※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
自動車買取事業を展開するカレント自動車株式会社(カレント自動車株式会社、所在地:神奈川県横浜市)は、22年以上中古車を取り扱い事業を展開してきました。我々はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)加盟企業として、二重査定のないクリーンな中古車業界を目指していきます。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35350/90/35350-90-4fa07c03f7de8e1958688cb4bbeebcde-3271x1458.jpg?format=jpeg&auto=webp&quality=85%2C65&width=1950&height=1350&fit=bounds)
- 増加する消費者とのトラブル
消費生活センターに寄せられた中古車の売却に関するトラブルは、増加傾向にあります。
また、日本自動車購入協会(JPUC)に寄せられた相談件数は2022年過去最多となっており増加傾向にあります。
中でもキャンセルや査定額減額などの消費者と事業者間のトラブルに関するものは、前年比56.0%増の429件と大幅に増加しています。
二重査定とは、お客様との契約が成立しているにも関わらず、買取後に事故歴(修復歴)が見つかったことを理由に後から買取金額を「減額」する行為です。そして減額を理由にキャンセルすると解約料を請求される場合もあり、中古車業界の大きな問題として取り沙汰されています。しかし、事故歴(修復歴)や細部の不具合まで一度で見抜ける業者は決して多くないため、二重査定によるトラブルが後を絶ちません。
【契約後の査定額の減額事例(JPUCより)】
車の査定時に、以前、車と接触事故を起こし修理していることを申告した。事業者から買い取り金額の提示を受け、売却する契約をしたが、車と移転登録に関わる書類を引き渡した数日後に「予想以上の修復歴が発見されたので減額または解約する」と一方的に言われた。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35350/90/35350-90-3accc09dba3b0590becddd993e1c6b18-785x350.png?format=jpeg&auto=webp&quality=85&width=1950&height=1350&fit=bounds)
- 大黒パーキングエリアでの街頭調査
首都高速道路神奈川5号大黒線上にある大黒パーキングエリアにて、車を所有している30人を対象に街頭調査を行ったところ、車の売却経験ありと答えた方のうち15%が二重査定を経験したことがあると回答しました。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35350/90/35350-90-47ac21095834e241793b3c047ba36b95-600x371.png?format=jpeg&auto=webp&quality=85&width=1950&height=1350&fit=bounds)
- 自動車を扱うプロとして
消費者保護の取り組みを行っているJPUC適正買取店である当社として、特に「査定額減額=二重査定」はあってはならないものだと考えます。二重査定というのはクルマに対する知識が十分にないのに契約を交わした結果、事故歴(修復歴)があったから、良くみたら不具合があったから、適正な価格ではなかったから、などの理由で契約が済んでいるにもかかわらず査定額の減額を言い渡す。プロなら、一度金額を提示したら、何があっても自分達の責任で行うべきです。古物商で瑕疵をお客様に負担させるのは中古車業界だけの非常識なことだと感じています。自分達の見抜けなかった点を、お客様に負担を強いるのはプロとは言えません。
お客様のガレージから一歩でも出たら、そのあとクルマに何があってもこちらの責任。それが自動車を扱うプロだと言えます。
中古車業界に蔓延っているこのような悪い習慣をなくすため、
我々は二重査定(トラブル)のない、クリーンな中古車業界を目指していきます。
- カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]