
初代レヴォーグのVM型に名機EJ20型エンジンと6MT搭載!みんなが欲しかった夢をディーラーがカタチにしました
●文/写真:松永和浩(月刊自家用車編集部)
みんなの夢をディーラーがカタチにした
東京オートサロン2026の日本自動車大学校ブースに間借りをする形で展示されていた1台のスバル レヴォーグが実はとんでもないカスタムカーでした。
千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STI
このVM型レヴォーグ、一見するとラッピングによる色替えだけ?と思ってしまうほどシンプルに見えますが、実際はエンジンを通常のFA20からVAB型WRX STIに搭載された名機EJ20と6段マニュアルミッションにスワップ!ちなみにカラーリングはラッピングではなく塗装!
千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STIのEJ20エンジン
ディーラーならではの技術力でオーバーホールしたスーパーノーマルともいえるエンジンやトランスミッションを、鈑金も含めて完璧にフィッティングしたうえで公認車検も取得。ターボ+マニュアル+AWDでの公道走行という今では味わうことのできない魅力を作り出しました。
WRX STI Sport♯ PROTOTYPE
奇しくもSUBARU本体もこのオートサロンではWRX STI Sport♯ PROTOTYPEとして6MTモデルを発表しています。その部分を考えると千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STIはターボ+マニュアル+AWDというスバリストの夢を先取りしていたとも言えます。
千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STI
そんな夢を具現化したことが評価されたのか、千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STIは東京国際カスタムカーコンテストのミニバン・ワゴン部門で最優秀賞を受賞しています。
時代の変化か?ミニバン・ワゴン部門にアルヴェルがいない!
余談にはなりますが、千葉スバル株式会社 レヴォーグ VMB STIが最優秀賞を受賞した東京国際カスタムカーコンテストのミニバン・ワゴン部門では大きな異変が起きています。これまで受賞の常連だったアルファード、ヴェルファイア、レクサスLMと言ったトヨタ系フルサイズミニバンが1台も入っていないのです。
今年の優秀賞受賞車を見るとオフロード特化型オーバーランドスタイルのデリカD:5 ULTIMATE GEARとレトロ顔にフェイスチェンジしファッション性を増したSTEPWGN RESONATORとなり、ミニバンユーザーはラグジュアリーなVIP系を避け、用途が解りやすく先鋭化したカスタムを好むようになってきているようです。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
運転免許証を持っていても、知らない人が多い「SDカード」という制度 運転免許証には、帯の色によって運転者の区分が示されている。グリーン、ブルー、そしてゴールド。この中でもゴールド免許は、一定期間にわた[…]
まるで純正! リアカメラの映像が鮮明になるカバー 今回紹介するアイテムは、MAXWINのリアカメラカバーMDR-COV01。その名のとおり、後付けデジタルインナーミラーやドラレコのリアカメラをすっぽり[…]
明るく照らして両手が使える! 小型ランタンLEDライトはドライブの必需品 今やスマホのライトがあるから、夜間に車周りで灯りが必要なときにも活用できる。ただ、ランタンライトがあればより便利になるのは間違[…]
国産車の評価軸を一変させた、日産が作った欧州セダン バブル経済絶頂期ともいえる1989年から1990年にかけ、その後の日本車の評価を一変させる多くの名車たちが誕生している。R32スカイラインやユーノス[…]
高い技術から生み出された美しいクルマは、大きな注目を集めることに 今では、日野自動車が乗用車メーカーだというと、首を傾げる人も多いかもしれない。日本初の国産トラック、TGE-A型を1918年に誕生させ[…]
最新の投稿記事(全体)
フェアレディZに対抗した6気筒エンジン搭載モデル、それが何よりも求められた時代 アメリカという国の偉大なところは、良いものを良いとフラットに認め、優れた仕事に惜しみない喝采を送る精神だ。それは貧しい敗[…]
ドライブの行き先に「吉方位」を取り入れてみませんか? 「週末のドライブ、どこに行こうかな?」と迷ったとき、一つの案として「吉方位(きっぽうい)」を意識して目的地を選んでみるのはいかがでしょうか。 吉方[…]
愛犬家の「欲しい!」を凝縮した特別な限定アイテム ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは、シリーズ屈指の人気を誇る「ペットキーカバー(肉球)」に20周年記念の新色を追加。2026年3月下[…]
2.4L水平対向ターボ×シンメトリカルAWD 新世代実験車両として進化 SUBARUがスーパー耐久シリーズ2026開幕戦から投入するのは、新車両「SUBARU HIGH PERFORMANCE X V[…]
ラグジュアリームーバーがさらに進化 初代LMは、2020年にショーファードリブンMPVの需要に応えるために誕生し、現行の2代目から日本国内での販売がスタートした。大枠ではミニバンのカテゴリーに属するL[…]
- 1
- 2
















