※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
「一つのいのちプロジェクト」の仲間としてSUBARUライフセーバーカーが全国を走ります。
公益財団法人日本ライフセービング協会(=JLA 事務局:東京都港区 理事長:入谷拓哉)と、一般社団法人東京都ライフセービング協会(事務局:東京都港区 理事長:田村浩志)は、東京スバル株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:宮澤和彦)より、SUBARUライフセーバーカーを1台ずつ提供いただきました。今年も『水辺の事故ゼロ』をめざし、SUBARUライフセーバーカーと一緒に「一つのいのちプロジェクト」を展開していきます。
◾️東京スバル株式会社よりライフセーバーカー2台のご提供
公益財団法人日本ライフセービング協会と、一般社団法人東京都ライフセービング協会は、2024年も東京スバル株式会社より、SUBARUライフセーバーカーを提供いただきました。
2024年6月20日に、東京スバル本郷店において、SUBARUライフセーバーカーの寄贈式を行いが行われ、同日開催された全店店長会議でもJLAの活動内容とSUBARUライフセーバーカーの取り組みについて説明が実施されました。
SUBARUライフセーバーカーとは
SUBARUライフセーバーカーは、「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUが「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会の想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として提供されています。現在は、日本ライフセービング協会のオフィシャルパートナーとなり、SUBARU「一つのいのちプロジェクト」として実施されています。
ライフセーバーは水辺の事故を未然に防ぐために、「溺れない」水辺をマネージメントしています。SUBARUライフセーバーカーはライフセーバーが活動していることがわかりやすいデザインで視認性が良く、水辺で使用する様々な救助機材やアイテムを積みやすい車両のため、監視救助活動や水辺の安全教育活動を後押ししてくれる大切な仲間になっています。
◾️株式会社SUBARUは日本ライフセービング協会のオフィシャルパートナー
SUBARUの「一つのいのちプロジェクト」として、全国のSUBARU販売店を通じ、全国の監視救助活動をサポートする「SUBARUライフセーバーカー」を提供いただいております。
2024年は新たに青森スバル、秋田スバルからも車両提供いただき、フォレスターなどの車両を全国27社のSUBARU販売店*を通じてJLAおよび全国29団体の都道府県ライフセービング協会に配置されます。
地域により、都道府県ライフセービング協会とSUBARU販売店の共催によるBLSサポーター講習会が開催されます。JLAインストラクターの指導による心肺蘇生・AED操作体験ができます。
*北海道スバル株式会社、青森スバル自動車株式会社、秋田スバル自動車、岩手スバル自動車株式会社、宮城スバル自動車株式会社、山形スバル株式会社、福島スバル自動車株式会社、新潟スバル自動車株式会社、北陸スバル自動車株式会社、神奈川スバル株式会社、千葉スバル株式会社、東京スバル株式会社、静岡スバル自動車株式会社、名古屋スバル自動車株式会社、大阪スバル株式会社、京都スバル自動車株式会社、兵庫スバル自動車株式会社、広島スバル株式会社、山陰スバル株式会社、岡山スバル自動車株式会社、山口スバル株式会社、東四国スバル株式会社、福岡スバル株式会社、西九州スバル株式会社、大分スバル自動車株式会社、南九州スバル株式会社、沖縄スバル株式会社
SUBARU「一つのいのちプロジェクト」
SUBARUは、航空機メーカーのDNAを持ち「人を中心としたモノづくり」のなかで安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきました。その想いを軸に、お客様・販売店・SUBARU、そして地域社会と共に行う活動として、「一つのいのちプロジェクト」に取り組んでいきます。かけがえのない「ひとのいのち」、大切にしたい豊かな森の植物や生き物といった「自然のいのち」、この2つのプロジェクトテーマを掲げ、我々と同様の想いを持ち「笑顔のあふれる未来に向けて守り・繋いでいく」ために日々活動している方々を応援していきます。
このような考えのもと、SUBARUは「水辺の事故ゼロ」を目指している日本ライフセービング協会へのサポートを行ってきました。
https://www.subaru.jp/project/hitotsunoinochi
一般社団法人 東京都ライフセービング協会
東京都内で活動するライフセービングクラブ(16クラブ)を管轄し、そのクラブに加盟するライフセーバーの取りまとめをしています。ライフセーバーの育成から、水辺の監視救助活動の実施、事故防止のための安全教育活動、心肺蘇生とAEDの講習会の開催などを実施しています。
公益財団法人 日本ライフセービング協会
海岸やプールをはじめとする全国の水辺の環境保全、安全指導、監視・救助等を行うライフセービングの普及および発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としている団体。国際ライフセービング連盟(ILS)加盟団体。
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