※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
紹介している方々はほとんどが軽トラキャンパーの初心者だった! 誰にも負けない個性豊かな19台のDIY軽トラキャンパーを『DIY軽トラキャンパーのすべて』(扶桑社刊)で大特集!
これからつくる人必見! DIY軽トラキャンパーQ&A
Q:なぜDIYで軽トラをキャンパーにする人が増えているの?
A:安く、手軽につくれるから
一般社団法人日本オートキャンプ協会が発行する「キャンピングカー白書2023」によると、キャンピングカーの保有台数は、2005年以降、右肩上がりで、2022年は過去最高の14万5000台に。しかし、キャンピングカーは価格も高級車並み。誰もが気軽に手に入れられるクルマではない。キャンピングカーで気ままに日本中を旅する――そんな夢を、格安で現実のものにしてくれると、いま注目を集めているのがDIY軽トラキャンパーだ。
市販の軽トラキャンパーの価格は、軽トラ込みで300万円前後が一般的だが、キャンパー部分をDIYすれば、軽トラを除いて、その1/10程度の材料費で済む。
なんといっても、軽トラは日本中にあふれていて新車も中古車も安価で手に入る。軽自動車なので維持費も安く、そして丈夫だ。すでに軽トラを所有している人なら、30万円前後の出費で、日本全国を旅できるキャンピングカーが手に入るのだから、DIYする人が増えているのも納得だ。
(本書より一部抜粋)
旅車の新しいスタイルとして注目されているDIY軽トラキャンパー。
気分の赴くままに旅をして、気に入った場所があればそこが宿になる。
そんなクルマをDIYで自分好みにつくれるのも魅力のひとつ。
本書では、個性的なDIY軽トラキャンパーの自作例を多数紹介し、その楽しさ、DIYで避けては通れない軽量化のポイントなどを紹介する。

30万円でつくられた木造キャンパー。牽引している船も、なんとDIYしたもの
気になる、DIYキャンパーの制作にあたっては、荷台へのシェル積み下ろしが可能な「着脱式」のキャンパーであれば、積載サイズさえ守れば法律による規制などはない。車検を受ける際も〝荷物〟であるキャンパーシェルを下ろした状態ならば、一般の軽トラの車検と何ら変わるところはない。

軽トラの積荷の制限

キャンパーの構造。野縁などの細い材でフレームを組み、断熱材のスタイロフォームや壁のベニヤ板などで補強し、軽量ながらも丈夫な構造とするのが最近のトレンド

製作費30万円のDIY軽トラキャンパー。DIY初心者が手ノコ1本でつくり上げた

DIYだけに、スタイルも様々

内部は広くないものの、空間を有効に使える工夫が盛りだくさん
- 本書情報
タイトル:DIY軽トラキャンパーのすべて
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2023/09/26
ISBN:978-4-594-62052-3
発売:扶桑社
購入サイト:
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594620523/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17614808/
◎本書に関するお問い合わせは下記へご連絡ください。
株式会社扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp
人気記事ランキング(全体)
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
天然木×三河家具職人による機能的で温もりのある内装が『ちょいCam』の魅力 『ちょいCam』は、愛知県豊田市の(株)ルートが手がける軽キャンピングカー。内装に天然木を使用し、三河家具職人による丁寧な仕[…]
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
最新の投稿記事(全体)
アイドリングストップの弊害とサ・ヨ・ナ・ラ 近年、多くの車に搭載されているアイドリングストップ機能。燃費向上には大きな貢献を果たしてくれるが、「信号待ちでエアコンの風がぬるくなる」「発進がもたつく」「[…]
トヨタ初の「スポーツカー専用」の生産ライン トヨタのスポーツカーとしてトヨタ自身が生産するのが「GRヤリス」「GRカローラ」、そして「LBX MORIZO RR」だ。この3台は愛知県豊田市にある、トヨ[…]
突然のバッテリー上がりでも慌てない。革新的なジャンプスターター 愛車のバッテリー上がり、長くクルマに乗っていると経験する可能性の高いトラブルの1つだろう。バッテリー上がりの主な要因としては、長期間エン[…]
BEV大国「中国」をターゲットにしたフラッグシップセダンを投入 トヨタは、「もっといいクルマづくり」を旗印に世界各地で商品と地域を軸とした販売戦略を進めているが、なかでもパワートレーン分野に関しては、[…]
最大トルクは800Nm、EV走行時の最大航続距離は135km 日産初の電動ピックアップトラックとなる「フロンティアプロ」は、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NE[…]