※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ゼロカーボンシティの実現に向け、急速充電器を導入
国内No.1*のEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Charge株式会社は、ゼロカーボンシティ宣言をしている茨城県水戸市への、EV充電インフラ「Terra Charge」急速充電器の導入が決定したことをお知らせします。

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、官民ともに脱炭素のための施策が求められています。茨城県水戸市においても、ゼロカーボンシティ宣言を行い、温室効果ガス抑制など、脱炭素に向けた取り組みを進めています。
一方で、脱炭素化に欠かせない施策としてEV化が注目されています。しかしながら、自治体としてEVの普及を促進するには莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか普及活動が進んでこなかったという課題がありました。
Terra Chargeは、無料で導入可能なEV充電インフラとしてご好評いただいており、この度、茨城県水戸市での採用が決定いたしました。急速充電器を初期費用・ランニングコスト無料で導入ができること、日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないことなど、費用・質ともに評価されました。
引き続き自治体ともEV充電インフラを中心に連携を図り、脱炭素社会実現の一助となるべく邁進してまいります。
- 導入予定施設
青柳公園(リリーアリーナMITO)・・・50kW急速充電器1基
所在地:茨城県水戸市水府町864-6
導入予定時期:2023年度導入予定
市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド)・・・50kW急速充電器1基
所在地:茨城県水戸市河和田町3438-1
導入予定時期:2024年度導入予定
青柳公園(リリーアリーナMITO)

市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド)
50kW急速充電器
- 水戸市
首都東京から北東へ約100kmの距離にある、茨城県の県庁所在地です。豊かな自然に囲まれた千波湖、日本三大名園の偕楽園、日本最大の藩校である弘道館など、自然資源と観光資源に恵まれている土地です。2020年にゼロカーボンシティ宣言をし、二酸化炭素などの実質排出量をゼロにすることを目指しています。

- 「Terra Charge」とは
「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、初期費用無料・ランニングコスト無料というソリューションを実現し、国内No.1*のEV充電インフラとなっています。
サービスHP:https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/
*2022年以降国内EV充電インフラサービス受注実績(当社調べ・2023年5月)
■Terra Charge株式会社
2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでいます。
設立:2010年 4月
代表者:徳重徹(取締役会長)、上田晃裕(代表取締役社長)
事業内容:EV充電インフラ事業、e-Mobility事業、金融サービス事業
URL:https://terramotors.co.jp/
■EV充電についてのお問い合わせ
EVインフラ事業部
MAIL:info@terramotors.co.jp TEL:03-6823-4959
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
最新の投稿記事(全体)
内装イルミで夜間の快適性を大幅に向上 今回の一部改良では、より上質な室内空間を目指して室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色のイルミネーションを新規採用したインテリアイルミパッケージを導入。 さら[…]
究極のオールラウンダーとして開発された最上級SUV 6代目となる新型CR-Vのグランドコンセプトは「感動CR-V」。「SUVだから」という妥協を一切排除し、相反する価値である快適性・走行性・ユーティリ[…]
わさびを主成分とした抗菌剤で、エアコン内部のニオイを抑制 エアコンフィルターに装着して除菌消臭効果を格段に向上させるという製品が、自動車部品のグローバルメーカーValeoのわさびデェールだ。この製品は[…]
なぜLEDライトは雪を溶かせないのか? LEDヘッドライトが普及の中心に座り始めて久しい。高い光量と応答性、寿命の長さなど、多くのメリットがあることは自動車好きなら説明不要だろう。しかし冬の寒さが深ま[…]
現行フォレスターが示す、スバルの現在地 スバルといえば、かつては水平対向エンジンと、それを基盤とする縦置FFをベースとしたシンメトリカルAWDという独自のハードウェア構成が最大のアイデンティティであっ[…]












