※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ホンダアクセスが開発を手掛けてきたHonda純正のコンプリートカー、Modulo Xシリーズは2013年1月に発売したN-BOX Modulo XからN-ONE、STEP WGN、FREED、S660、VEZEL、FITの7モデルで展開し、2023年で10周年を迎えました。
2023年3月に代官山T-SITEにて開催された「Modulo Xシリーズ10周年記念 モーニングクルーズ」に続き、Modulo Xシリーズの聖地とも言える「群馬サイクルスポーツセンター」で、Modulo Xオーナーズミーティングを開催します。

このミーティングではそれぞれのModulo Xオーナーの親交を深めていただくだけではなく、開発アドバイザーの土屋圭市氏をはじめとするModulo X開発者も参加します。開発者によるスペシャルトークショーや、本会場のコースをご自身のModulo Xで実際に走行体感するパレードラン※1などのコンテンツを用意し、あらゆる路面環境や走行条件で開発を続け、Modulo Xが追求してきた世界観を感じていただけるコンテンツを企画しています。
本イベント参加には事前のエントリー※2が必要となります。「Modulo Xブランドサイト」のインフォメーションページから応募フォームにアクセスし、お申し込みください。
※1 スポーツ走行ではありません。安全に配慮した速度での走行となります
※2 会場の収容人数定員に達した場合、早期に受付を終了する場合があります
■応募フォーム詳細
URL: https://www.honda.co.jp/ACCESS/modulox/
■募集期間
2023年7月20日(木)11:30~2023年8月21日(月)23:59
■Modulo Xとは
Honda車を知り尽くしたホンダアクセスの熟練のエンジニアが、ベースとなる車両にさらなるこだわりと、時間と、情熱をかけて磨きあげたHonda純正のコンプリートカー。開発アドバイザーとして土屋圭市氏が参加し、ホンダアクセスの開発者とともに走りながら開発を行っているのが特徴。しなやかな足回りと、その性能を最大限に引き出す、デザイン性と実効空力※性能を両立したエアロパーツによって、あらゆる路面環境での操りやすさを追求している。
※ 日常の速度域でも体感できる空力効果のことをホンダアクセスでは実効空力(じっこうくうりき)と呼び、エアロダイナミクス開発のキーワードとしている。
■群馬サイクルスポーツセンターとは
通称“群サイ”。自転車競技だけではなく、ラリーのコースとしても実績があり、自動車関連番組のロケ地としても有名。クルマの素性を丸裸にする過酷で起伏に富んだコースであるため、Modulo Xシリーズのテストステージとして使われることもある。Modulo XにとってはHonda鷹栖プルービンググラウンドに次ぐ、聖地とも言える場所。
■イベント概要
【名称】
Modulo Xシリーズ10周年記念オーナーズミーティング in 群サイ
【会期】
2023年9月18日(月・祝) AM~
※詳細なスケジュールはエントリー完了後にお知らせいたします。
【会場】
群馬サイクルスポーツセンター
(〒379-1411 群馬県利根郡みなかみ町新巻大峰山)
【入場料】
無料 ※会場内でのお飲み物やお食事代は参加者の負担となります。
【参加要項】
Modulo Xシリーズのオーナーと同伴者の方
※事前の参加エントリーが必要です。エントリーの無い方はご入場いただけません。
※同伴者は、必ずModulo Xに同乗して入場してください。ギャラリー来場者とその車両は入場できません。
※当日は報道関係者による取材が入りますので、あらかじめご了承ください。
【参加車種】
N-BOX Modulo X/N-ONE Modulo X/STEP WGN Modulo X
FREED Modulo X/S660 Modulo XおよびModulo X Version Z/
VEZEL Modulo X/FIT e:HEV Modulo X
※違法改造を施していない公道を走行できる車両のみ。積載車での搬入出はできません。
【出演】
Modulo X開発アドバイザー 土屋圭市氏
Honda純正アクセサリーアンバサダー 大津弘樹氏
カーライフ・ジャーナリスト まるも亜希子氏
ホンダアクセスModulo X開発統括 福田正剛
ホンダアクセスModulo X完成車性能担当 湯沢峰司 ほか
【コンテンツ】
・オーナーズミーティング
・スペシャルトークショー
・Modulo X実効空力エアロ/サスペンション/アルミホイール開発担当者との交流
・群サイコースTAXI
・群サイコースパレードラン ほか
※コンテンツは変更になる場合があります。
【主催】
株式会社ホンダアクセス


人気記事ランキング(全体)
優雅な大人のクルマ旅が楽しめる軽キャンパー バンテックは埼玉県所沢市に本社を構え、キャンピングカーの製造•販売を展開。『快適で安全』を理念にオリジナルモデルを開発している。 キャブコンなど比較的大型の[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
環境性能を重視したキャンピングカー ACSリトルノオクタービアMは、キャンピングカーの中でも特に環境性能を意識したモデルとなっている。標準で搭載される太陽光発電システムは200Wのソーラーパネルを2枚[…]
洗練された”ふたりのくるま旅”を演出する創業40周年記念モデル リンエイプロダクトが手掛ける最新のキャンピングカー「ファシールバカンチェス ダイネット40」は、創業40周年を記念する特別なモデルであり[…]
サニーに代わるエントリーカーとして開発 日本が高度経済成長期に入って庶民にも“マイカー”が浸透し始めた1960年代には、日産を代表する大衆車の「サニー」が登場します。 この「サニー」は、ほぼ同時期に発[…]
最新の投稿記事(全体)
ボディカラー:MANUFAKTURカラハリゴールドマグノ(マット) 通常モデルでも人気のマットカラーを4色展開 今回導入される「Mercedes-AMG G 63 Black Accent Editi[…]
史上最強のポルシェ911、T-ハイブリッドで新境地へ システム最高出力は711PSを発揮 新型911ターボSは、ミュンヘンで開催されたIAAモビリティで発表された、911シリーズのトップモデル。ポルシ[…]
日産が仕掛けた賭け。テクノロジーか、それとも感性か? 日産・Be-1」は1987年に発売されました。 時代はバブル景気が最高潮を迎える前で、右肩上がりで豊かになる日本の経済に誰もが浮かれていました。 […]
自動車用の初期ブレーキは、駆動軸にドラムを固定し、足踏み式のバンドによる締め付けで制動力を得ていた。 馬車の時代からブレーキというものは存在していた。大きな車輪に靴のような“シュー”を押しつけるもので[…]
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ! 乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介し[…]