※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
自動車のタイヤ空気圧を適正に保つことにより、走る・曲がる・止まるといった基本的な安全走行と、転がり抵抗の減少により燃費が改善して無駄な排気ガスも低減し、環境保全に貢献できます。

あらゆるタイヤの空気圧管理を中心とした自動車の安全走行にかかわる 検査・整備機器の開発と、それらの機器の校正点検や修理も実施することにより、 正しいタイヤゲージの普及と自動車のタイヤ空気圧を適正にします。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは旭産業株式会社の夢です。
安全と環境問題
自動車社会に伴う問題の中で安全と環境は最も大きな課題の一つであり、多くの企業が様々なアプローチで改善にチャレンジしています。
そんな中、当社はタイヤ空気圧を正しく測定、設定するため高精度で使い易いタイヤプレッシャーゲージを生産し多くの自動車整備現場に供給することにより課題解決に貢献する会社です。
タイヤの空気圧は徐々に(自然に)低下します、乗用車のタイヤでは、1か月で5%程低下し、走行している約25%のクルマが空気圧不足となっています。
※一般社団法人 日本自動車タイヤ協会 JATMA調べ
空気圧が適正でないことが原因の主な影響として、操縦安定性がそこなわれ安全走行に悪影響が、また不足していると転がり抵抗が増し、燃費も悪化します。
設計・製造

自動車の進化とともに、より高精度なタイヤゲージが必要になっています。
被害軽減ブレーキ(衝突被害軽減制動制御装置)などが正確に動作するためには、それぞれのクルマのタイヤ空気圧が適正になっていることが前提です。センサー精度の向上とともにタイヤ空気圧の管理も重要で、その測定精度は高いものが 要求されるため日々改善が必要になっています。
測定現場


タイヤ空気圧を適正に管理することにより、安全かつ環境に配慮した走行が実現します。
乗用車と大型トラック・バスは、支える重量の違いにより、タイヤのサイズや空気圧の設定が大きく異なります。そのためタイヤゲージもそれぞれに合った能力と精度が必要です。 乗用車は乗り心地や高速走行への影響、大型トラック・バスは荷物のスムーズな運搬や安全な人員輸送に影響が発生する場合もあるので、整備の現場でも信頼できる測定器が欠かせません。
タイヤゲージ本体の管理

タイヤゲージ/エアーゲージは測定器です。定期的な校正をしていないと気付かないうちに測定精度の誤差が 生じている場合があります。旭産業ではタイヤゲージ/エアーゲージの測定精度をチェックできる 「エアーゲージ精度チェッカー」を開発し、現在は整備現場に普及しています。 また精度管理の重要性を知ってもらうために 4月7日を「タイヤゲージの日」(*注1)と制定し、精度チェッカーを使ってタイヤゲージ/エアーゲージの定期点検推進も行っています。
(*注1) 「タイヤゲージの日」とは、空気圧測定の前にまず測定器であるタイヤゲージの点検を目的とし、4/8「タイヤの日」の前日に制定しました。
これからも高精度で使い易いタイヤゲージの開発と普及、また様々な場所で使われているタイヤゲージの校正点検活動を通して、くるま社会の安全と環境改善に貢献し続けていきます。
そしてApril Dream で夢を語る日をきっかけに、私たち旭産業の夢の実現に向けて一人でも多くの方にご協力いただけるよう、夢実現ツールとして特別仕様のタイヤゲージプレゼント企画を考えましたので、 是非弊社ホームページへもお越しいただき、ご参加ください。
<https://www.air-asahi.com/news/4296/>
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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