ボルボXC40の電気自動車、XC40 Rechargeを発表

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトシティSUVボルボ「XC40」の電気自動車モデル「XC40 Recharge」を発表し、7月7日より、ボルボWEBサイトのオンラインストアにおいて、予約受注を開始することを発表した。

●文:月刊自家用車編集部

2030年までに販売モデルの100%を電気自動車にする

 XC40 Rechargeは、XC40から採用を開始したCMAプラットフォームをベースとしながら、駆動用バッテリー搭載やエンジンの非搭載化に合わせて、フロントセクションやフロア構造をBEV専用設計としたモデル。また、エクステリアデザインも、新デザインのフロントフェイスやホイールデザインとともに、全車でブラックルーフ仕様としています。 

ボルボ|XC40

全車ブラックルーフ採用。 [写真タップで拡大]

ボルボ|XC40|ホイール

新デザインホイール。 [写真タップで拡大]

グレード体系はシンプルで、前後にモーターを搭載し全輪を駆動する高性能ツインモーター(AWD)仕様「XC40 Recharge Ultimate Twin Motor」と、前輪にモーターを搭載し、電気自動車ならではの静かでスムーズなドライブフィールを実現したシングルモーター仕様「XC40 Recharge Plus Single Motor」の2グレードを設定している。 

XC40は扱いやすいサイズや、カジュアルでスポーティなスタイリングと走行フィールなどが高く評価され、デビュー以来、日本におけるボルボのベストセラーとなっている。2021年11月に発表した日本におけるボルボ初の電気自動車「C40 Recharge」に次ぐ2番目の電気自動車モデルとなる「XC40 Recharge」の導入により、2025年までに販売モデルの40%、2030年までに100%を電気自動車とする目標に向け、電気自動車の販売を加速させていく。

なお、デリバリーは2022年秋を予定している。価格は579万円〜、販売はボルボWebサイトのオンライン販売サイトにて行われる。

ボルボ|XC40

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 ■電気モーター及び充電 

ツインモーター仕様の「XC40 Recharge Ultimate Twin Motor」は、前輪と後輪それぞれにモーターを搭載し、合計最高出力300kW/660Nm を発生するAWD(全輪駆動) パワートレーンを採用。搭載する駆動用バッテリー容量は78kWhで、航続距離は約434 km(欧州WLTPモード)となっている。

シングルモーター仕様の「C40 Recharge Plus Single Motor」は、前輪にモーターを搭載するFWD(前輪駆動)パワートレーンを採用し、容量69kWの駆動用バッテリーによって、航続距離424km(欧州WLTPモード)を実現。充電に関しては、普通充電:9.6kW(AC200Vの場合)、急速充電:DC(CHAdeMO)150kW まで対応。 
※日本仕様の航続距離(一充電走行距離)は未定。 


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