
三菱の本格クロスカントリーSUVを象徴するフラッグシップ「パジェロ」が、ついに復活の狼煙を上げた。伝統のラダーフレームを土台に、最新ディーゼルターボと三菱自慢の四輪制御技術「S-AWC」を融合させた意欲作になる。そのラインナップは4つのグレードが用意され、価格帯は600万円台前半から約800万円までと幅広く設定されている。どのグレードも相応の魅力が与えられているが、本気で新型パジェロを検討しているユーザーになればなるほど、どれを選べばいいのか悩んでしまうかもしれない。ここではグレードごとの詳細な装備差と、バイヤーズ視点で導き出した“ベストバイ”を解説するぞ。
●文:月刊自家用車編集部
骨格とパワートレーンは全グレードに共通
まず知っておくべきは、新型パジェロの走行メカニズムと基本安全機能が全グレードで共通化されている点だ。
パワーユニットは、最高出力150kW(204PS)・最大トルク480Nmを発生する2.4L クリーンディーゼルターボに、最新の8速スポーツモードATの組み合わせ。駆動システムには、路面に合わせて4つのモードを任意に選べる「スーパーセレクト4WD-Ⅱ」と、車両運動統合制御システム「S-AWC」が全車に標準装備される。
さらに、7つの走行モードを切り替えるドライブモードセレクター、ヒルディセントコントロール、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備群「e-Assist」や、高速道路同一車線運転支援「マイパイロット(MI-PILOT)」までもが全車標準となっている。つまり、どのグレードを選んでも、パジェロが誇る強靭な悪路走破性能と高い安全性に優劣はないわけだ。
ちなみに最も廉価なGLSと最上位のSUPER EXCEEDの価格差は約175万円。価格差の理由は「内装のラグジュアリー度」「ディスプレイサイズ」「悪路脱出デバイスの有無」にある。
| グレード | SUPER EXCEED | EXCEED | GSR | GLS |
| 駆動方式 | 4WD(スーパーセレクト4WD-II) | |||
| 乗車定員 | 7名 | |||
| 車両本体価格(税込) | 795万800円 | 693万円 | 676万5000円 | 619万3000円 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4920×1925×1910 | |||
| ホイールベース (mm) | 2870 | |||
| 最低地上高 (mm) | 230 | |||
| 車両重量 (kg) | 2460 | 2420 | 2400 | 2390 |
| パワーユニット | 2439cc直4DOHCディーゼルターボ | |||
| 最高出力 | 150kW[204PS]/ 3500rpm | |||
| 最大トルク | 480Nm[48.9kg-m]/ 1750-2500rpm | |||
| トランスミッション | 8速スポーツモードAT | |||
| 燃料タンク容量 | 軽油・80L | |||
| WLTCモード燃費 (km/L) | 12.1 | |||
| サスペンション(前/後) | ダブルウィッシュボーン/5リンク式 | |||
| ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク | |||
| タイヤ&ホイール | 255/55R20 + 20インチアルミ (ブラックスモーク) | 255/55R20 + 20インチアルミ (ブラック&切削光輝) | 255/65R18 + 18インチアルミ (ダークグレー) | |
| 最小回転半径 (m) | 5.8 | |||
ベーシックな「GLS」でも必要十二分の装備機能が標準装着される
GLSはベーシックなエントリーグレードという位置づけだが簡素なイメージは皆無だ。マイパイロットや3Dマルチアラウンドモニター、電動パーキングブレーキは標準装備され、足元は肉厚な18インチタイヤ+アルミホイールが装着される。シートはファブリックを採用するが、タフなオフロードをメインで使いたいというユーザーならば、この仕様の方が望ましいと思う人も多いはず。
メーターとナビディスプレイは12.3インチの一体型で、ヘッドライトはAHB(オートマチックハイビーム)仕様となるが、飾り気のない実用派オフローダーを求める向きにとってはGLSで十分だろう。
ベーシックな「GLS」。このモデルだけ2027年4月からの生産予定とアナウンスされている。
本格悪路をねじ伏せたいならば「GSR」が頼もしい
GLSから約57万円アップのGSRは、泥や岩場、深雪路など過酷な環境を想定したグレードだ。
最大の特徴は「リヤデフロック」が標準装備されること。さらにインパネ中央には上位仕様の14.3インチ大型一体型ディスプレイが奢られ、3ゾーン独立フルオートエアコンやルーフレール、合成皮革シートも備わる。外観も18インチホイールを履き、ガンガン使い倒すアウトドア派に最適な仕立てだ。
「GSR」は悪路をガンガン走りたい本格ユーザーに最適な1台。
水平基調で車両姿勢を把握しやすいインパネには、GSRと最上級のSUPER EXCEEDに14.3インチ大型一体型ディスプレイが標準装備される。歴代モデルを彷彿とさせるデジタルマルチメーターの表示も可能で、機能美と現代的な先進コクピットが見事に調和している。
乗員を優しく包み込むシートは、GSRではタフに使える人工皮革を採用。運転席パワーシートや前席+2列目シートヒーター、ナノイーX搭載の3ゾーン独立エアコンを備えており、ハードな悪路走破性を持ちながらファミリーへの快適性も妥協がない。
洗練されたイメージで、都会的な雰囲気を強めた「EXCEED」
GSRに対して約16.5万円高となるEXCEEDは、日常の快適性とスタイリングを研ぎ澄ました、より幅広いユーザー層を狙うグレードだ。
外観は大径20インチアルミホイールを履き、ヘッドライトには対向車への眩惑を防ぎながらハイビームを維持する先進の「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」と、流れる「ダイナミックフローライト」を標準採用。室内もワイヤレス充電器、保冷機能付コンソール、アンビエントライト、リヤロールサンシェード、リヤシートヒーターと、上級サルーン顔負けの快適装備が網羅される。ただこちらのディスプレイサイズは12.3インチとなっている。
「EXCEED」はGSRよりも格上のグレードになるが、ディスプレイサイズが12.3インチとなるなど装備面で差別化が図られている。
「EXCEED」は本革シートが標準となる。
究極のフラッグシップとして装備を極めた「SUPER EXCEED」
約795万円の頂点モデルは、豪華装備を惜しみなく注ぎ込んだ1台だ。
シートにはセミアニリン本革が奢られ、運転席助手席のシートベンチレーションやポジションメモリー、電動チルト&テレスコピックステアリングなどが標準装備される。さらにオーディオにはヤマハ専用開発の12スピーカー&デュアルアンプ「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」が組み込まれる。リヤデフロック、14.3インチ大画面も備えるほか、グレードの中で唯一「電動パノラマサンルーフ」をオプション選択できる。
最上級のプレミアムモデルも兼ねる「SUPER EXCEED」。
セミアニリン本革シートは「SUPER EXCEED」のみに許された専用アイテム。
ヤマハとの共同開発した「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」は、パジェロのために専用開発されたサウンドシステム。
電動パノラマサンルーフは「SUPER EXCEED」のみOPで選択することができる。
グレード選びは「実用派」か「上質派」か、まずはここを絞り込むべし
グレード選びは「実用派」か「上質派」かで考えるとわかりやすい。
まず、本格四駆としての基本性能を最も手頃に手に入れたいならエントリーのGLS(619万3000円)、逆にセミアニリン本革シートや上級オーディオなど最上級の贅沢を味わい尽くしたいならフラッグシップのSUPER EXCEED(795万800円)が筆頭候補になる。
ただ、新型パジェロの真骨頂であるアウトドアや本格オフロード走行をとことん楽しみたいなら、リヤデフロックやルーフレールといった装備も網羅されるGSR(676万5000円)が、最もコストパフォーマンスと満足度の高いベストバイだ。
このグレードならば、14.3インチの大型フル液晶ドライバーディスプレイやスマートフォン連携ディスプレイオーディオを標準で備え、歴代パジェロの象徴である傾斜計や高度計を映し出すデジタルマルチメーターも大画面で堪能できる。
さらに、肌や髪に潤いを与え脱臭効果も期待できる「ナノイーX」搭載の3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン、運転席・助手席だけでなくリヤシートにまで行き届いたシートヒーター、タフな積載を支えるルーフレールまで網羅される。
GSRの676万5000円という価格設定は、コスパ視点でも頭ひとつ抜け出ている。足元に履く255/65R18タイヤという選択もコストによるものではなく、エアボリューム(タイヤの厚み)を求めた選択であり、岩場や未舗装路での路面からの突き上げをしなやかにいなし、ホイールのリム打ちリスクを大幅に軽減してくれる。オフローダーとしての資質は20インチを履くグレードよりも明らかに上だ。
【最新購入情報】好調なスタートを切った新型パジェロ。しばらくは強気な自状態が続きそう
12月中旬の正式発売を前に、先行予約はすでに5500台に達する好調ぶりを見せている。本誌の調べでは、現時点での納期は3か月以上で、タイミングが遅れると半年待ちになる可能性が高い。待望の新型ということもあって三菱サイドも強気で、値引きに関しては激渋だ。車両本体からの目標額は5万円。付属品値引きを含めて合計10万円引きが引き出せれば合格点と言える。いずれにせよ手に入れたいなら早めの商談を開始したい。
すでに多くの受注を獲得している新型パジェロ。値引きを含めた購入条件も厳しい状況だ。長い歴史を持つモデルゆえに、リセールも強く本誌の評価は最高のAランクだ。
過酷な路面で絶大なトラクション性能を引き出すスーパーセレクト4WD-IIのセレクターダイヤル。岩場や深雪路でのスタック脱出性を極限まで高めており、本気のアウトドア派には心強い装備だ。
| グレード | SUPER EXCEED | EXCEED | GSR | GLS |
| 車両本体価格(税込) | 795万800円 | 693万円 | 676万5000円 | 619万3000円 |
| ■ 走行制御・シャシー機構 | ||||
| S-AWC(4WD+AYC+ASTC+ABS統合制御) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ドライブモードセレクター(7モード) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| アクティブLSD(ブレーキタイプ) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| リヤデフロック | ● 標準装備 | ― | ● 標準装備 | ― |
| ヒルスタートアシスト[HSA]/ヒルディセント[HDC] | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 電動パワーステアリング&パドルシフト | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ■ 外装・灯火類 | ||||
| アダプティブLEDヘッドライト[ALH] | ● 光軸自動調整機構付 | ● 光軸自動調整機構付 | ― | ― |
| LEDヘッドライト+オートマチックハイビーム[AHB] | ― | ― | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ヘッドライトウォッシャー | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― |
| ダイナミックフローライト(フロント/リヤ流れる点灯) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― | ― |
| フロントグリル意匠 | ハニカムタイプ(ブラックメタリック) | 横桟タイプ(ダークグレー) | 横桟タイプ(ダークウォームグレー) | 横桟タイプ(ダークウォームグレー) |
| ルーフレール | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― |
| 電動パノラマサンルーフ(チルト&スライド付) | メーカーOP(17万6000円) | ― | ― | ― |
| エレクトリックテールゲート(ハンズフリー・メモリー付) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ■ 内装・シート・快適装備 | ||||
| シート表皮・マテリアル | セミアニリン本革(キャメル) | 本革(ブラック) | 合成皮革(ブラック) | ファブリック(ブラック) |
| 運転席・助手席パワーシート | ● 運転席・助手席(ポジションメモリー付) | ● 運転席・助手席 | ● 運転席のみパワーシート | 手動式(運転席ランバーサポートのみ電) |
| 運転席・助手席シートベンチレーション | ● 標準装備 | ― | ― | ― |
| シートヒーター(前席+2列目左右) | ● 前席+2列目左右 | ● 前席+2列目左右 | ● 前席+2列目左右 | ― |
| 電動チルト&テレスコピックステアリング | ● ポジションメモリー連動 | ―(手動調整式) | ―(手動調整式) | ―(手動調整式) |
| 3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン | ● ナノイーX搭載 | ● ナノイーX搭載 | ● ナノイーX搭載 | ―(前席オート+リヤ独立) |
| アンビエントライト(インパネ&ドアトリム間接照明) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― | ― |
| フロアコンソールボックス(保冷機能付アームレスト) | ● 保冷機能付 | ● 保冷機能付 | 通常タイプ(保冷なし) | 通常タイプ(保冷なし) |
| リヤドアロールサンシェード | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― | ― |
| おもてなし接近アンロック/降車時オートロック | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ■ ナビ・ディスプレイ・オーディオ&コネクティッド | ||||
| フル液晶ドライバーディスプレイ(メーター) | 14.3インチ大型ディスプレイ | 12.3インチディスプレイ | 14.3インチ大型ディスプレイ | 12.3インチディスプレイ |
| スマートフォン連携ディスプレイオーディオ | 14.3インチ大型ディスプレイ | 12.3インチディスプレイ | 14.3インチ大型ディスプレイ | 12.3インチディスプレイ |
| デジタルマルチメーター表示(高度・傾斜・方位等) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| Apple CarPlay / Android Auto / 地デジTV | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| オーディオスピーカーシステム | Dynamic Sound Yamaha Ultimate (12スピーカー+デュアルアンプ) | 6スピーカー | 6スピーカー | 6スピーカー |
| おくだけワイヤレス充電器(コンソールトレイ) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ― | ― |
| 充電用USBポート(Type-C) | 計6個(前席×2、2列目×2、3列目×2) | 計6個(前席×2、2列目×2、3列目×2) | 計6個(前席×2、2列目×2、3列目×2) | 計6個(前席×2、2列目×2、3列目×2) |
| アクセサリーコンセント(AC100V・150W) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| MITSUBISHI CONNECT(SOSコール・リモートエアコン等) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| ■ 先進安全運転支援[e-Assist]&[マイパイロット] | ||||
| マイパイロット[MI-PILOT](全車速ACC+車線維持LKA) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 衝突被害軽減ブレーキ[FCM](対歩行者・自転車・交差点) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM] | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 前方衝突予測警報[PFCW](2台前走車検知) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 後側方車両検知警報[BSW/LCA]/車線逸脱防止支援[LDP] | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 交差車両検知警報(前進時[FCTA]/後退時[RCTA]) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 二次衝突被害軽減ブレーキ[APCB] | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| 3Dマルチアラウンドモニター(移動物検知+透過床下表示) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| デジタルルームミラー | ● 標準装備 | ― | ― | ― |
| パーキングセンサー(フロント4眼+リヤ4眼) | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 | ● 標準装備 |
| SRSエアバッグ(前席/サイド/カーテン/ニー/センター) | 計8個 標準装備 | 計8個 標準装備 | 計8個 標準装備 | 計8個 標準装備 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(三菱)
水平基調のスクエアなプロポーションに、T字型シグネチャーの先進的ヘッドランプが調和。武道の冷静沈着さを表現した精悍なフロントマスクに仕立てられている。 伝統の走破力にモダンなラグジュアリーをプラスした[…]
現代に蘇る本格オフローダーの矜持とは? 現在のSUV市場において、クロスカントリー系モデルが主役に返り咲いたとまでは言えないものの、市場全体の拡大に伴って本格派オフローダーに対する需要は確実に高まりを[…]
見晴らし抜群で小回りも!乗れば大きさを忘れる一体感 5代目パジェロはトライトンをベースとした、ラダーフレーム構造を採用して登場しました。悪路走破性が高いと言われる構造なので、この名前を聞くだけで砂漠を[…]
合理性を追求し、航空機技術を結集して設計された三菱初の自社開発乗用車だった 1955(昭和30)年、当時の通商産業省(現在の経済産業省)が日本のモータリゼーション推進を目的として発表した「国民車構想」[…]
三菱「新型パジェロ」タイ仕様のスペックは? 新型パジェロは、悪路走破性や耐久性を重視した本格クロスカントリーSUVだ。トライトンをベースとするラダーフレーム構造を採用しながら、SUVとしての乗り心地や[…]
最新の関連記事(ニュース)
免許返納後も自由に出かけたい! 全幅59cmのコンパクトな4輪EV 運転免許を返納したあと、困ることのひとつが日常の移動手段だ。近所のスーパーへ買い物に行く。病院へ通う。友人に会いに行く。クルマを運転[…]
弱点だった燃費を克服!スバルのハイブリッド「S:HEV」に熱視線 2025年にデビューした現行フォレスター。いま注目を集める最大の理由は、本格ストロングハイブリッド「S:HEV」モデルの充実ぶりが際立[…]
「走りのマツダ」を捨てた選択が吉だった 新車の納期の長期化が常態化して久しい国内SUV市場。その中で2026年5月に登場した3代目となる現行CX-5は、堅調な足取りで確かなセールスを築き上げている。 […]
本格クロカン性能に「乗用車並みの快適性」と「最高級の上質さ」をプラス 今回登場した新型パジェロは、歴代モデルが長年にわたって培ってきた「優れた悪路走破性」と「高い信頼耐久性」という本格四輪駆動車として[…]
そもそも「シニアカー」って何? 免許返納後の移動手段として注目 高齢者の移動手段として知られる「シニアカー」。これは一般に、ハンドルで操作する座席付きの電動車いす型モビリティを指す言葉だ。 スズキにも[…]
人気記事ランキング(全体)
明るく洗練された白いボディカラーを前面に押し出したプロモーションは一世を風靡した 1967年に登場した3代目クラウン(MS51系)は、日本の自動車史において非常に重要な転換点となったモデルだ。それまで[…]
バックドアを大きく跳ね上げると広がる温もりあるウッド調キャビン。リヤ左側にビルトインクーラー、右側に跳ね上げベッドを配し、中央の広々としたカウンターテーブルは車内での食事やデスクワークを快適に楽しむた[…]
セレステ(青い空)に込められた、低公害時代に真っ向から立ち向かう決意 1970年代半ば、自動車業界にとってまさに「冬の時代」が訪れていた。オイルショックによる燃料価格の高騰で省燃費志向が急速に高まる一[…]
気温が下がるとタイヤの空気圧も低下!冬に向けて備えておきたい 愛車のメンテナンスで、つい後回しにしてしまいがちなのがタイヤの空気圧チェックではないだろうか。エンジンオイルの交換時期などは気にしていても[…]
使っていないUSB端子が、愛車をドレスアップする場所に変わる!? 愛車のインテリアにちょっとした変化を加えたい。そう思っても、内装パーツの交換や本格的なイルミネーションの設置となれば、費用も手間もかか[…]
最新の投稿記事(全体)
骨格とパワートレーンは全グレードに共通 まず知っておくべきは、新型パジェロの走行メカニズムと基本安全機能が全グレードで共通化されている点だ。 パワーユニットは、最高出力150kW(204PS)・最大ト[…]
水平基調のスクエアなプロポーションに、T字型シグネチャーの先進的ヘッドランプが調和。武道の冷静沈着さを表現した精悍なフロントマスクに仕立てられている。 伝統の走破力にモダンなラグジュアリーをプラスした[…]
見晴らし抜群で小回りも!乗れば大きさを忘れる一体感 5代目パジェロはトライトンをベースとした、ラダーフレーム構造を採用して登場しました。悪路走破性が高いと言われる構造なので、この名前を聞くだけで砂漠を[…]
現代に蘇る本格オフローダーの矜持とは? 現在のSUV市場において、クロスカントリー系モデルが主役に返り咲いたとまでは言えないものの、市場全体の拡大に伴って本格派オフローダーに対する需要は確実に高まりを[…]
合理性を追求し、航空機技術を結集して設計された三菱初の自社開発乗用車だった 1955(昭和30)年、当時の通商産業省(現在の経済産業省)が日本のモータリゼーション推進を目的として発表した「国民車構想」[…]
- 1
- 2



























