運転中にテレビ視聴&ナビ操作が可能、トヨタ新型カローラクロス用TV-KITが3タイプ登場

●文/まとめ:月刊自家用車編集部 ●写真:データシステム

データシステムのTV-KITにカローラクロス用が追加

発売前の段階で約1万3500台もの予約受注を獲得した、トヨタの新型SUV「カローラクロス」。早くもその人気車種用のTV-KITが登場した。発売したのは、TV-KITの他、ドライブレコーダーや車両周辺カメラ類などの電装品をメインに、充実したカーライフのための数多くのアイテムをラインナップするデータシステムだ。

ディスプレイオーディオ(7インチ・9インチ)に適合する車種に本製品を装着すれば、走行中でも純正ナビのテレビ視聴やナビの設定などが行えるようになる。カプラーオンタイプで車両側配線を傷つけないよう配慮され、装着も簡単だ。

ラインナップはスイッチでノーマル制御に戻すことができる「切り替えタイプ」と切替スイッチがなく取付けがシンプルで、室内のイメージを損なわず装着できる「オートタイプ」、純正パネルにスイッチを埋め込むので目立たずスマートに取り付けられる「ビルトインタイプ」の3種類を用意している。便利で快適なドライブには是非取り入れたいアイテムだ。

●適合車種:トヨタ カローラクロス(R3.9~)  
●型式:ZSG10/ZVG11・15
●品番:TTV411(切り替えタイプ)  TTV411B-D(ビルトインタイプ) TTA611(オートタイプ) 各26,000円(税別)

トヨタ新型「カローラクロス」。日常の買い物から街乗り、アウトドアまでこなす人気のSUV。TV-KITの装着で、より利便性が向上する。


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