※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
「チャイルドシート取り付け点検」を開催!
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長 中村 正人)は、6月19日(水)に「チャイルドシート取り付け点検」を同支部(京都市南区)で実施します。
この講習会は、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取付けられるようにアドバイスするものです。
JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2023年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない“ミスユース”が38.1%を占めています。
また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは47.9%と、着座状況についても課題であることがわりました。
JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。
*詳しい調査結果は以下URLから
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2023-child-seat
チャイルドシート取り付け点検
■実施概要
【日 時】6月19日(水)14:00~16:30
【場 所】JAF京都支部(京都市南区上鳥羽大溝町12番)
【内 容】チャイルドシート取り付け点検
【募集定員】3台(1台約30分)
【参加費用】無料
【応募方法】以下URLよりWEB申込
https://jaf.or.jp/common/area/2024/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/240619
【締切日】6月10日(月) ※応募多数の場合は抽選のうえ、6月12日(水)までに結果をお知らせします。
人気記事ランキング(全体)
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
ホンダ N360(1966〜1968) 半人前扱いだった軽自動車を若者の憧れに変身させた、二輪車で培った高性能技術。 民主的、という言葉を自動雑誌で使うのは勇気がいる。けれど、ホンダN360という軽自[…]
車のラゲッジルームは「汚れるのが当たり前」を解決するラゲッジルームマット 筆者は釣りや水辺で魚を獲ったりするするのが趣味で、釣り道具などを積んでいくためラゲッジルームは常に汚れがち。釣りをした後の道具[…]
最新の投稿記事(全体)
BEV大国「中国」をターゲットにしたフラッグシップセダンを投入 トヨタは、「もっといいクルマづくり」を旗印に世界各地で商品と地域を軸とした販売戦略を進めているが、なかでもパワートレーン分野に関しては、[…]
最大トルクは800Nm、EV走行時の最大航続距離は135km 日産初の電動ピックアップトラックとなる「フロンティアプロ」は、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NE[…]
音声、タッチ、ジェスチャーで直感操作が可能。インテリジェントな次世代e-SUVとして登場 今回発表された「MAZDA EZ-60」は、エレガントかつモダンなスタイリング、毎日の運転が楽しい人馬一体の走[…]
電動化を積極的に進めるレクサス。その次世代グローバルモデルのトップバッターとして登場。国内には2026年春に導入予定 初代ESは1989年の販売を開始以来、静粛性や乗り心地、広い室内空間で高い評価を得[…]
日本のコンバインは穂先のみを脱穀する 日本における主食となる米。その収穫において大活躍する“はたらくくるま”が「コンバイン」だ。稲や麦などの穀物を“刈り取り”して“脱穀”、そして“選別”までを1台でこ[…]