※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
宇宙の奥深さと宇宙探査を想起させるダイナミックなブラックの色合い
初回発表から10年目を迎えたアクサルタの「オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤー」の最新色
グレン・ミルズ(米国ペンシルベニア州) – 2024年1月29日、世界の大手塗料メーカーであるアクサルタ・コーティング・システムズ(NYSE:AXTA)は、本日、2024年のグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーである「スターリー・ナイト(「星の輝く夜」)」を発表しました。
10年目の節目を迎えたグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーの最新版は、初めてブラックをメインとした自動車塗色になりました。
スターリー・ナイトは、ライトブルーとシルバーのフレークを用いた力強い現代的な塗色で、宇宙の深淵さと宇宙探査を思い起こさせます。このブラックの色合いは、大胆な想像力と新たな高みへの意欲を表しています。スターリー・ナイトは、ダイナミックな色調で、古典的であり現代的でもあるデザインとなっており、他の塗色、塗装仕上げ、塗装パターンや塗装面の質感とも調和します。
アクサルタ社のダン・ベントン(グローバル・カラー・マーケティング・ディレクター)は、次のように話しています。「ブラックは、世界で2番目に人気の高い自動車塗色であり、弊社は、2024年のグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーとして、ブラックをメインとした塗色を発表できることに興奮を感じています。スターリー・ナイトは、黒が輝かしい存在感を示し、複雑で深みのある暗さが表現されています。この色は、宇宙的広さとクラシックな深みを持っており、その全てがアクサルタなのです。」
アクサルタ社は、2015年に最初のグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーである「ラディアント・レッド」を発表し、それ以降、アクサルタ社の国際的な色彩専門家のチームが一丸となって、注目を集め、将来性があると予測される色合いを年に一度、自動車業界向けに発表しています。
アクサルタの2024年グローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーとアクサルタ社の色彩に関する知識と技術に関する詳細については、https://www.axalta.com/colorをご覧ください。
アクサルタ コーティング システムズ について
アクサルタは塗料に特化し、革新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリードするグローバルカンパニーです。自動車OEM、商用車両、補修用アプリケーションから、電気モーター、ビル、パイプラインまで、私たちのコーティングは腐食防止、生産性の向上、コーティングした材料の長期品質保持に役立ちます。塗料業界で150 年以上の歴史を持つアクサルタは、14,000 人の従業員が世界130 か国の10 万人以上のお客様のために、最高のコーティング、アプリケーションシステムとテクノロジーを提供するため日々、
尽力し続けています。詳しい情報は、Axalta Coating Systemsをご覧下さい。 アクサルタコーティングシステムズ – YouTube も併せてご覧ください。
人気記事ランキング(全体)
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
三角表示板とオサラバできる、ありがたい新世代の停止表示器材 エーモンから発売されている「パープルセーバー」は、〝三角表示板〟の代わりに使用できる停止表示器材。三角表示板は畳んだ状態でもラゲッジ内で大き[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。 燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車だ。 各種スイッチをはじめ、適切な[…]
最新の投稿記事(全体)
人気タレントを使ったテレビCM戦略は、ミゼットから始まった クルマのCMにタレントが登場するのは、今では当たり前のこと。旬のタレントと新型車の取り合わせは、時に大きな話題にもなる。その先駆けとなったの[…]
iPhoneやiPadの画面を純正ディスプレイに簡単に表示、最高すぎだろ! 最近は純正ディスプレイにスマートフォンの映像を表示できるクルマが増えているのだが、接続方法はクルマによってまちまち。その中で[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
コンパウンド磨きでは物足りない、ならばエアブラシで完璧修理を! サイドミラーはボディより外側に出っ張っている関係で、ガリっとやってしまったなんて経験をしたユーザーは多いと思う。ミラー自体に不具合が生じ[…]
“壊れないクルマ”を証明した日本車の海外ラリー挑戦、現場では様々なパーツが開発された歴史あり 今どきの日本車は、オイル交換などの最低限のメンテナンスさえしておけば、壊れるリスクはかなり低い。日本国内だ[…]