
アウトドアブランド「Bears Rock(ベアーズロック)」から登場した寝袋が、車中泊愛好家のみならず、家で過ごす時間を大切にする人々や、防災意識の高い層からも熱い注目を集めている。
●文:月刊自家用車編集部
厚みのある『中空綿』が身体をやさしく包み込み、冬のキャンプサイトでもぬくもりを約束してくれる。
「暖かく、よく眠れること」を何度も見直し、磨いてきた結果
累計販売数50万個を突破した同ブランドが目指したのは、単なるキャンプギアの枠を超え、「寒さを我慢したり、着込んだりしなくても、自然に眠れる」、寝具としての完成度だ。「窮屈そうだし、取り扱いも難しそう……」そんな寝袋に対するマイナスのイメージを本製品がガラリと変えてくれるかもしれない。
2枚連結でダブルサイズに!シチュエーションや人数に合わせてカスタマイズできる嬉しい仕様。
手足が自由に動かせる広さと「ふかふか」の質感
寝心地を左右する中綿には、繊維一本一本が空気を取り込む「中空綿」を採用。
これにより、軽量ながらも高い断熱性と、包み込まれるような柔らかさを実現している。一般的なマミー型(人型)寝袋とは異なり、手足を自由に動かせるワイドな封筒型フォルムのため、圧迫感を感じにくく、ぐっすりと眠れる設計だ。
車中泊においては、シートを倒したフルフラットスペースにぴったりと収まるサイズ感も魅力。さらに同モデルを2枚連結させることで、家族やカップルで広々と使えるダブルサイズへと拡張できるなど、使用人数やスペースに合わせた柔軟な使い方が可能となっている。
車中泊にも最適なサイズ感。アウトドア以外でも、いざという時の備えにもおすすめ。
車中泊・普段使い・防災まで。日常と非日常を繋ぐ「安心」の形
本製品の真価は、いざという時の「備え」としての信頼感にある。災害などの緊急時、慣れない環境下で体力を維持するためには、安心して睡眠がとれる環境が必要だ。専用バッグでコンパクトに備蓄しておける機動力と確かな保温性を兼ね備えたこの寝袋は、避難所や車中避難における心強い味方となる。
また、実用面での工夫も徹底されている。例えば、足元からサイドにかけて自在に開閉できるファスナーは、季節に合わせた温度調節を容易にし、広げて使えば大きな掛け布団やクッション代わりにも変身する。
車内での休息はもちろん、自宅のリビングでのくつろぎタイムや、来客用の簡易布団としても極めて優秀だ。
自宅で丸洗いOK。常に清潔さを保てる安心感
使い勝手の良さは、手入れの簡単さにも表れている。アウトドアや緊急時の使用で気になる汚れも、家庭用の洗濯機でそのまま丸洗いが可能だ。中綿が偏りにくいキルティング加工が施されているため、繰り返し洗ってもその「ふかふか感」が損なわれにくい。
趣味の車中泊から、日々のリラックスタイム、そして「もしも」の時の備えまで。
ひとつの寝具が複数の役割を果たすベアーズロックの寝袋は、現代の多様なライフスタイルに寄り添い、どんな場所でも「あたたかい眠り」を提供してくれる頼もしいアイテムといえるだろう。
サイズ(展開時):約230cm×80cm
サイズ(収納時):約40cm×30cm
重量:約2.20kg
適応シーズン:4シーズン(春・夏・秋・冬)
適応温度:28℃~0℃~-15℃
(快適睡眠温度域:28℃~0℃ 使用可能温度域:0℃~-15℃)
※快適睡眠温度域:薄着で寝袋に入っても快適に眠れる温度域です。
※使用可能温度域:ダウンジャケットなど厚手の服を着込んで使用することはできますが、長時間の睡眠には適応しない温度域です。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
一見ナゾすぎる形状…でも“使い道を知った瞬間に評価が変わる” カーグッズを探していると、時折「これは一体何に使うのか」と戸惑うような形状のアイテムに出会うことがある。このドアステップもまさにその典型で[…]
車内の“上着問題”を解決。ヘッドレスト活用ハンガーを試す 春の暖かさを感じるようになったが、朝晩や風の強い日はまだまだ肌寒さを感じる。そこで上着を羽織ってみるものの、いざ運転となると上着は脱ぎたくなる[…]
カーチャージャーの理想のカタチを具現化 カーチャージャーは少人数で乗ることが多い社用車やレンタカー、カーシェアリングなら充電できれば十分というのはわかる。でも自家用車となると話しは別だ。 家族で乗るこ[…]
ディーゼル廃止も「この価格なら納得」と思わせるコスパの良さ CX-5は、初代登場から約13年で世界累計450万台以上を販売する、マツダのビッグセラーモデル。長らくマツダの屋台骨を支えてきた現行モデルが[…]
1970年代当時の日本車のデザインは、まだまだ先達に教えを請う立場だった 今でこそ、世界的に見ても日本の自動車メーカーの技術はトップレベルだということは誰もが認めるところだと思いますが、今から50年以[…]
最新の投稿記事(全体)
働く相棒がより安全になった! 「ハイゼット」シリーズは、1960年の誕生以来、時代の変化に合わせて進化を続けてきたロングセラーカーだ。とくに「ハイゼット トラック」は、農林水産業をはじめとする幅広い業[…]
495HPの余力が意味するもの パトロールNISMOは3.5L V6ツインターボをベースに専用チューニングを受け、495HP/700Nmを発生する。数値だけ見れば大型SUVとしては過剰だが、この余力こ[…]
N-VAN FUN・ターボ 特別仕様車 NATURE STYLE (ソニックグレー・パール) オプション装着車 7インチTFT液晶メーターの採用などで、利便性を強化 今回の改良では、フロントパーキング[…]
「暖かく、よく眠れること」を何度も見直し、磨いてきた結果 累計販売数50万個を突破した同ブランドが目指したのは、単なるキャンプギアの枠を超え、「寒さを我慢したり、着込んだりしなくても、自然に眠れる」、[…]
CX-60 XD-HYBRID Premium Sports Apple CarPlayのタッチ操作対応など、利便性を向上 今回の改良では、ラージ商品群が掲げる「ひと中心」の価値観を継承しつつ、機能性[…]
- 1
- 2
















