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名曲「クリスマスキャロルの頃には」に衝撃事実「実は…」
愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!
©BS日テレ
BS日テレで毎週土曜よる9時放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」、10/14の放送では、歌手の稲垣潤一さんをゲストにお迎えします!国内Aライセンスを取得するほどの、大のクルマ好き。マニュアル車への愛、バンド時代の思い出、クルマとドラム演奏との意外な共通点など、たっぷり語ってくれます。名曲「クリスマスキャロルの頃には」をめぐる衝撃の事実も飛び出し、MCのおぎやはぎが驚く一幕も。
■少年時代のバンド仲間とは今も音合わせ
父の影響で、少年時代からクルマ好きになったという稲垣さん。伝説的F1ドライバーのジム・クラークに憧れ、「額を自分で作ってジム・クラークの写真を貼ったり、いつかレースみたいなのに自分も参戦したいなと」と、当時の夢を振り返った。免許取得は23歳と遅めだったが、すぐに愛車を購入。自身のドラムを運ぶのに重宝したという。この日最初に登場したクルマは、その愛車第1号だった。
音楽の道に進むのも、家族の影響だった。「小学生の時から60年代ポップス、特にビートルズが好きでしたね」。ドラムの醸し出すビートに魅せられ、ドラマーの道に。親にねだって買ってもらったドラムセットは、格好の相棒となり、中学の謝恩会で初演奏。現在のドラム&ボーカルという珍しいスタイルは、この時に誕生しており、その理由も告白する。
15歳で初めてバンドを結成。その仲間とは今も音合わせをするという関係性。しかし、プロミュージシャンゆえか、「僕、結構スパルタなんで。『ダメだろう、そこは。もう1回、もう1回』って」と、遊びを超えたガチぶりだという。
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■音楽番組生放送で忘れられないハプニング
故郷の仙台から、19歳で東京へ進出した稲垣さん。四畳半のアパートに、仲間と同居した極貧生活を振り返る。一度、故郷へ戻るなど紆余曲折のアーティスト人生だったが、そこで偶然の出来事が再び稲垣を東京に呼び寄せることに…。1982年に「雨のリグレット」でデビュー。当時の音楽番組の生放送での忘れられないハプニングも明かす。今もドラムを叩きながら歌うスタイル。クルマの運転とドラム&歌手の意外な共通点もあるという。
稲垣さんといえば、「クリスマスキャロルの頃には」。今もクリスマスの定番ソングとして幅広い世代に聴きなじみがある曲だが、制作段階での意外な事実を告白。おぎやはぎも思わず絶句する。
国産車が多かった稲垣さんのカーライフ、後半は逆にドイツのスポーツカーが多めに。現在の愛車もドイツ車だが、「マニュアル遠ざかっていると、マニュアルに乗りたくなる。クラッチ踏みたい」とポツリ。飽くなきマニュアル車愛を口にしていた。
【番 組 名】 おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!
【放送日時】 毎週土曜 よる9時~9時54分
【放 送 局】 BS日テレ
【出 演 者】 おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)
【ゲ ス ト】 稲垣潤一 10月14日放送
【番組 HP】 https://www.bs4.jp/aisya_henreki/
【クレジット】©︎BS日テレ
【番組概要】 車をこよなく愛するおぎやはぎが、ゲストを迎え、ゲストがこれまで愛した車の「愛車遍歴」を、実際に見たり乗ったりしながら紹介します。「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに繰り広げるカートークバラエティー。
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