※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜 石川県の災害時子ども支援現場に休憩場所をカタリバと連携し提供 〜
キャンピングカーと車中泊スポットのシェアリングサービス、車両製造・リノベーションなど国内最大級のバンライフ※のプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:宮下晃樹)は、医療機関など被災地を支援するNPO法人などをキャンピングカーで支援するプロジェクト「バンシェルター」の一環として、認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村 久美)が、2024年1月能登半島地震で被災した石川県内に開設した子どもたちの支援現場に、スタッフの休憩・待機・仮眠場所として、3台のキャンピングカーを貸し出しました。

=================
この度の令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。
=================
バンシェルター実行委員会とカタリバは、2020年に新型コロナウイルス感染症の拡大、豪雨などの災害時に発生する課題解決を目指すため、包括連携を締結しました。今回の取り組みは、2020年7月に発生した熊本地震、2021年8月に発生した伊豆山土砂災害に次ぐ、包括連携の第三弾目となります。
バンシェルター実行委員会は、カタリバからの要請を受け、Carstayが運営するカーシェアリングサービスに登録されている500台のキャンピングカーの中から、以下の3台の車両を能登半島へ移送し、災害時の「動く休憩所」として、カタリバのスタッフに約1ヶ月間、貸し出します。
- ニコスタイル1号(新潟県)
https://carstay.jp/ja/cars/6311a1f1a7e5933d49c3dc0e/
- ZEN CAMPER No.01 / SOIL(大阪府)
https://carstay.jp/ja/cars/6103c09c713e772493a59c1b/
また、Carstayのスペース・シェアサービスに登録されている、石川県穴水町の「田舎バックパッカーハウス <2>」は、Carstay広報担当で穴水町在住の中川生馬がホストとして運営していることから、報道機関向けのスペースとしてオープンしています。利用を希望される方は、報道関係者向けの問合わせ先までご連絡ください。
- 田舎バックパッカーハウス <2>(石川県)
https://carstay.jp/ja/stations/hokuriku/station/5c00f2a82a854720d295d38b/
この度の能登半島地震で被災された方々が、一日も早く平常の生活に戻られることを願うとともに、今後も当社にできる支援を継続してまいります。
※バンライフ:車を通じた旅や暮らしにより、“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイル。
■ バンシェルター実行委員会とカタリバの連携について
バンシェルター実行委員会では災害時の“動く休憩所” として、キャンピングカーやトレーラハウスなどのモビリティを活用し、被災地を支援しています。カタリバと共に、コロナ禍、被災場所などでの子どもの支援を実施、両社の強みを相互連携することで支援活動の質を向上させます。
< 連携事項 >
(1)コロナ禍、災害場所での課題に対しての相互連携(居住スペース・電源確保など)
(2)自治体などが提示する課題解決の支援(子ども支援にともなう拠点の開設など)
(3)その他、子どもが必要とする支援
バンシェルター実行委員会とカタリバは、新型コロナウイルス感染症の拡大、豪雨などの災害時に発生する課題解決を目指すため、2020年7月、豪雨で被災した熊本県での活動のときに、包括連携を締結しました。
■ 認定特定非営利活動法人カタリバ について
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じて、さまざまな教育活動に取り組んでいます。(https://www.katariba.or.jp/)
■ バンシェルターについて
CarstayとCarLife Japanが運営するバンシェルターは新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療機関の簡易的な診療、医療従事者の休憩スペースなどの用途で、キャンピングカーを無償レンタルするなど、医療機関を支援するプロジェクトとして2020年4月に発足。これまで約30所の病院に約60台を超えるキャンピングカーを提供しました。今後、モビリティでの支援活動は医療機関だけでなく、水害や震災など災害地支援にも有効活用が可能なため、活動の幅を広げていきます。(https://carstay.jp/ja/vanshelter)
人気記事ランキング(全体)
基本を無視すれば、無用のトラブルを引き起こすことも… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、ボ[…]
小さな車で、自由が大きく広がる 軽バンが、ただの仕事車という時代は遠い。趣味の基地として、週末の逃避先として、そして日常とのブリッジとして、いま新しい価値を手に入れている。家具職人が仕立てたキャビネッ[…]
リーズナブルなのに本格派! フルフラットになって自由度UP! 福岡は大野城市を拠点とするFun Standard株式会社の、自動車アクセサリブランド「クラフトワークス」は、ユーザーの満足度の高いカー用[…]
TMS2025で、次期マツダ2のスタディモデルを披露 MAZDA VISION X-COMPACT(マツダ ビジョン クロスコンパクト)は、マツダ2の後継モデルと目されているコンセプトモデル。 もちろ[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
最新の投稿記事(全体)
ワンコ好き必見!20周年記念のグッズももらえるぞ! 株式会社ホンダアクセスが、2025年12月6日(土)と7日(日)に東京・立川の国営昭和記念公園で開かれる犬のイベント「Sippo Festa 202[…]
日本上陸75周年を記念したメモリアルモデル 「MUROMACHI EDITION」という名称は、1950年にディフェンダーの祖先になる「LAND ROVER SERIES I」を初めて輸入した「日本エ[…]
人気の2列目大型ロールサンシェードを全グレードに標準装備 今回実施される一部改良では、顧客から要望が多かった2列目の大型ロールサンシェードを全グレードに標準装備したほか、日本初投入となるボディカラー「[…]
街乗りも遠出もOK! 運転しやすいコンパクトサイズのキャンピングカー マルチパーパスビークルWALK Jr.を製造•販売するドリーム•エーティーは北海道帯広市にあり、ハイエースやキャラバンベースのキャ[…]
映画「スター・ウォーズ」のデス・スターなど帝国軍の世界観を再現! 大手自動車メーカーが今後の方針やコンセプトカーなどを展示する一方で、キャンピングカーゾーンでは様々なキャンピングカーの展示も行われてい[…]













