ラリーのDNAを受け継ぐコンパクトEV「アルピーヌ A290」が11月19日に日本解禁!│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

ラリーのDNAを受け継ぐコンパクトEV「アルピーヌ A290」が11月19日に日本解禁!

ラリーのDNAを受け継ぐコンパクトEV「アルピーヌ A290」が11月19日に日本解禁!

アルピーヌ・ジャポンは、ブランド初となる100%電気自動車(EV)のホットハッチ「アルピーヌ A290」を、11月19日(木)日本市場で発売すると発表した。

●文:月刊自家用車編集部(奥津) ●写真:アルピーヌ・ジャポン

電動化時代にもブレない「アルピーヌらしさ」を凝縮

電動化の波が押し寄せるなか、アルピーヌが提示した答えは、スペック数値の競争ではなく「操る歓びそのもの」だった。

A290は、モーター駆動特有の鋭いレスポンスと低重心なパッケージングを最大限に活かし、ブランドの代名詞である「軽快で意のままに曲がるハンドリング」を徹底追及。街中の交差点をひとつ曲がるだけでも違いがわかる俊敏性と、ワインディングでアクセルを踏み込んだ瞬間に湧き上がる高揚感を高次元で両立している。

過酷なモータースポーツで培われたシャシー技術が、電動時代のコンパクトスポーツカーにどう注ぎ込まれているのか、走り好きなら試乗が待ちきれない仕上がりだ。

ガソリン車とは一味違った走りの歓びを提供する。

往年のラリーカーを彷彿とさせる、アグレッシブなスタイリング

エクステリアは、Bセグメントらしい扱いやすいサイズ感(全長4,020mm×全幅1,815mm×全高1,550mm)に、グッと張り出したワイドフェンダーを融合。ただ可愛いだけではない、ホットハッチ特有の「踏ん張り感」のあるフォルムを作り上げている。

最も印象的なのはフロントマスクだ。かつてのモータースポーツシーンでヘッドライトに貼られたテーピングを思わせる「X」モチーフの4灯ライティングシグネチャーを採用。アルピーヌの伝統とモダンなEVデザインが見事に昇華されている。

ひと目でアルピーヌだとわかるユニークなデザインが魅力だ。

コクピットに乗り込めば、フラッグシップ「A110」譲りのドライバー中心の設計が出迎えてくれる。デジタルパネルに囲まれつつも、走りに没頭できるストイックでスポーティな空間が広がる。

スポーティなステアリングが走りの気分を高めてくれる。

最高出力は218PS!本格足回りと先進デジタルの融合

パワートレインは、最高出力218PS、最大トルク300Nmを発揮する電動モーターを搭載。52kWhのバッテリーを組み組み合わせ、一充電あたりの走行距離は360km(日本仕様値)を確保しており、週末のワインディングドライブにも十分応えてくれる実用性を備える。

足回りには、専用チューンの「アルピーヌスポーツシャシー」に加え、リヤには贅沢なマルチリンクサスペンションを採用。19インチの大径ホイールを履きこなし、路面をしっかり捉えるしなやかなフットワークが期待できる。

19インチアロイホイールが足元を引き締める。

また、インテリアの10インチ画面にはGoogle統合型の「Alpine Portal」を備えるほか、走行データ分析やドラテク向上をサポートするロギング機能「Alpine Telemetrics」も搭載。現代のデジタルギアとしての楽しさも抜かりはない。

ホットハッチファン、そしてEVスポーツの可能性に注目するドライバーにとって、見逃せない存在となる「アルピーヌ A290」。詳しいグレード構成や注目の車両本体価格は、発売日当日の11月19日(木)に明かされる予定だ。時代の転換期にアルピーヌが放つ意欲作の全貌に、引き続き注目していきたい。

主要諸元・装備

  • 全長×全幅×全高:4,020 × 1,815 × 1,550 mm
  • 最高出力:218 PS
  • 最大トルク:300 Nm
  • バッテリー容量:52 kWh
  • 一充電走行距離:360 km
  • 乗車定員:5名
  • サスペンション:(リヤ)マルチリンク
  • ホイール:19インチアロイホイール

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