
キャンピングカーイベントでは、トヨタ・ハイエースをキャンピングカーとしてカスタムした車両を見かける機会がおおく、非常に人気がある。この記事では喫茶店のようなボックスシートと二段ベッドが印象的な、ハイエースをベースにしたキャンピングカーを紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部
ベース車両はトヨタのハイエース
トヨタ・ハイエースは、圧倒的な耐久性と広い荷室を備えた日本を代表するバンだ。ビジネスからアウトドア、さらにはキャンピングカーのベース車両としても高い人気を誇る。仕事でも遊びでも頼れる一台といえるだろう。
その広い室内空間とカスタムのしやすさから、キャンピングカーのベース車両としても圧倒的な支持を受けている。シンプルなDIY仕様から、専門ビルダーによるフルコンバージョンモデルまで、幅広いカスタムが可能だ。
エクステリアも洗練されており、シャープな印象を与えている。シンプルなインテリアは誰もが使いやすいデザインだ。操作系統は運転席周りに集約されており、ドライバーの利便性がしっかりと考慮された作りになっている。
レイアウト変更なしでボックスシートと二段ベッドが使える
展示車両の車内は、まるで喫茶店のような座り心地の良さそうなボックスシートを採用しており、テーブルを囲むように最大5名が座れるスペースを確保。1列目のシートを前に倒すと椅子になる仕組みとなっていて、無駄なくスペースを活用している。2列目のシートは3名が座ることができる広さで、クッション性も高く快適だ。
取り外し可能なテーブルは大きすぎずシートに座る際も邪魔になることはない。ドリンホルダーが4箇所に設置されているのは、地味ながら結構ポイントが高い。
車内左側には落ち着いた色合いのカウンターテーブルが設置されている。天板は広く車内で作業をするには快適な広さだ。
バックドア側から車内を見ると2段ベッドが目に入る。ボックスタイプのテーブルを展開した状態で横になれるベッドのスペースが確保できているのは流石ハイエースといったところか。
ベッド下段は2名が横になれる広さを確保していて、上段は1名が就寝可能。同時に3名が就寝することができるなんて「本当にハイエースか?」と思ってしまうほど。車内スペースの活用が非常にうまいと感じさせる部分だ。
ベッド横には仕切り付きのスペースが設けられているので、キャンプギアや高さのある荷物も積載可能。簡易トイレ置き場にしても良いだろう。収納スペースとしてだけでなく、様々な用途に活用することができそうだ。
写真ギャラリー
トヨタ・ハイエース。
喫茶店のような車内。
取り外し可能なテーブルも設置されている、ドリンクホルダーも設置されており使いやすいサイズ感となっている。
バックドアからみた様子。
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