
LEXUSは最高級ミニバンの「LM」を一部改良し、全国のレクサス店を通じて4月1日に発売することを発表した。
●文:月刊自家用車編集部
ラグジュアリームーバーがさらに進化
初代LMは、2020年にショーファードリブンMPVの需要に応えるために誕生し、現行の2代目から日本国内での販売がスタートした。
大枠ではミニバンのカテゴリーに属するLMだが、快適性・機能性や素直で正確な操縦性などを大幅に進化させ、車名が意味する「ラグジュアリームーバー」として、すべての乗員が自然体でくつろげる乗り味と居住空間の提供を目指している点がほかのモデルとは大きく異なる。
今回の一部改良では、進化を追求し続ける「Always On」の思想のもと、細部にわたる改良を施すことで、レクサスらしいおもてなしと優れた静粛性をさらに高めているところに注目だ。
改良点1:スライドドアウェルカムイルミネーションの採用(“EXECUTIVE”)
4人乗り仕様の“EXECUTIVE”において、スライドドアを開けた際に路面を照らす「スライドドアウェルカムイルミネーション」を新たに採用。車内へ誘うような動きのある光で足元を照らすことで、安全性を向上させるとともに、乗員をやさしく迎え入れるおもてなしを実現。
改良点2:冷蔵庫の利便性向上
車内冷蔵庫に、柔軟性と弾力性のある素材を使用したホルダーを新たに採用。波型の仕切り形状にすることで、サイズの異なるボトルの保持を可能にするとともに、ボトル同士の接触を防ぎ、快適性を向上させている。
冷蔵庫に柔軟性と弾力性のある素材を使用したホルダーを新採用。
改良点3:後席の利便性・機能の強化
リヤシートセンターコンソールに搭載されている充電用USB Type-C端子の出力を、最大60Wに対応させた。これにより、動画・音楽の視聴やパソコン作業など、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンでより快適な環境を提供する。
改良点4:走行性能と静粛性の向上
“EXECUTIVE”(4人乗り)および“version L”(6人乗り)の両仕様において、タイヤのトレッドパターンを変更した。これによりロードノイズを低減し、より静粛でくつろげる居住空間を作り出している。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
| モデル | グレード | エンジン / ハイブリッドシステム | 駆動 | 価格(円) |
| LM500h | “EXECUTIVE” | T24A-FTS / Direct Shift-6AT | AWD | 20,300,000 |
| LM500h | “version L” | T24A-FTS / Direct Shift-6AT | AWD | 15,200,000 |
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