[…]
"最後の個性派スポーツ"と評価されたSR311フェアレディ2000 その軽やかな響きとは裏腹に、フェアレディという名は、国産スポーツカーのパイオニアの血統を受け継ぐ伝統の名称だ。その系譜をたどれば、ダ[…]
ヤリスクロス:モデル概要 ヤリスクロスは、ハッチバックのヤリスをベースにしたコンパクトSUV。ヤリスの弱点であった後部座席と荷室のスペースを拡大することで、実用性を大幅に向上させており、手頃な価格設定[…]
コンパクトでも侮れない装備力 F-BOX Squareは、トヨタ・タウンエースをベースに仕上げられた8ナンバーキャンピングカー。街乗りにも馴染むコンパクトな全長と車高1,960mmというサイズ感は、立[…]
最新の投稿記事(全体)
レクサスが次世代スポーツカーの未来像を提示 トヨタ自動車の高級車ブランド、レクサスは8月15日にカリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル、モータースポーツギャザリング」にて、次世代のデザイン哲学を体[…]
コンセプトモデル「Acura Performance EV Concept」の進化系 ベースとなっているのは、昨年2024年にカリフォルニアで開催されたモントレー・カー・ウィークで発表された、Acur[…]
一見すると、何に使うかよくわからないアイテムだが…。 TikTokを始めとしたSNSでバズった話題のカーグッズ。ショート動画で見ていると、かなり便利そうなので気にはなったいたのだが…。実際のところはど[…]
GRIDLESS GARAGE LIFEを体現するGMLVAN G-01 GMLVAN G-01は日産キャラバンをベースに、GORDON MILLER MOTORSのアイコンである丸目ライトとテールラ[…]
「トヨタ・2000GT」より先に生まれた「小さなスポーツカー」 「トヨタ・スポーツ800」が発売されたのは1965年です。 それより少し前の1950年代は、戦後からの復興期から徐々に産業が発展しつつあ[…]