※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
プラゴの保有するEV充電ステーション情報を提供開始 アプリからそのまま充電器の利用手続きも可能
株式会社プラゴ(東京都品川区、代表取締役:大川 直樹)は、LINEヤフー株式会社と連携し、「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で保有するEV充電ステーションの所在地や充電器の出力および台数、即時利用できるウエブページ等の情報を、LINEヤフー株式会社の提供する「Yahoo!カーナビ」と「Yahoo!マップ」、「Yahoo!ロコ」(以下、「Yahoo!カーナビ」等)上で2023年10月5日から配信します。
「Yahoo!カーナビ」等では、これまでもEVが充電できる場所や料金が掲載されていましたが、このたびの連携によって初めて、スポット情報の画面からそのまま充電器の利用手続きに遷移できるようになります。
背景
EVでの生活や移動に不可欠なEV充電ステーションの所在地等や利用方法に関する情報は、EV充電サービス事業者の運営するアプリやウェブサイトで提供されるほか、地図・地点情報を提供するナビやマップアプリなどのポータルサービスでも掲載が進んでいます。

プラゴでも、予約できるEV充電アプリ「Myプラゴ」*を通してEV充電ステーションの情報を提供していますが、EVユーザーがより身近にEV充電ステーションの情報を得られ、便利に利用できる接点を増やすため、2023年8月から、ナビやマップアプリなどを運営する企業に対して、充電器を会員登録なしに即時利用できる「ゲスト利用」ウエブページへのアクセスを含むEV充電ステーション情報の提供を開始しました。そしてこのたび、LINEヤフー株式会社と連携し、「Yahoo!カーナビ」等でも情報配信されることとなりました。
充電ステーション情報の提供内容
クラウドソリューション「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で連携している充電器の情報を配信します。
【配信先】
・Yahoo!カーナビ
・Yahoo!マップ
・Yahoo!ロコ
※アプリストアでのアップデートが必要です。
【提供する情報】
・充電ステーションの所在地
・ステーションに設置されている充電器の出力電力数/台数
・会員登録なく即時利用できる「ゲスト利用」ウエブページURL など
※「ゲスト利用」ウエブページURLが掲載されるのは、「Myプラゴ」を通して利用できる充電ステーションに限ります。
※表示される情報は、配信先のサービスによって異なります。
【PLUGO OPEN CHARGE LABとは】
パートナー企業の充電器やソフトウエア等とクラウド連携し、プラゴの持つEV充電に関するサービスや技術、充電ステーション情報を提供することで、パブリックエリアにおける充電サービスの立ち上げをはじめ、充電をきっかけとした新たな顧客接点の創出など、EV充電ビジネスの推進を支援するソリューションです。
このたびのEV充電ステーション情報の「Yahoo!カーナビ等」への提供によって、プラゴとクラウド連携している充電器はプラゴ製か他社製かを問わず、生活者に身近なポータルサービスに広く掲出されることとなり、パートナー企業にとっては、自社による新たな開発工数なしに、EVユーザーに対する接点を増やし、稼働率の高い充電サービスの実現が見込めます。
専用サイト:https://information.plugo.co.jp/pocl
* アプリ「Myプラゴ」は、EV充電ステーションの検索から、空き状況の確認、予約、利用手続き、オンライン決済までEV充電にかかるすべての行動を快適につなぐスマートフォンアプリです。

人気記事ランキング(全体)
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
前輪ディスクブレーキ装備やトレッド拡大で、高速走行に対応 オーナーカー時代に向けて提案したスタイリングが時代を先取りしすぎたのか、世間の無理解と保守性に翻弄されてしまった4代目クラウン(MS60系)。[…]
最新の投稿記事(全体)
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
スノーピークが特別出展「キャンパーの食卓」も登場 スターキャンプは、1991年から続く三菱自動車が主催する名物オートキャンプイベント。これまで1万組以上の家族が参加し、自然の尊さを学びながら、家族や仲[…]