スズキ「e エブリイ」登場。ダイハツ・トヨタとの共同開発で生まれた軽商用EV│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

スズキ「e エブリイ」登場。ダイハツ・トヨタとの共同開発で生まれた軽商用EV

スズキ「e エブリイ」登場。ダイハツ・トヨタとの共同開発で生まれた軽商用EV

スズキは、同社初となる軽商用バッテリーEVの新型「e エブリイ」を発売する。価格は314万6000〜323万4000円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

一充電走行距離は257km。静粛性と低重心設計も考慮した新世代の商用軽バン

「e エブリイ」はスズキ、ダイハツ、トヨタの3社が共同開発したBEVシステムを搭載した軽商用バンのEVモデル。軽バン特有の使い勝手の良さを維持しつつ、電気自動車ならではの静粛性と力強い走行性能を両立させた点が特徴。ダイハツからのOEM供給を受ける形でラインナップに加わることになる。

一充電走行距離はWLTCモードで257kmを確保するなど、日常生活や配送業務における実用的な能力を獲得。床下に36.6kWhの大容量リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを配置した低重心設計により、段差通過時の衝撃を抑えた安定感のある乗り心地を実現している。

パワーユニットに、モーターとインバーター等を一体化した「eAxle」を採用することで、軽ターボ車を凌駕するトルクを発揮。荷物積載時でもストレスのない加速を可能にしている。

室内空間は最大積載量350kgを確保。視認性に優れた7インチTFTカラー液晶メーターや豊富な収納スペースを備えるなど、働く環境としての利便性を追求されている。

安全面では予防安全技術「スマートアシスト」を標準装備。衝突被害軽減ブレーキやアダプティブドライビングビーム等の先進技術の採用により、経済産業省が推進する「サポカーS ワイド」に該当している。

ほかにも外部給電機能を備えることで災害時の非常用電源としても活用できるなど、地域社会への貢献という新たな付加価値も提案される。

グレード駆動動力用主電池
総電力量
一充電走行距離
WLTCモード走行
(km)
交流電力量消費率
WLTCモード走行
(Wh/ km)
エコカー減税
(重量税)
価格
2シーター2WD36.6kWh257161免税314万6000円
4シーター323万4000円


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