
ミズノは、8月23日に快適なペダル操作と歩行を両立し新たなドライブ体験を提供するミズノドライビングシューズ「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」を発表した。サイズは24.5cm~28.0cm(EE)で、カラーはホワイト/ブラック/ネイビーをラインナップ。価格はオープン。9月20日から販売を開始する。
●文:月刊自家用車編集部
ソール部にトレーニングシューズ開発で培った情報伝達技術を活用。日常の使いやすさと運転操作サポートを両立
●甲材/人工皮革・合成繊維 ●底材/ゴム底 ●サイズ/24.5-28.0㎝(EE) ●質量/約240g(27.0cm 片方) ●ベトナム製
ドライビングシューズ「BARECLUTCH」は、ミズノのスポーツシューズの知見を生かしながら自動車メーカーと共同開発したソールを採用している。運転時に求められる快適なペダル操作性と、日常履きに求められるクッション性を両立しているという。
ミズノは、従来のドライビングシューズに見られる薄く硬いソールは、歩行などの日常的な使用が難しいという課題があったと指摘する。この「BARECLUTCH」のソール部には、クッション性を確保しつつ、ミズノが、トレーニングシューズ開発で培った情報伝達技術を活用した足裏の感度を高める「MIZUNO COB(ミズノコブ)」を採用した。
足裏と接するミッドソールの上面にアウトソールの凹凸と連動する凹凸構造を配して、アウトソールから入力される情報を足裏に正確に伝達。これによって日常履きに使える快適性を実現しながら、運転時にはダイレクトなペダルフィールを提供するという。
アッパー素材には、上質で柔らかい人工皮革を採用し、足全体をやさしく包み込むことで運転時、歩行時の足へのフィット感を高めている。また、スタイリッシュなデザインで、さまざまなシーンに合わせて着用できる。
また、アウトソールには床面への足の設置を安定させる「ラウンドソール」を採用し、アウトソールのかかと部分に丸みを持たせて、アッパーの側面部と後方部まで巻き上げることで、床面との接地面積を増やしている。これにより、かかと部分を軸に足を前後左右に動かしやすくなるため、安定したペダル踏み込み操作とスムーズな踏みかえ操作を実現。
ミズノは、仕事やプライベートでのより快適なクルマの運転ニーズを探るため、2021年7月にドライビングシューズのテストマーケティングを実施した。その結果を踏まえて、ドライバー向けシューズの新たな需要を捉え、ドライビングシューズ事業を新たにスタートするという。販売目標は6,000足(発売から1年間)。
さらに「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」の発表と同時にドライビングソックスとドライビングサポーターもお披露目された。こちらも9月20日に発売の予定となっている。
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