※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
Eneliver(エネリバー)株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:中島彬匡、以下「Eneliver」)は、株式会社アジアゲートホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田野 大地、以下「AGH」)と2023年12月4日付で基本合意契約を締結しました。
AGHは绿能慧充数字技术有限公司(以下、「GDT」)が製造するEV急速充電器(180kw出力タイプを含む、以下「EV急速充電器」)の独占販売権を取得し、12月中旬にはEV用DC急速充電規格「CHAdeMO」の認証取得を予定しており、EV充電インフラ拡充に取り組まれています。この度、AGHのGDT製EV急速充電器に、EneliverがEV充電ステーション向け課金システム「Eneliver Cloud」を提供することで、より良い充電サービスを提供して参ります。なお、本契約の詳細な内容に関しましては順次検討を進めてまいります。
Eneliverが提供するソフトウェア「Eneliver Cloud」は、OCPP(※)に対応済であり、EVステーション運営者向けに、遠隔にてEV充電器の保守管理及び売上等の経営情報が確認できるシステムの提供、また、EVステーションユーザーに向けては、最寄りのEVステーションの満空情報の提供や決済機能を実装した専用アプリケーションを提供し、AGHが販売するGDT製EV急速充電器の販売促進につながるものと考えております。
「Eneliver Cloud」は、マルチベンダーに対応した充電管理システムとして、様々な充電器メーカーや販売店と協力し、EV充電インフラの拡充に貢献して参ります。
参考:Eneliver株式会社について会社名:Eneliver株式会社
設 立:2022年6月
所在地:東京都新宿区新宿2丁目12-13 新宿アントレサロンビル 2階
代表者:代表取締役社長 中島 彬匡
U R L: https://eneliver.com/
事業内容:EV充電器/マネジメントシステム/アプリの開発、企画、製造および販売
問い合わせ:contact@eneliver.com
参考:株式会社アジアゲートホールディングスについて
会社名:株式会社アジアゲートホールディングス
設 立:1950年8月
所在地:〒107-6327 東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワ-27F
代表者:代表取締役社長 :田野 大地
U R L: https://asiagateholdings.jp/
事業内容: リアルエステート事業及び持株会社としてグループを統括する管理運営、投資事業
【ご参考】
◆本件に関する商流について(予定)

※OCPPとは、Open Charge Point Protocolの略で、EV(電気自動車)の充電器を管理する国際標準通信プロトコルです。充電にかかる課金や充電器の保守・運用などを専用の端末や特別なネットワークを介さず行うことができるようになることから、EV充電インフラの拡大に大きく貢献すると考えられています。
経済産業省が2023年10月18日に公表した、「充電インフラ整備促進に向けた指針」においてオープンプロトコルであるOCPPの通信規格を推進する方針が示されています。
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003.html
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003-1.pdf
◆EVステーション運営者向けサービスについて

◆EVステーションユーザー向けサービスについて

人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
温もりと強さを両立したリアルウッドの家具 2010年に登場したファーストモデルから数えて十数年。ユーザーの声を反映しながら細部を改良し続け、今やシリーズの中でもひときわ特別な存在となっているのが、この[…]
最新の投稿記事(全体)
大人2人がゆったり眠れる圧巻のベッドスペース 最大の魅力は、クラス最大級のフルフラットベッドだ。幅1,250mm(前部)から1,000mm(後部)にわたる床面は、全長2,100mmを確保し、大柄な大人[…]
電子制御サスペンションは、3つの制御方式に大きく分類される サスペンションに電子制御を持ち込み、走行状態、路面の状況に合わせた最適な乗り心地やアジリティ、スタビリティが得られるものも一部のクルマに採用[…]
フェイスリフトでイメージ一新。都会に映えるスタイリングへ 今回のマイナーチェンジで、フェイスリフトが実施されたカローラクロス。ボディ同色かつバンパー一体成形のハニカム状グリルが与えられたフロントマスク[…]
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]