※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~コンパクトカー・軽自動車の電動車向けサイズ~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元)は、ミシュラン史上最高の低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e・PRIMACY(ミシュラン イー プライマシー)」に新サイズを追加し、7月27日より順次発売します。サイズは14インチから16インチの計3サイズ、価格はオープンです。

地域や世代を超えて環境負荷が課題となっている現在、ミシュランは発展し続けるモビリティの世界においてもCO2排出削減やリサイクルなどによる「サステナブル」を追求していかなくてはなりません。自動車も電気自動車(BEV)はじめ、ハイブリッド車(HEV) やプラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)といった電動化が一般化し、今後もその普及率は高まる傾向にあります。
プレミアムコンフォートタイヤに求められる静粛性に優れた、上質で快適な乗り心地はもちろん、ドライおよびウェット路面での安定したグリップがもたらす安全性、さらに優れたサステナブル性能が加わります。ミシュラン史上最高の低燃費性能を備えた当製品は、タイヤの摩耗が進行しても性能の急激な劣化を抑制する性能維持力や優れた耐摩耗性と相まって、使用開始から履き替えるまで、長期にわたり高い安全性と環境性能を発揮します。それによりこのタイヤを装着するユーザーは、原材料使用量や廃棄タイヤの抑制、CO2排出量の削減などに寄与できます。
ミシュランはタイヤの基本性能向上に妥協することなく、さらなるサステナブル性能をタイヤに付加させ、継続可能なモビリティの発展に貢献してまいります。
【発売サイズ】

【適合車種の一例】

「日産ノート」 e-POWER

新型軽の電気自動車「日産サクラ」
出典:日産自動車株式会社
【すべてを持続可能に】
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050
2030年に向けた戦略 https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030
SDGsへの貢献 https://www.michelin.co.jp/csr
【ミシュランについて】
ミシュランは、フランス クレルモン=フェランに本社を置くモビリティの世界的なリーダーです。13万2,200人以上の従業員を擁し、175カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。67製造拠点で、約1億6,700万本のタイヤを製造(2022年実績)するとともに、デジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、多様な産業に提供するハイテク素材を開発しています。詳しくは www.michelin.com をご参照ください。
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