※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~合言葉は「静岡から世界へ!」 2023年5月20日、21日に下田市、賀茂郡東伊豆町にて開催~
静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鈴木孝典、以下「静岡スバル」)は、昨年に引き続き、静岡スバルが取り組む「水辺の事故ゼロ」活動の一環として、「第2回JSUPPC※1 SUP&Paddleboard選手権大会(ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニア)」に協賛することを決定しました。2023年5月20日(土)・21日(日)に静岡県下田市と賀茂郡東伊豆町で開催される本大会の冠スポンサーとして、静岡の地から世界へ羽ばたく選手を応援します。
(※1)JSUPPC=Japan SUP and Paddleboard Championship
■「JSUPPC SUP&Paddleboard選手権大会」について
本大会は、昨年が初開催(全国から42名の選手が参加)となるSUPとPaddleboard競技会で、ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニアのカテゴリーで競い合います。国際サーフィン連盟(ISA)が主催する「ISA World SUP and Paddleboard Championship」の日本代表選考競技会も兼ねており、昨年の大会から結成された日本代表チームは2022年11月にカリブ海のプエルトリコで開催された大会にて金メダルを含め計10個のメダルを獲得、チームとしても団体総合4位のカッパーメダルが授与される好成績を収めました。



2022年6月11日-12日に開催された前回大会の様子は静岡スバル公式ウェブサイトでもご紹介しています。
■静岡スバル協賛の背景
静岡スバルでは2021年より、お客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に、静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指したいという静岡スバルの想いと「水辺の事故ゼロ」を目指す静岡県ライフセービング協会の想いが重なり、アウトドアと親和性の高い「SUBARUフォレスター」に協会名をラッピングした「ライフセーバーカー」を貸与しています。
海水浴シーズンに県内の海岸を巡回して、水辺の安全を守る取り組みを応援するとともに、レスキューに必要な救助技術と体力向上のために開催する競技会のサポートをすることで、「水辺の事故ゼロ」活動を広めていきたいと考えています。
静岡スバルでは車両貸与に留まらず、オリジナルステッカーの販売による安全啓発活動、また、AED講習などのイベントを通して、「水辺の事故ゼロ」活動に取り組んでいます。
■サポート内容
(1)ライフセーバーカー2023年バージョンを先行展示※2
静岡スバルから静岡県ライフセービング協会に貸与する「ライフセーバーカー」は今年で3年目を迎えます。毎年少しずつデザインが変わるラッピングを施した2023年バージョンにパドルボードを搭載。会場にご来場の方にむけて「水辺の安全」をアピールします。
(※2)静岡県ライフセービング協会への正式な貸与開始は6月頃を予定しています。
(2)静岡スバルオリジナルキャラクター「スバリス」による応援
「スバリス」がSUPを楽しむ姿をデザインした大会オリジナルステッカーを2023年版にアップデートします。この特別なスバリスのステッカーは大会規定の事前検査をクリアした選手のボードに貼付され、本大会参加選手の安全と健闘を祈ります。また、下田市の特設会場に設置予定のパネルボード、スタートやゴール地点に配置する「スバリス」フラッグで、参加選手にエールを送り大会を盛り上げます。

■大会概要(予定)
名称:「第2回 静岡スバル JSUPPC SUP&Paddleboard選手権大会(ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニア)」
期間:2023年5月20日(土)~21日(日)
会場:外浦海岸(静岡県下田市柿崎)、白浜大浜(静岡県下田市白浜)、稲取港(静岡県賀茂郡東伊豆町)
主催:一般社団法人日本サーフィン連盟 (NSA)
【SUPカテゴリー】
01 ディスタンス種目 外浦海岸と稲取港間のワンウェイレースを予定
02 テクニカル種目 白浜大浜海岸で6km程度を予定
03 スプリント種目 白浜大浜海岸で200mを予定
04 ジュニア種目 白浜大浜海岸で6km程度のテクニカル種目を予定
05 ファンレース 外浦海岸での3km程度の周回コースを予定
【Paddleboardカテゴリー】
11 ディスタンス種目 外浦海岸と稲取港間のワンウェイレースを予定
12 テクニカル種目 白浜大浜海岸で6km程度を予定
13 スプリント種目 白浜大浜海岸で200mを予定
※前回共催の公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)は「後援」、一般社団法人日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)は「協力」予定です。詳細は、NSAホームページの大会概要からご確認ください。
https://www.nsa-surf.org/match/2nd-jsuppc-sup-paddleboard2023/
■主催団体お問合せ先
◇一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)
E-mail:info@nsa-surf.org
公式webサイト: http://www.nsa-surf.org
人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
最新の投稿記事(全体)
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
スノーピークが特別出展「キャンパーの食卓」も登場 スターキャンプは、1991年から続く三菱自動車が主催する名物オートキャンプイベント。これまで1万組以上の家族が参加し、自然の尊さを学びながら、家族や仲[…]