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あの片山晋呉プロが監修! 『ダイヤPRO AIの手』が発売開始、ショットが安定するフェースコントロールが学べる

ゴルフブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤ株式会社は、プロゴルファーの片山晋呉プロ監修、植村啓太ツアープロコーチ考案の練習器具『ダイヤPRO AIの手』を11月15日より発売する。

●文:月刊自家用車編集部

安定したショットに繋がるフェースコントロールを!

スイングをする時にゴルフクラブと体を繋げている接点は手。手のひらの向きが変わればクラブフェースの向きも変わり、インパクト時のクラブの入り方も変わる。しかし、ゴルフクラブのヘッドは手と離れているため、フェース面が正しい向きになっているのか分かりにくく、フェースの向きを無理に直そうとするほど、手の向きや手首の角度がフェースの方向とずれてきてしまう。

そこでダイヤゴルフは、当社アドバイザリースタッフの植村啓太ツアープロコーチが考案し、永久シード保持の片山晋呉プロが監修した『ダイヤPRO AIの手』でこの問題を解決する。

意識しづらいフェース面が手元で視覚的に認識できるようになる『ダイヤPRO AIの手』は、ゴルフグリップ先端に取り付ける大きな手のひらの形をした練習器具。ダウンスイング時に、手のひらがボールの方向を向くようにスイングすることで、インパクトでボールにクラブが入りやすくなる。また、手のひらは表がピンク、裏が青の異なる色になっており、インパクトまでピンクの面が見えるようにスイングすることで、ハンドファーストを意識した練習が可能だ。

自身のゴルフクラブに簡単に取り付けができて、そのままスイング練習ができるので、実践的なトレーニングが継続可能。実際のスイングの改善に効果的で安定したショットの習得に繋がる、画期的な練習器具だ。

1. ダウンスイングでのフェースの向きを確認
ダウンスイングでクラブが腰より低い位置の時、手のひらがボールの方向を向いていることで、ボールにクラブが入りやすく、弾道、スピン量を体で調整することが可能。手のひらが開いた状態でスイングしていると、手首で切り替えそうという意識が働くため手打ちになるなど、自分のスイングの悪いクセを発見、改善できる。

2. ハンドファーストを意識したスイング練習ができる
『ダイヤPRO AIの手』はピンクと青で片面ずつ色が異なっている。インパクトまでピンクの面が見えるようにスイング練習することで頭が残り、正しい重心で安定したスイングが身に付く。青い面が見えてしまうと、すくい打ちになっていることが視覚的に分かるのだ。

■ 商品仕様

商品名:ダイヤPRO AIの手
品 番:TR-5004
素 材:ポリカーボネート、EPDMゴム、スチール、ポリエチレン
寸 法:横約18.5cm×縦約18cm×厚さ約8cm
本体質量:約55g
価 格:8,800円
発売日: 2022年11月15日
JAN :4901948045572


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