
サッカー界の世界最優秀選手を決めるバロンドール賞。2022年にその栄冠に輝いたのは、フランス代表の中心選手であり、レアル・マドリードでもゴールを量産する、カリム・ベンゼマ選手。そんなベンゼマ選手、授賞式のタキシードや私服はフェンディを纏っている。そんなオシャレアスリートのベンゼマ選手だが、実はかなりの車好き。彼のインスタグラムには、しばしば愛車の写真がアップされる。本記事ではそちらの投稿を参考に、ベンゼマ選手の愛車を紹介する。
●文:月刊自家用車編集部
ベンゼマ選手の愛車たちはこちら!
ゴール前での巧みなボール捌きで、相手ディフェンダーやゴールキーパーを翻弄するベンゼマ選手。フランス代表屈指のテクニシャンでもある彼の愛車は、力強くも美しいものばかり!
【ブガッティ シロン】3億円を超えるハイパーカー。公称の最高速は420km/hとされているが、理論上は480km/hを超えることも可能らしい。
【ブカッティ ヴェイロン】2005年から2015年にかけて製造されていたハイパーカー。現在は絶版。
【マクラーレン 765LT】低く長く伸びた車体が美しい。ダウンフォースが強く、安定した走りが魅力。
【ランボルギーニ ウルス】ランボルギーニが開発したSSUV。SUVではなくスーパーSUVなので、ランボルギーニはSSUVと称している。
【アウディ RS4】アウディが製造するA4をベースに、クワトロ社がチューニングを施して生産されるスポーツカー。わずか5秒で時速100キロに。
【フェラーリ 458スパイダー】458とは「4.5Lのエンジン排気量と8気筒」の意。こちらは3.4 秒未満で時速100キロに到達する。
【アウディ RS6】最高出力600PS、最大トルク800Nm。スーパーカー顔負けのスペックを誇る。
【アウディ RS7】まるでクーペのような美しいフォルムながら、力強いフロントマスクは健在。
【メルセデス・ベンツ AMG G63】4リッターV8ツインターボエンジンを搭載する高性能SUV。
【ランボルギーニ アヴェンタドール】V型12気筒を逆向きに搭載するという、カウンタックから続く独特なエンジンレイアウトを持つ。2010年をもって生産が終了したムルシエラゴの後継車種。
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