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メルセデス・ベンツGクラスの魅力とは?松任谷正隆の変化球を交えた質問に困惑!?演技派俳優でクルマ好き!高島さんの素顔を深堀り!
「カーグラフィックTV」
〜40周年アニバーサリー⑦ 高島礼子〜
【BS朝日】7月25日(木)よる11:00〜11:30放送
■松任谷からの思わぬ質問に一瞬絶句!? ヒリヒリトークにスタッフも笑顔に!
1984年10月に地上波のテレビ朝日でスタートしたBS朝日の自動車情報番組「カーグラフィックTV」が、月に1回お送りしている40周年アニバーサリー企画。クルマを愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆とクルマにまつわるトークに花を咲かせます。これまで1月は雅楽師の東儀秀樹さん、2月は雑誌「カーグラフィック」OBの吉田匠さん、3月はクレイジーケンバンドの横山剣さん、4月は俳優の光石研さん、5月は人気お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平さん、そして6月は初の女性ゲスト、歌手の荻野目洋子さんと、ジャンルの異なる世界で活躍するクルマ愛好家がマンスリーゲストとして登場。松任谷とクルマ談義に花を咲かせつつ、それぞれがご自慢の愛車を披露してくれました。
そしてアニバーサリー企画の7月は、前回の荻野目さんに続く二人目の女性ゲストとして、俳優の高島礼子さんが登場。クルマ好きとして有名な高島さん、俳優として活躍する以前は、アマチュアレーサーとしても活動。さらにはレースクイーンとしてサーキットに立つなど、クルマに関わる仕事を続けていました。
その後、俳優となってからは『暴れん坊将軍』といった時代劇から、映画『極道の妻たち』シリーズで活躍し人気を獲得。現在でもドラマや映画、舞台で多彩な女性を演じ、日本を代表する演技派俳優として活躍中です。
そんな高島さんは18歳で免許を取得すると、厳格だった父親に対して優しかったという「母親に買ってもらった」中古のニッサン・ラングレーからクルマ遍歴がスタート。そして、現在に至るまで様々なクルマを乗りこなしてきましたが、今回紹介してくれたのは「若い時には自分でも(乗ることを)意識していなかった」というメルセデス・ベンツGクラス。見た目はゴツい四輪駆動のオフロード車に高島さんが魅了された理由は? そんなクルマ談義に花を咲かせるかと思いきや、松任谷から開口一番「高島さんのキャリアを拝見して興味を持ったんですが、美意識の原点ってなんですか?」という問いを投げかけられ、高島さんは目をパチクリ。以降もクルマ談義にとどまらない松任谷のトークに、高島さんが時に真剣に、時にコミカルに受け答え。スタッフもそんな二人の噛み合わないようでいて盛り上がっていくやりとりに、ヒリヒリしつつも笑ってしまう。「カーグラフィックTV」の松任谷ならではトークタイムとなりました。
■長年付き合ったメルセデス・ベンツGクラスでドライブトーク。松任谷の感想は?
高島さんのクルマ遍歴からアマチュアレーサー、レースクイーン時代の話題などのほか、クルマへの向き合い方などから女優・高島礼子のクルマ愛を巧みに掘り起こした松任谷。そんな高島さんが「もっとも長く乗っていた」というメルセデス・ベンツGクラスに乗車。高島さんの運転で車内トークを展開します。A級ライセンスを持つ元アマチュアレーサー、高島さんのドライビングに松任谷の感想は? Gクラスでのドライブを楽しみながらのトークも必見です。
収録終了後には、松任谷のトークが思わぬ長時間に及んだことに高島さんはびっくり。
「そんなに長い時間話していましたか? えー、気づかなかった。やっぱり松任谷さんのお話がうまいんです。ラジオでよく聴いていたんですけど、そうだ、それを忘れていたんですよ(笑)。たまに(質問の)変化球が飛んできてかわすんですけど、ちゃんと(話を)元に戻されるんです。うまいなーと思って(笑)」
高島さんも翻弄された(?)松任谷話術が炸裂した今回のアニバーサリートーク。お楽しみに!!
■高島礼子さん コメント
Q: 様々な形でクルマと関わってこられた高島さんにとって「カーグラフィックTV」という番組の印象は?
「正直言うと、ものすごくクルマが好きな方のための番組と思っていました。でも、一方で松任谷さんの優しい口調が気持ち良くて見やすいという印象でした。私はドラマを見ると、この役をやってみたい、こんな作品に出たいと思ってしまうんですが、同様にこの番組を見るとクルマ買おうかな、運転したいなと思っちゃいますね」
Q: 今回、松任谷さんとお話しをされていかがでしたか?
「やっぱりテレビで見たとおり。優しい口調で、なんか心の底まで見られているような気がしてドキドキ、という感じでした(笑)。やっぱりプロデュースされる方は人とか、環境などを注意深く見ていらっしゃいますよね。人の話をよく聞いて引き出すのがお上手だなと」
Q: メルセデス・ベンツGクラスを乗られた感想は?
「私がこれまでで一番長く乗ったクルマでもあったので、やっぱり運転しやすいなと思いました。ただ、若い頃にはGクラスという発想はなかったんです。まさかGクラスみたいな四駆にハマるとは思わなかったので、そんな自分に対する意外性も改めて感じました」
Q: これまでの高島さんのクルマとの付き合い方を振り返ってどう思われますか?
「私にとってはクルマが人生だったというか、今日お話しさせていただいて、一番の成長期をクルマとともに過ごした、と思いました。この先、自分がどうなるかわからない時期を一番支えてくれたのがクルマなんです。そんな時期を過ごしてきて、人生を進むにつれて本当の趣味のようになれて良かったなと思います」
Q: 今回の番組のみどころは?
「私はクルマがあることによって人生が充実したんです。好きなところに勝手に行けるとか、人生観を変えるものだということをわかっていただければなと思います。クルマと出会えなければ今の私はないですね。バイクやクルマを運転していろいろなところへ行けるようになってから人生観が変わりましたし、クルマを通してたくさんの方と出会ったことで、色鮮やかな人生が待っていました。仕事もすべてクルマを中心に考えてきて今があるので。そういう楽しさをもっと若い人が知ってくれるといいなと思います」
■松任谷正隆 コメント
Q: 高島礼子さんの印象は?
「お会いする前にネットなどで調べさせていただきましたが、僕の想像では彼氏の趣味でどんどん趣味も変わっていった感じなのかなぁと思って(笑)。そこらへんをズケズケと聞いてしまいましたが」
Q: いきなり「美意識は?」という質問から始められましたが
「答えづらそうにされていたので、申し訳なかったかなと思いましたが…。高島さんって一本筋が通っている感じがあるじゃないですか。その元はなんなのかなとちょっと知りたかったんです。そんな元があってのクルマ趣味ですから、高島さんのクルマにどういうふうに影響しているのかと知りたかったんです」
Q: 高島さんが運転されるメルセデスベンツGクラスに乗られての感想は?
「慎重にドライビングされていたし。ちゃんとコーナーではアウト・イン・アウトで(笑)走られていたので、なるほどなぁという感じですね。クルマの中でも言いましたけど、Gクラス以外のクルマを運転している高島さんを想像できなかったです。例えばアメリカ車、ブロンコみたいなでっかいクルマとかも想像できないし、お持ちになっていたとはいえメルセデス・ベンツのSクラスもちょっとあまり想像できないなと」
Q: 高島さんご自身は四駆に乗るとは想像していなかったとおっしゃっていました
「でも、メルセデス・ベンツというところもあるんだけど、彼女が乗っていたら嫌味じゃないですよね。だいたい芸能人が乗ると嫌味なクルマなんですが(笑)。高島さんだと許せる感じです、なんかぴったりですね」
Q: お話しをうかがって女優さんとは違う高島さんの顔が見られた感じがします
「そうですね、クルマだけでなくクルマを通してその人を見たいと思いながらいつも話を聞いているので。俳優とか、世間一般に与えているイメージとは別のもの、とてもチャーミングな面は見られたと思いました。その証拠にスタッフみんなが高島さんの大ファンになっていた。僕のミッションは成功したんでしょうか…?」
■番組概要
【番組名】「カーグラフィックTV」
【放送日時】7月25日(木)よる11:00〜11:30放送
【放送局】BS朝日
【CAST】松任谷正隆
ゲスト・高島礼子
【制作】BS朝日、カーグラフィック
【プロデューサー】篠原弘光(BS朝日)、久保健(カーグラフィック)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/
【番組公式X】@CARGRAPHIC_TV
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