
トヨタ博物館(愛知県長久手市)が、2026年4月10日(金)から2026年7月12日(日)まで、企画展「熱狂を生む技術者たち-’80-’90年代 日本のクルマとオートバイ-」を開催することを発表した。
●文:月刊自家用車編集部
1980-1990年代の日本車をテーマにした大人気企画展の第二弾
現在、トヨタ博物館で開催されている企画展「What’s JDM?-世界が熱中する’80-’90年代の日本車-」(会期は4月5日まで)が大好評ということもあり、その第二弾として今度は当時の車両開発に関わる“中の人”=技術者に焦点をあてた新しい企画展「熱狂を生む技術者たち -’80-’90年代 日本のクルマとオートバイ-」が4月10日(金)からスタートする。
1980-1990年代の若者が夢中になった魅力溢れる多くのクルマとオートバイたち。それらは大勢のメーカー技術者たちの熱い思いが形になったものだ。「世界に追いつけ」「真の世界一に」を目標にして、開発に心血を注いだエンジニアたちの情熱が感じ取れる力の入った展示となっている。
展示車両は国内自動車メーカーだけでなくオートバイメーカーも含め8社が協力。トヨタ博物館として初めてとなる本格的な四輪・二輪の同時展示となる点にも注目だ。
企画展「熱狂を生む技術者たち -’80-’90年代 日本のクルマとオートバイ-」
(1) 期間 : 2026年4月10日(金)~2026年7月12日(日)
(2) 場所 : トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室
(3) 構成 : ’80-’90年代の四輪・二輪開発への技術者たちの挑戦について、車両17台とともに紹介
(*他2台は文化館エントランスに展示)
https://toyota-automobile-museum.jp/event/detail/10304.html
【展示車両】
(年式、50音順)
<四輪>
マツダ サバンナ RX-7(1985年)
ユーノス コスモ (1990年)
ホンダ NSX(1991年)
トヨタ スープラ(1993年)
三菱 GTO(1996年)
SUBARU レガシィ ツーリングワゴン GT-B(1997年)
日産 スカイライン GT-R VスペックII(2000年)
<二輪>
カワサキ GPZ900R(北米モデル名:Ninja)(1984年)
カワサキ ZXR400R(1989年) *文化館エントランスに展示
カワサキ ZZ-R1100(北米モデル名:Ninja ZX-11)(1990 年)
スズキ GSX1100S KATANA(1984年)
スズキ RG400Γ(1985年) *文化館エントランスに展示
スズキ GSX1300R Hayabusa(1999年)
ホンダ VFR750R(RC30)(1987年)
ホンダ CBR900RR Fireblade(1992年)
ホンダ CBR1100XX Super Blackbird(1996年)
ヤマハ RZV500R(1984年)
ヤマハ VMAX(1990年)
ヤマハ YZF-R1(1998年)
<展示車両協力>
カワサキモータース株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社(50音順)
トヨタ スープラ(1993年)
日産 スカイライン GT-R VスペックⅡ(2000年)【画像提供:日産自動車(株)】
カワサキ GPZ900R(北米モデル名:Ninja)(1984年)【画像提供:カワサキモータース(株)】
ホンダ VFR750R(RC30)(1987年)*展示車両とは色が異なります【画像提供:本田技研工業(株)】
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
RR+2ストローク3気筒。59年前とは思えない意欲的なメカニズム 現在の軽自動車は、大人4人が乗れる室内空間と、高速道路を無理なく走れる性能を備えています。しかし、360cc規格が定着した1950年代[…]
軽EV「e SKY」は航続310kmへ 今回紹介された「e SKY」は、スズキが開発を進める軽乗用EVだ。プロトタイプの参考値として、一充電走行距離310km、車両重量1030kg、電力消費率97Wh[…]
都市部でも取り回しやすいダイハツ・アトレーをベースに採用 キャンピングカーとしての高い居住性と、日本の道幅にマッチした運転しやすさを両立させるために、ベース車両選びは極めて重要である。多くの車中泊ファ[…]
5年前と比べてクルマの価格は約50%上昇、重量は約10%増加 鈴木社長が示したのは、5年前と現在のクルマを取り巻く状況の変化である。スズキによれば、5年前と比べて平均車両購入価格は約50%上昇。一方、[…]
普段使いと街乗りを完璧にこなす信頼の軽商用バン キャンピングカーとしての優れた機能性と、都市部での軽快な取り回しを両立させる上で、ベース車両の選定は極めて重要となる。多くの車中泊ファンから熱い視線を集[…]
最新の投稿記事(全体)
パナソニック ストラーダ パナソニックが選択した市販ナビ市場からの撤退 パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社が、2027年3月をもって市販向けカーナビゲーションおよび専用オプション品の生産[…]
「モノづくりの原点」群馬製作所にファンが集結 今回の会場となるのは、スバルの数々の名車や独自技術を生み出してきた「群馬製作所 本工場」。メーカー自身が“モノづくりの原点”と位置づける聖地にファンを招き[…]
5年前と比べてクルマの価格は約50%上昇、重量は約10%増加 鈴木社長が示したのは、5年前と現在のクルマを取り巻く状況の変化である。スズキによれば、5年前と比べて平均車両購入価格は約50%上昇。一方、[…]
ジュニアで人気を集めた限定仕様が、トナーレにも投入 今年3月にフロントマスクのデザイン刷新や機能性の向上を果たしたトナーレ。今回導入される「スポルト スペチアーレ」は、今年8月に登場したコンパクトモデ[…]
スーパーキャリイにCO₂回収システムを搭載 「CARBON CAPTURE CARRY」は、スーパーキャリイをベースにCO₂回収装置を搭載したもの。走行時の排気ガスからCO₂を回収し、回収したCO₂を[…]
- 1
- 2












