
マツダは、「CX-60」「CX-80」の商品改良を実施した。改良新型モデルの価格は、CX-60が382万8000〜649万5500円、CX-80が478万1700〜714万4500円になる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
Apple CarPlayのタッチ操作対応など、利便性を向上
今回の改良では、ラージ商品群が掲げる「ひと中心」の価値観を継承しつつ、機能性、快適性、安全性の向上を実施。
両モデル共通の改良として、マツダコネクトの操作性を改善し、全グレードでApple CarPlayおよびAndroid Autoのタッチパネル操作に対応したほか、フロントドアガラスに遮音ガラスを採用することで風切り音を低減し、静粛性を高めている。
CX-60は、CX-80同等の先進安全機能を標準展開 へ
CX-60 XD-HYBRID Premium Sports
CX-60では、上位モデルであるCX-80に先行採用されていた先進装備を大幅に取り入れることで、機能性と安全性を強化。
具体的には、Amazon Alexaやマツダオンラインナビ、リヤシートアラート、トレーラーヒッチビュー対応の360°ビュー・モニターといった利便機能を追加。
安全面では、緊急停止支援機能付きのクルージング&トラフィック・サポート(CTS)や対向車衝突被害軽減機能付きのスマート・ブレーキ・サポート(SBS)などを導入し、より安心感のある走りを実現した。
デザイン面では、XD機種のエグゾーストガーニッシュをブラックメタリックへ変更して精悍さを増したほか、外装色にポリメタルグレーメタリックを新設し、スポーティな世界観を強調。
グレード体系は、赤内装が目を引く「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」を新設定する一方で、一部のガソリン車やPHEVなどの機種体系を整理している。
CX-60 XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package
CX-80は、シートバリエーション刷新でより選びやすい一台に
CX-80 XD-HYBRID Premium Sports
CX-80では、ユーザーの要望を反映したシートバリエーションの見直しを実施。最上位の「Premium Sports」「Premium Modern」は6人乗りキャプテンシート仕様のみの構成とし、その他のグレードでは7人乗りベンチシートや6人乗りセンターウォークスルー仕様を選択可能にするなど、より選びやすい体系へと刷新している。
内装の質感向上も図られ、上級グレードを中心にシフトパネルやドアトリムの加飾をマットブラックヘアラインに変更し、洗練された室内空間を演出。
グレード体系は、「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」を新たに追加する一方で、既存の「Exclusive Sports」や「PHEV L Package」といった機種を廃止し、ラインナップの最適化を行っている。
CX-80 XD-HYBRID Premium Sports
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