
On Fleekは、2024年6月23日(日)に大阪府の万博記念公園/お祭り広場にてカーイベント「On Fleek FEST 2024 OSAKA」を開催する。
●文:月刊自家用車編集部
訪れる人に夢や感動を提供
2023年、愛知県、大分県の2会場で開催し大好評を博した人気カーイベント「On Fleek FEST」が関西エリアで初開催される。
今年のテーマは「CHALLENGE」。約200台のカスタムカーや輸入車、スーパーカーが会場を彩り、ダンスパフォーマー、シンガーの方々による圧巻のライブパフォーマンスや魅力あふれるキッチンカーも集結する。親しみのあるテーマパークのように、子供から大人まで車の魅力を肌で感じられるイベントになっている。
また、今回のイベントでは、能登半島地震の被害を受けられた方へ、復興支援の一助として、チャリティーリストバンドを販売し、売上の一部を寄付するという。
■今年のテーマは「CHALLENGE」
期待の新人アーティストや新人On Fleekガールズ、車のカスタム駆け出しの方など、次のステップに繋がる「チャレンジの場」として、一人ひとりのこれからを応援する。
■レシートと引き換えで入場証明書をプレゼント
イベントへ来場者には来場証明書をレシート(On Fleekショップ発行)と引き換えででプレゼント。来場証明書には、ゲストのお名前が記名されるので唯一無二の思い出の品となる。昨年の来場者からは「嬉しい!」などの声があり、行列ができるほど常に盛況だった。
■意外とレア!? ジャンル指定なしのオールジャンルカーイベント
On Fleekでは、ジャンルを問わずオーナーのこだわりに満ちた車両を、イベントを通して多くの人に見てもらうことが、車への興味・関心を抱くきっかけであり、今後のカーシーンの盛り上げに寄与すると考えている。エントリー車両(約200台)国産車に関しては、旧車を除き一部または車両全体をカスタムした車両(カスタムカー、ドレスアップカー)であり、その他輸入車、スーパーカー、一部バイクを含む(ムービーレプリカ)が会場を彩る。
■今年はアワードを大幅に増やし、新たにバイク部門も新設!
ジャンル別車両部門、バイク部門、パフォーマンス部門など様々なアワードが用意され、オールジャンルでもそれぞれの良さをしっかりと評価。
■ステージパフォーマンスも必見! 多種多彩なダンスサークルがパフォーマンスを披露!
会場の中心には、10トンの大型のトラックでステージを設置。圧巻のパフォーマンスが来場者を驚かせる。多様な地元ダンスサークルがHipHopやハウスミュージックに合わせてのクールなダンスは必見! また、今注目したい若手アーティスト、スキマジカン、下北 姫菜の2名が生歌を披露する。
■おいしさ、可愛さ抜群なキッチンカーが集結!
会場には魅力溢れるキッチンカーが15台集結し、来場者のお腹を満たしてくれる。おしゃれなフードの数々は、見た目も抜群でインスタ映えすること間違いなし。
■会場内のフォトスポットも充実!
会場内には、思わず写真を撮りたくなる、本物のアメリカのロードサインをベースにオリジナルデザインで作ったものを配置。フォトグラファーが撮影した、当日の写真はイベント終了後、専用サイトより購入可能となっている。
■車好き女子も活躍! On Fleekガールズも必見!
3名の新人On Fleekガールズが会場を彩り、愛車との写真撮影に応じる。
■個性あふれるショップも必見
カー用品はもちろん、オリジナルアパレルまで、多彩なグッズがあなたの欲しい! に応えるグッズが盛りだくさん。
■YouTuber&メディアによるイベントの様子もお届け
会場には、車系YouTuberの参加が決定! また、地上波で放送中のモーターゾーンTV(放送エリア限定)による取材も予定している。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(イベント)
数々の注目パーツを実際に試せる!「ジムニーフェア 2025」 9月20日(土)~21日(日)の2日間「ジムニーフェア 2025」がイエローハット新山下店で開催される。スズキ・ジムニー用に工夫が凝らされ[…]
家族連れにも楽しんでもらえる、多くのコンテンツを用意 「フォーラムエイト・ラリージャパン 2025」は、ラリー競技の最高峰であるFIA世界ラリー選手権のシリーズ戦の一つである世界大会で、全14戦となる[…]
消えゆくロータリー車を救え!部品供給と未来への挑戦 このイベントで注目となるのは、「RE Club Japan」の狙いだ。過去、日本だけでなく世界中に、ロータリー・エンジン車のオーナーのためのクラブは[…]
33年の歴史をもつ老舗カスタムショー。家族で楽しめるコンテンツも充実 1991年に群馬トヨタ自動車が立ち上げた「RV-Park」イベントをルーツとして33年の歴史をもつ「群馬パーツショー」が、今年も7[…]
未来のモビリティを体感できる、コンテンツを用意 Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)は、日本自動車工業会が主催する、モビリティ産業に関する最新の技術やデザインを紹介する見[…]
人気記事ランキング(全体)
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
最新の投稿記事(全体)
見た目では用途がわかりにくい、意外性のあるカー用品 世の中には多種多様のカー用品があり、奇抜なものから思わずおっと唸ってしまうようなアイテムがたくさんある。カー用品のお店やECサイトでカーグッズを探っ[…]
大人が手にする秘密基地 N-VAN コンポの最大の魅力は、まるで子供の頃に夢見た秘密基地を現実にしたような空間にある。助手席側の大開口部とフラットな床が生み出す自由度は抜群で、サイドオーニングを展開す[…]
FF化の風潮の中にあって、あえてFRを継承したスポーツクーペ 1966年に初代が誕生したカローラシリーズは、2015年5月末に世界で初めて累計販売台数が1000万台に到達した。その偉業は、市場に合わせ[…]
スズキのBEV世界戦略車が国内導入 新型eビターラは、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開された、スズキのBEV世界戦略車第一弾となるモデル。 「Emotional Versatile Crui[…]
剛性の積み重ねが生む一体感 2024年に実施されたゲームチェンジャーとまで言われた20式から24式への進化。その革新的な変化と比べると、24式から25式への進化は「ブラッシュアップ」と表現するのが妥当[…]
- 1
- 2