※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜ガレージカレントCampがキャンピングカーユーザーの生の声を調査〜

調査背景
夏休み真っ只中。これからお盆休みも控え、キャンピングカーでお出かけを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでキャンピングカーの所有経験のある方に、夏休みのキャンピングカーでの過ごし方についてお聞きしたく、アンケートを実施いたしました。
調査対象
・調査機関:自社調査
・調査対象:キャンピングカー所有経験のある男女41名
・調査期間:2024年7月26日〜2024年7月31日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.キャンピングカーの運転で最も気をつけていることを教えてください Q2.夏にキャンピングカーで出かける時、何泊しますか? Q3.所有する/していたキャンピングカーのエアコンの種類について教えてください。 Q4.ソーラーパネルの必要性について教えてください。 Q5. ポタ電(ポータブル電源)は使っていますか?※ポータブル電源=家庭用電源が使える電力供給源 Q6. 夏にキャンピングカーで出かける最大のメリットは何ですか?
調査概要
Q1.キャンピングカーの運転で最も気をつけていることを教えてください。

1位:高さ制限のある橋や駐車場に注意する 42.5%
2位:横風に注意し、減速する 22.5%
3位:駐車でバックする時後方を気にする 20.0%
※上位3位を抜粋
キャンピングカーの運転で最も気をつけていることを聞いてみると、最も多かった回答が「高さ制限のある橋や駐車場に注意する」で42.5%でした。
キャンピングカーは車高が2mを超えるものが多く、立体駐車場やトンネルなど、高さ制限を超えないよう走行する必要があるため、キャンピングカーに乗る方は皆さん意識していることでしょう。万が一ぶつかってしまうとルーフに傷がついてしまうため注意して運転することが必要です。
次に多かった回答は「横風に注意し、減速する」で22.5%でした。車高が高いキャンピングカーは、高速道路走行時などは特に横風の影響を大きく受けます。減速することで風の影響も大きく低減できるため、速度を落として運転することがさまざまな面で安全につながりますね。
次に「駐車でバックする時後方を気にする」が20.0%でした。キャンピングカーの中でもキャブコンなど車体後部にシェルを載せているようなものは後ろが長く、輪止めの当たる前に木や障害物に当たってしまう可能性もあり、特に注意が必要です。
Q2.夏にキャンピングカーで出かける時、何泊しますか?

1位:2泊 36.6%
2位:1泊 29.3%
3位:3泊 14.6%
※上位3位を抜粋
夏にキャンピングカーで出かける時、何泊するかを聞いてみると、1位は「2泊」で36.6%でした。次いで2位が「1泊」29.3%、3位が「3泊」で14.6%と1泊だけの方も多いものの、連泊する方も多く、なかには6泊以上キャンピングカーで旅をする方もいることがわかりました。
Q3.所有する/していたキャンピングカーのエアコンの種類について教えてください。

1位:家庭用エアコン 45.0%
2位:車の標準装備のエアコンのみ 40%
3位:12Vエアコン 10.0%
※上位3位を抜粋
夏に欠かせないエアコン。キャンピングカーに装備しているエアコンの種類について聞いてみると、「家庭用エアコン」が45.0%を占めていることがわかりました。冷房能力が低いとキャンピングカー全体を冷やすことは難しいですが、家庭用エアコンであれば十分に冷却できます。
また、家庭用エアコンであれば除湿が可能な点も嬉しいポイントです。ただ冷却するだけではなく湿度を調整できるため、より車内環境が快適になります。
次に多かったのが「車の標準装備のエアコンのみ」で40%でした。キャンピングカーは後席のスペースが広い印象があり、標準装備以外のエアコンも必要と思われがちですが、意外にも標準装備エアコンのみの方も多いようです。
Q4.ソーラーパネルの必要性について教えてください。

キャンピングカーに設置するソーラーパネルの必要性について聞いてみると、「装備していて必要だと思う」が53.7%と、半数以上がソーラーパネルを装備していることがわかりました。
キャンピングカーは車内で電化製品を使うことが多く、アイドリングしたままの駐車は禁止されている場所も多いことから、ある程度電源が必要です。サブバッテリーから電気を供給することが多いですが、ソーラーパネルがあれば必要な電力を確保することができ、電気を使う時間を増やすことができます。
また、「装備していないが必要だと思う」という回答も24.4%あり、キャンピングカー所有者はソーラーパネルを必要としていることがわかりました。
Q5. ポタ電(ポータブル電源)は使っていますか?※ポータブル電源=家庭用電源が使える電力供給源

ポタ電(ポータブル電源:家庭用電源が使える電力供給源)の使用について聞いてみると、「使っている」と答えた方がなんと63.4%もいることがわかりました。ポタ電があれば停電しても家電を使うことができ、災害時にも役立ちます。
「使っていないが欲しいと思う」と回答した方も17.1%いて、ポタ電はキャンピングカー所有者への需要が高いことがわかりました。
Q6. 夏にキャンピングカーで出かける最大のメリットは何ですか?

1位:時間を気にせず自由に旅ができる 37.5%
2位:ペットと一緒に旅ができる 30.0%
3位:エアコンで涼しく車中泊できる 15.0%
※上位3位を抜粋
夏にキャンピングカーで出かける最大のメリットを聞いてみると1位が「時間を気にせず自由に旅ができる」が37.5%で、2位が「ペットと一緒に旅ができる」30.0%でした。「エアコンで涼しく車中泊できる」が15.0%で3位となり、夏にキャンピングカーで出かける醍醐味ですね。
その他の回答には「宿泊施設がある場合でも移動時にくつろげる」もあり、宿泊はキャンピングカーではなくとも、移動中に車内で楽しめるところを重視しているようでした。
調査まとめ
今回の調査で、キャンピングカーの運転ではキャンピングカーならではの”車高の高さ”を気にしている方が多いことがわかりました。また、キャンピングカー所有者は夏にキャンピングカーで連泊することが多く、昨今はキャンピングカー利用者のマナーも注目されているため、アイドリングなどをせずに電源供給のできるようソーラーパネルやポタ電源を必要としている方が多いことがわかりました。
キャンピングカーの購入を検討している方やキャンピングカーに興味のある方は、ぜひ今回のアンケート結果を参考にしてみてください。
ガレージカレントCampとは
ガレージカレントCampでは、取扱いの難しいクルマを長年扱ってきた経験から培ったそのノウハウを活かし、買取〜ユーザー直販だからこそ実現できるリーズナブルな価格でキャンピングカーを提供しております。取扱いの難しいクルマを扱ってきた当社だからこそ、厳選した高品質のキャンピングカーを短い納期で納車できることが強みです。キャンピングカーをもっと身近な存在に感じていただけるよう、安心して快適にお乗りいただける最高の一台をこれからもお届けしてまいります。
◆ガレージカレントCamp:https://camp.garagecurrent.com/
こだわりのキャンピングカー買取が強み
私たちが評価するのは見た目だけがきれいな人気のクルマではありません。1オーナー、2オーナー、無事故、低走行、記録簿ありはもちろんのこと前オーナーの愛情まで感じ取り、こだわりの仕入れを目指しております。
キャンピングカーならではの多彩な装備も含め、あらゆる情報を確認する「鑑定」によってキャンピングカーの高価買取も自社で行なっております。
◆キャンピングカー買取のポイント:https://camp.garagecurrent.com/article/camper-purchase-market-price/
カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
人気記事ランキング(全体)
街にも自然にも溶け込む“二刀流”キャンパー キャンピングカーは特別な存在。そう思い込んでいる人は多い。しかし、デリカD:5「Dキャンパー」はその常識を軽やかにひっくり返してくる。ベース車両となるデリカ[…]
コンセプトとベース車両の選択 「コンパクト バカンチェス-N ひとり旅」の根幹をなす思想は、”ひとりのための最高の空間”を、日常使いも可能なコンパクトな車体で実現することにある。このコンセプトを具現化[…]
軽自動車は「いつか欲しい」憧れの存在だった 多くの商品の進化の過程は、経済発展にともなう庶民の欲望の変遷にシンクロしている。「いつか欲しい」と憧れる貧しい時代に始まり、やがて手が届くようになると「もっ[…]
1ランク上を目指した610系は、影の薄いブルーバード サメという凶暴さを象徴する魚類の名前で呼ばれる車種というのは、4代目の「日産・ブルーバードU(610系)」です。 4代目の610系ブルーバードは、[…]
置くだけ簡単のシリコン製スマホスタンド 現代人にとってスマートフォンはほぼ必需品である。乗車時においても、ナビゲーション機能やハンズフリーでの通話、音楽を流すなど、筆者にとってはなくてはならない存在だ[…]
最新の投稿記事(全体)
人気の「カワイイ」系、そのパイオニアとして登場 2002年に登場した初代アルト・ラパンは、当時の軽乗用車市場ではまだ浸透していなかった「カワイイ」というサブカルチャー的な要素をいち早く取り入れたパイオ[…]
学生が蘇らせたシビックRSが「ラリー・モンテカルロ」に参戦 今回のチャレンジは、「技術の伝承」と「挑戦文化の醸成」を目的とした「50周年記念チャレンジ企画」の第一弾であり、ホンダ学園の理念を体現する取[…]
助手席の足元付近に貼るだけでOK! 200%性能UPのプレミアムシリーズ 安定化二酸化塩素を採用した、消臭・除菌剤シリーズ「ドクターデオ」は、カーグッズを多数リリースするカーメイトのブランドだ。201[…]
ナッツRV「ラディッシュ」の実力。二段ベッドが常設、広々とした車内空間。 キャンピングカー選びで悩ましいのが、就寝スペースと荷物スペースの両立だ。ベッドを展開すれば荷物が置けず、荷物を優先すると快眠が[…]
バイクの世界に見るスズキの”武闘派”ぶり スズキといえば、軽自動車や小型車などの実用車メーカー…と思っている人が多いでしょう。かゆいところに手が届く、使い勝手のいい経済的なクルマを手ごろな価格で提供す[…]