※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~リセール最強⁉人気を集めるSUVとは~
クイック・ネットワーク株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区 代表取締役:田畑翔利)は、愛車買取オークションSellCaの運営を行っております。愛車買取オークションSellCaでの出品データから国産のSUVの買取状況について調査いたしましたので、ご報告させていただきます。
調査機関:自社調査
調査日:2018年5月23日~2023年6月11日
調査対象:弊社で取引されたお車のデータ1595件
調査方法:自社保有データ分析 高額で落札されたものを上から5つ抽出(車種が同じものは除く)
- ホンダ ヴェゼル
SUVの中でも比較的コンパクトサイズに分類されるヴェゼル。新型のヴェゼルは高級感もさらに増し人気が高まっています。
今回ご紹介するのは
グレード:e:HEVZ
年式:2021年
走行距離:20930km
2021年当時のヴェゼルの新車価格は280〜310万円以上はかかるようです。(オプション等除く)
実際に落札された価格は何と338万円です。2万キロ乗っていて新車価格を超えるとは、驚きです。新車価格を上回る金額で成約となっています。これも輸出相場なのかもしれません。
(成約時期:2022年6月27日)(ランキング5位)

- 三菱 パジェロ
SUVの人気の火付け役といっても過言ではないのが、三菱のパジェロです。悪路走行にも強くなおかつ都会的なデザインをいち早く取り入れています。バブル期を代表する車の1つとなり長年愛され続けています。
今回写真で取り上げているものは
グレード:エクシード
年式:2019年
走行距離:12407km
2019年当時のパジェロの価格は380〜480万円以上はかかるようです。(オプション等除く)
実際に落札された価格は何と417万円です。
年式が新しかったのもありますが、パジェロも高額で落札されています。しかし、2021年に生産が終了し、現在三菱ではアウトランダーやエクリプスクロスなどその他のSUVが人気を集めております。そのため、今後は買取価格がどうなっていくのか読みづらくなっているのが現状です。もし、売却を検討中の方は売るタイミングをしっかりと見定めておきましょう。
(成約時期:2020年8月7日)(ランキング4位)

- トヨタ ハリアー
トヨタのハリアーはトヨタのランドクルーザーなどの他のトヨタのSUVと比べると流線型の都会的な外観が特徴です。今回写真で取り上げているものは
グレード:Z
年式:2020年
走行距離:4886km
2020年当時のハリアーの価格は大体390万円以上はかかるようです。(オプション等除く)
実際に落札された価格は何と430万円です。オプションなどを考慮するとほとんど新車購入時と変わらない価格で落札されたのではないでしょうか。
(成約時期:2021年11月22日)(ランキング3位)

- トヨタ ランドクルーザー
トヨタのSUVには人気のモデルが多くあります。その中でも特に高額なのがランドクルーザーで、「陸の王者」という異名を持つ車です。新車での価格の差もありますが、ハリアーと比べると一気に買取価格が跳ね上がります。
写真で取り上げているものは、
グレード:GRスポーツ
年式:2021年
走行距離:5040km
2021年当時のランドクルーザーの価格は最低でも800万円以上はかかるようです。(オプション等除く)
実際に落札された価格は何と1320万円です。オプションなどを含めて考えたとしても新車時よりもかなり高額になっているのではないでしょうか。
現在、ランドクルーザーはあまりの人気から生産が追いつかず2023年7月現在注文を停止している状況です。ランドクルーザーは手に入らない車となっているため、中古車市場での人気が続きそうです。
(成約時期:2022年5月2日)(ランキング2位)
※画像添付不可
- レクサスLX
レクサスのLXが最も高額で落札された国産のSUVになります。レクサスはどの車種も大人気で、SellCaで高額落札された車を車種別や月ごとなどで見てみると必ずといっていいほどレクサスの車がTOP5には入ってきます。
写真で取り上げているものは
グレード:LX600
年式:2022年
走行距離:9832km
2022年式のLX600の価格は1250万からとなっています。(オプション等除く)
実際に落札された価格は何と1585万円です。新車での価格もとんでもなく高いですが、まさかのそれを上回る価格で落札されています。
また、LXもあまりの人気から現在(2023年7月)注文を停止している状況です。再開の目途がたっていないため、中古車市場での人気もまだまだ続きそうです。
(成約日:2023年3月17日)(ランキング1位)

今回紹介した車が取引されたのは1年以上前ですので、そのころよりもかなり相場が変わっています。以前の買取状況とは異なりますが、SUVは大変人気の車種ですので買取価格は期待していただけるかと思います。
その他の車種の買取状況が気になる方はぜひ、SellCaのホームページの売却実績をご覧下さい。
- 愛車買取オークションサイト「SellCa」とは
クイック・ネットワーク株式会社が運営する愛車買取オークションサービスです。これまでの中古車流通フローではいくつも中間業者が間に入っていたためその分買取価格が低くなる傾向にありました。「SellCa」ではお客様のお車を査定後、7000社以上のバイヤーが登録しているSellCa独自のインターネットオークションに出品し、そこでバイヤーが競り合うシステムとなっています。余計な中間業者を省き、お客様と全国のバイヤーを直接つなぐという手法をとることで、これまで中間業者が得ていた利益をお客様に還元できる仕組みとなっています。「SellCa」にお申し込み後、査定を受けていただくだけで出品することが可能です。また、「SellCa」は成約した場合のみ手数料がかかり、その額も何と一律でたった29,700円(税込)となります。加えて、設定金額に達しなければ無理に売っていただく必要もありません。その際のキャンセル料も不要です。ぜひ一度お問い合わせください。
- 会社概要
名 称:クイック・ネットワーク株式会社
所在地:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル 4F
代表者:代表取締役社長 田畑翔利
TEL:050-3145-6917
会社HP:https://www.quicknetwork.co.jp/index.php
愛車買取オークションSellCa:https://www.sellca-sellcar.com/
人気記事ランキング(全体)
優雅な大人のクルマ旅が楽しめる軽キャンパー バンテックは埼玉県所沢市に本社を構え、キャンピングカーの製造•販売を展開。『快適で安全』を理念にオリジナルモデルを開発している。 キャブコンなど比較的大型の[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
環境性能を重視したキャンピングカー ACSリトルノオクタービアMは、キャンピングカーの中でも特に環境性能を意識したモデルとなっている。標準で搭載される太陽光発電システムは200Wのソーラーパネルを2枚[…]
洗練された”ふたりのくるま旅”を演出する創業40周年記念モデル リンエイプロダクトが手掛ける最新のキャンピングカー「ファシールバカンチェス ダイネット40」は、創業40周年を記念する特別なモデルであり[…]
サニーに代わるエントリーカーとして開発 日本が高度経済成長期に入って庶民にも“マイカー”が浸透し始めた1960年代には、日産を代表する大衆車の「サニー」が登場します。 この「サニー」は、ほぼ同時期に発[…]
最新の投稿記事(全体)
日産が仕掛けた賭け。テクノロジーか、それとも感性か? 日産・Be-1」は1987年に発売されました。 時代はバブル景気が最高潮を迎える前で、右肩上がりで豊かになる日本の経済に誰もが浮かれていました。 […]
自動車用の初期ブレーキは、駆動軸にドラムを固定し、足踏み式のバンドによる締め付けで制動力を得ていた。 馬車の時代からブレーキというものは存在していた。大きな車輪に靴のような“シュー”を押しつけるもので[…]
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ! 乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介し[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。街乗りからアウトドアまで幅広く使われる軽ワゴンをキャンピング仕様に仕立てた[…]
正式発表を前に、先行情報を順次公開予定 サーキットで磨き上げたマツダの技術と情熱が注ぎ込まれるスペシャルモデル「マツダスピリットレーシング」は、S耐で得た知見が注がれた特別なモデルとして注目を集めてい[…]