※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
2024年1月、世界をリードするエンターテインメントプラットフォームのStakeが2024年&2025年シーズンにおけるフォーミュラー・ワン(F1)チーム「ザウバー・モータースポーツAG」の独占タイトルパートナーになり、ここに『Stake F1チーム』が誕生しました。この本格始動を機に『Stake F1チーム』は、従来のスポーツやエンターテインメントのスポンサーシップ活動にとらわれない革新的なアイデアで、F1ファンをより魅了していきます。

『Stake F1チーム』の代表者であるアレッサンドロ・アルニ・ブラビ(Alessandro Alunni Bravi)氏は、「Stakeにとって昨シーズンはF1初参入でしたが、様々な活動を通じて新たなF1ファンの獲得に貢献しました。2024年は、F1に新しい風を吹かせることで、新たなドラマが生まれることを期待しています。」と語っています。

『Stake F1チーム』スポンサー一覧
- Stake 共同設立者:エドワード・クレイヴン(Edward Craven)コメント
『Stake F1チーム』という名前を掲げ、新しいF1シーズンを迎えられることへの興奮が隠せません。われわれの原動力はスピードとイノベーションへのあくなき探究心、そして限界への挑戦です。そしてそれらこそが、わがチームをさらなる高みへと導いてくれると信じています。サーキット内外で繰り広げられる様々な活動を通じて、皆さんをエキサイティングな未来にお連れすることをお約束します。どうぞご期待ください。
- Stake チーフ・マーケティング・オフィサー:アキル・サリン(Akhil Sarin)コメント
昨シーズンは、StakeがF1チームにもたらしたマーケティングとメディアの価値、特にデジタルにおけるプレゼンスを証明するものとなりました。まずは、このパートナーシップにより、世界中のF1業界関係者にStakeブランドを知ってもらうことに成功しました。次のステージでは、Stakeチームの認知度、ファン数そして露出をかつてないレベルにまで引き上げるつもりです。それを実現するために、私たちはイノベーション、エンターテインメント、そしてグローバルコネクティビティへのコミットメントを通じてファンにとって忘れられない体験を提供していきます。
- Stake について

エドワード・クレイヴン(Edward Craven)とビジャン・テハラニ(Bijan Tehrani)によって2017年に設立されたStakeは、オンラインベッティングとゲーミングのカテゴリーで世界をリードするブランドです。Stakeは、これまでカナダの世界的歌手であるドレイク、エバートンFC、UFCなどに協賛しており、日本ではPrime Video presents Live Boxingへの協賛実績があります。
また、同社にプラットフォームを提供している「Easygo」社はオンライン体験を創造する世界的なゲーム開発会社で、Stake.comをはじめ、その姉妹ブランドであるKick.com、Twist Gamingなどにもサービスを提供しています。本社はオーストラリア・メルボルン、世界中に600名の社員がいます。
- ザウバーグループについて

ザウバーグループは、F1チームの運営と管理を行う「ザウバー・モータースポーツAG」と、高度なエンジニアリング、プロトタイプ開発、アディティブ・マニュファクチャリングの分野を牽引する「ザウバー・テクノロジーズAG」という2つの事業体から構成されています。両社は密に連携し、スイス本社にいる550人以上の専門家たちにノウハウを共有することで社内外の全てのプロジェクトに応用しています。同社はISO 14001環境管理規格の下で事業を展開し、2011年以来カーボンニュートラルを達成しております。また、FIA環境認定フレームワークにおいて三つ星を獲得しています。
1970年の創業以来、同社はF1、DTM、WECなどに参戦する様々なレーシングカーの設計・開発・製造における業界基準を確立してきました。1993年のF1デビュー以来、「ザウバー・モータースポーツAG」は、これまでに500以上のF1レースに参戦する数少ない伝統的なチームの一つであり、2022年には参戦30周年を迎えます。今後もサーキットの内外でその強みを発揮し続けていきます。
人気記事ランキング(全体)
日本の道路事情にジャストフィット? ランドクルーザーFJ ランドクルーザーFJの車名を聞くと、かつてラインナップされていたFJクルーザーを想起させる。実際、ゴツめの外装デザイン処理やフロントグリルの造[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
暖房は燃費ゼロ、という思い込みが無駄を生む 冬の暖房はエンジンの排熱を使うため、燃費に影響しにくいと言われる。そのため、暖房操作について深く考えたことがない人も多いはずだ。ただし、この認識を鵜呑みにし[…]
通称「8.5」へ進化。最新ゴルフが突きつける不変の価値 2021年に日本導入された8代目ゴルフは、2024年にマイナーチェンジを実施。内外装や機能装備が大刷新されたことで、通称「8.5」とも呼ばれてい[…]
これは走るタイニーハウス? 美しい家具が機能的に設えられたくつろぎのスペース 岡モータースは香川県高松市を拠点にキャンピングカーの製造•販売を展開。同社の人気軽キャンパーがミニチュアクルーズシリーズで[…]
最新の投稿記事(全体)
人気モデルXC40の魅力をさらに高めた! 本モデルは、XC40の新エントリーグレードである「Essential B3」をベースとした初の特別限定車。標準モデルにはない特別装備を付加することで、快適性と[…]
モデリスタTOKYO AUTO SALON 2026会場イメージ図 ブランドの象徴として位置づけられるコンセプトモデル MODELLISTAは、TOKYO AUTO SALON 2026への出展にあた[…]
2026年1月1日(木)から一部グレードの価格を改定 ルノー・ジャポンは原材料費や物流費などの高騰を受け、2026年1月1日(木)より「ルノー キャプチャー」および「ルノー アルカナ」の一部グレードの[…]
Team GAZOOから始まった「もっといいクルマづくり」 GRのルーツは2007年、当時マスタードライバーを務めていた成瀬 弘氏と、副社長であった豊田 章男氏(現・代表取締役会長)が立ち上げた「Te[…]













