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後付けできる自動車安全装置のサブロクから新製品発売!
自動車の安全性向上を実現できるパーツの開発、販売を手がける株式会社サブロク(本社所在地:兵庫県姫路市)から、2023年11月11日に新製品を発売いたします。
新製品となるのは、前モデル(DRMR780-ZOOM)から精度を格段に向上させたデジタイルインナーミラ「DRMR490シリーズ」です。
■デジタルインナーミラーとは
純正のルームミラーは、車内の乗員や荷物によって後方視界が遮られる場合があります。デジタルインナーミラーは、カメラをリアゲートに装着し、そのカメラで映し出した後方映像を本体ミラーに映し出すことで、常にクリアな後方視界を確保できます。これは、近年純正採用されつつある機能でもあり、視認性向上には欠かせないアイテムです。
■製品の3大特徴
①国産車・輸入車の幅広い車種に対応
製品の取り付けは、純正ミラーと交換装着する方法と、純正ミラーに被せて付属のゴムバンドで固定する方法があります。
交換タイプは、本体とアームを純正品と交換して取り付ける仕組みです。アームは、国産車・輸入車の幅広い車種用を展開しています。アームごと交換しても保安基準に求められるテストに合格していますので、安心してお使いいただけます。(対応製品にはアームに保安基準適合の印字あり)
交換式アームが対応していない車種についても、純正ミラーに被せて固定する方法で装着することが可能です。2種類の長さの固定用ゴムバンドを付属していますので、国産車はもちろん、輸入車の厚みのあるミラーにも装着いただけます。
②ナチュラルな見え方を再現
後方映像は、高画質で視認性の高さにこだわって開発しています。特に独自のチューニングにより目の疲れを軽減するため、コントラストを抑えた自然な見え方を再現しています。夜間は搭載するナイトモードにより、暗闇でも映像は鮮明なうえ、粒状のノイズを極力抑えた出力が可能です。
③20段階のズーム機能付き
本体画面は、純正採用されているデジタルインナーミラーより大径の12インチを採用。ズーム機能の採用により、後方映像の画角設定を20段階から行えるのが特徴で、純正ルームミラーと同等の画角やより広範囲を映し出す画角など、お好みで詳細に設定できます。
■進化したポイント
人気を博した前モデル(DRMR780-ZOOM)からの進化したポイントも多数。独自のノイズ対策や大容量バッテリーのレス化を実現することで、過酷な環境下での使用にさらに耐えうる設計にしています。
また、リアカメラはセンサーを従来品より軽量化したうえ、カメラ映像の反転機能を搭載することで設置の自由度を向上させました。
さらに、オープニング画面をシンプルにすることで、車内の雰囲気になじむ仕様に変更しました。
■ドライブレコーダー機能について
①高画質な前後2カメラ式
フロントガラスに装着するフロントカメラ映像と、後方を映し出すリアカメラ映像を録画します。前後ともFULLHDの高画質で広い視野角(フロントカメラ125度/リアカメラ128度)を録画できるのが特徴です。
②フロントカメラ分離型
フロントカメラは本体と別体式となります。このことで、フロントウインドウに設置されている自動ブレーキのセンサーや車検ステッカーなどに視界を邪魔されることなく、常にクリアな映像を録画できます。
③耐久性に優れたSDカード付属
製品には、高耐久なドライブレコーダー専用に開発された32GBのmicroSDカードを付属しています。上書き録画への耐久性にも優れ、一般的にSDカードの書き換え回数は約500回とされていますが、約5倍の約2500回を実現しています。
■製品ラインナップについて
製品は、純正ミラーに被せて装着する用の「本体のみ」、純正ミラーと交換装着する用の「本体+交換式アーム」の2タイプを設定しています。
さらに、オプション品として「電源直結ケーブル」、「GPSアンテナ」、「低反射フィルム」、「15M延長ケーブル」もラインアップしています。



デジタイルインナーミラーDRMR490シリーズ
本体のみ ¥33,440(税込)
本体+交換式アーム ¥37,900(税込)~¥44,000(税込)
品番リスト、スペック表はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d111725-4-3dba19f5604e721464298a86230379fe.pdf
社名:株式会社サブロク
URL:https://saburoku-system.com
所在地:兵庫県姫路市花田町一本松387
代表者:正中俊成
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