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開催報告
公益社団法人自動車技術会は、人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAを、2023年5月24日(水)~5月26日(金)の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催しました。

公益社団法人自動車技術会は、人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAを、2023年5月24日(水)~5月26日(金)の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催しました。
最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」には499社にご出展いただきました。13件の世界初公開、21件の日本初公開となる展示がありました。今年は4年ぶりに実地での講演会も実施し、来場者/出展者ともに対面での活発なコミュニケーションの場を作る事ができ盛況に終わりました。
人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA 入場者数
| 開催日 | |
| 5月24日(水) | 17,757名 |
| 5月25日(木) | 20,890名 |
| 5月26日(金) | 25,163名 |
| 3日間の合計 | 63,810名 |
なお7月5日(水)~7月7日(金)には、第7回となる「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」を新会場となるAichi Sky Expoにて開催します。「人とくるまのテクノロジー展2023 ONLINE STAGE2」を6月28日(水)~7月19日(水)にて開催します。
また、6月7日(水)まで、「人とくるまのテクノロジー展2023 ONLINE STAGE1」を開催しています。
開会宣言
初日24日(水)のプレスアワーにて、9:55より自動車技術会の大津会長による開会宣言を行いました。

JSAE企画展示
『英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ』を5月の「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」・7月の「人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA」の共通テーマに掲げています。横浜では、「人と地球を幸せにする技術とはなにか」を問い、新しい価値を共創していくためにバリューチェーンを生み出す。“くるま”に携わる全ての皆さまの英知を集結する「場」に多くの方々が来場されました。

JSAE企画講演
産官学から6名の有識者の方々に、ご講演をいただきました。4年ぶりの現地での実地講演とオンライン配信のハイブリッド形式で実施しました。

新車開発講演
新型車に搭載されている最新技術について、3社よりご紹介いただきました。

2023年春季大会 学術講演会(実地+オンライン) 参加登録者数
| 参加区分 | |
| 学術講演会 | 5,533名 |
| 無料イベントのみ参加(Keynote Address、学生ポスターセッション、特別講習会etc) | 723名 |
| 合計 | 6,256名 |
自動車技術者・研究者が最新の研究成果を発表する春季大会(学術講演会)では、86セッション・389編の講演発表がありました。
学生ポスターセッションでは、75件の発表とポスターの展示がありました。
Keynote Address

講演タイトル:2050年カーボンニュートラル実現に向けた道路交通部門の展望
講師:秋元 圭吾 氏(公益財団法人地球環境産業技術研究機構)
日時:5月25日(木)17:00~18:00
講演内容:2050年カーボンニュートラル実現に向けて、自動車は電動化、より広くCASEを含め、大きな変化に直面しています。乗用車に限らず、道路交通部門全体、エネルギー供給を含めたエネルギーシステム全体の視点から展望を語っていただきました。
自動車技術会賞Q&Aタイム
大会2日目に開催された自動車技術会賞 授賞式終了後、アネックスホール2階フォワイエの自動車技術会賞コーナにて、来場者が受賞者に直接質問できる受賞者Q&Aタイムを設けました。メディアの方を含め、沢山の方々が質問を投げかける姿がありました。

資料・関連リンク
展示会プレスキット >>
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/press
人とくるまのテクノロジー展 公式ページ >>
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
2022年春季大会(学術講演会) 公式ページ >>
https://www.jsae.or.jp/taikai/2023haru/
自動車技術会 ホームページ >>
https://www.jsae.or.jp/
お問い合わせ
(公社) 自動車技術会 担当:島田 鹿目(かのめ)
TEL: 03-3262-8219 / FAX: 03-3261-2204 / E-mail: press@jsae.or.jp
URL:https://www.jsae.or.jp/
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