「次世代型EV充電器」 kWh従量課金方式のEV充電スタンドをOPEN。出力50kWの急速充電。

  • 株式会社GREEN CHARGE[PR TIMES]

※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

車種問わず利用者に公平で、充電スタンド運営事業者には速い充電器導入のメリットになる、待望の電力量(kWh)単位で課金方式を実現。次世代型EV充電器として販売を開始。

㈱GREEN CHARGEは、kWh従量課金方式のEV急速充電スタンドを静岡県浜松市の花川運動公園にOPENしました。こちらは、導入を検討されている方に向け、次世代型のEV充電器を見て使っていただけるだけではなく、6/19~9/30までを実証実験期間として、kWh従量課金方式に対する利用者アンケートを実施しています。

  • 充電器の特徴について

この新製品の最大の特徴は、充電のために消費した電力量である「kWh単位の従量課金方式」であることです。現在の日本で一般的な「時間単位の課金方式」は、次のような課題があります。

■従来の時間単位の課金方式における課題

① 充電に時間がかかる、遅い充電器ほど高い利用料金となる。(本来は逆)

② 速く充電できる高出力充電器を設置する事業者ほど、収入が少ない。(本来は逆)

③ 短時間でハイパワー充電できる大型EVと、充電パワーが小さい軽EVの利用料金が同じとなってしまうため公平な料金負担とならない。(本来は差があるべき)

今回OPENした充電スタンドは、充電のために消費した電力量に基づき課金します。これにより、①~③の課題を解消することができるため、コストの透明性と納得感が得られ、EVを利用するすべての人々に公平な価格を提供します。

  • 充電器の紹介

この充電器は会員カードや専用アプリが不要です。クレジットカードやPayPayで素早く支払いを済ませることができます。これまでの充電器は、事前に会員カード発行やビジター登録作業が必要だったため、利用開始までに時間と手間がかかることがありました。しかし、この充電器は誰でもすぐに利用することができます。月会費や初期費用は一切かかりません。そのため、普段は自宅や職場等での基礎充電がメインで「会費がかかる充電カード」をお持ちでない方が遠出した時など、必要なときに必要な分だけの料金で充電を行うことができます。

※充電器本体は株式会社ハセテックが製造

※従量課金対応、電力計を内蔵

※NeV補助金対応モデル

  • 導入に向けた設置工事・補助金申請。メンテナンスやコールセンター等の運営業務もワンストップ提供

㈱GREEN CHARGEでは、カフェ・レストラン・コンビニ・ショッピングセンター・家電量販店・公共施設など1時間以内の滞在時間が想定される施設に向けて、充電器の販売だけではなく、設置工事に向けた現地調査や工事業者手配、充電スタンドOPENから8年後の老朽更新まで運営に関するすべての業務をワンストップで提供しています。

現在、導入を検討している方向けに、無料で費用対効果の相談を受け付けています。

  • 浜松市実証実験サポート事業

kWh従量課金方式という新しい課金システムのユーザー利用実証実験を実施します。

実証実験期間は6/19~9/30まで。kWh従量課金方式に対する利用者アンケートを実施します。

利用者の声を製品開発にフィードバックし、より良い充電インフラの構築を推進いたします。

また、スタートを記念した式典を開催し、来賓として浜松市長 にもご参加いただきました。

(左)㈱GREEN CHARGE 代表取締役 鈴木秀幸

(右)浜松市 市長 中野祐介様

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【本件に関するお問合せ先】

企業名:株式会社GREEN CHARGE

広報担当:鈴木まで

携帯電話:070-1239-7448

メールアドレス:takanori_suzuki@greencharge.co.jp

ホームページ:https://www.greencharge.co.jp/